システム（暫定）

ミッション（任務）

朱雀院内にいる13人のモーグリ（クランベリーナイツ）のどれかに話しかけることで受けられる。
14人中1～3人を選抜して任務に向かい、戦闘不能になるとリザーブから補充していく。
全員戦闘不能になるとゲームオーバー。
プレイヤーが操作するのは1キャラだが、戦闘中でもキャラ乗り換えが可能。

敵の指揮官は戦闘力が高いが、指揮官を倒すと配下の部下は降伏・逃亡するため
上手くいけば戦闘を減らすことも出来る。
降伏した兵士からはアイテムを手に入れられる。(近づいて○で話しかける)

ミッションには、ストーリーを進める上で必須なものと、そうでないものとがある。
必須ではないミッションは、ストーリーよりも手ごわい敵が登場する。
本編でクリアしたミッションは、タイトル画面の作戦に登録され、難易度が上がった状態でのプレイもできる。

S.O.

スペシャル・オーダー。
魔法局からの依頼ということで、ミッションの最中にくるサブミッション。
受諾すると、一定時間有利なステータスが付加されるが、
制限時間内に提示された条件をクリアできなければ操作キャラが戦闘不能になる。
ただし足元に現れる黄色の紋章を3回避ければ戦闘不能は回避できる。
S.O.のクリア数に応じて、ミッション終了時にアイテムが貰える。

ミッションによっては赤いアイコンのS.O.が発生する。
これは発生する場所・クリア条件が固定されており、クリアすると決められたアイテムがその場で手に入る。
（武器などの装備品は同じ物を2個手に入れる事はできず、以降エリクサーになる？）
またこの赤いS.O.もミッション終了時のS.O.クリア数に加算される。

制圧戦

RTS*1風の任務。
開始時に提示される勝利条件を達成すると任務成功。
また、S.O.のような戦況に応じた指示や時間制限などの「特殊任務」も存在する。
特殊任務を達成するとその陣地での指揮権を得ることができ、味方各部隊を動かせる。
各部隊は得意分野が設定されているため、それに応じた操作が必要になる。

バトル関連

アビリティゲージ（AG）

画面右下のコマンド・アビリティ欄上に表示されるゲージ。
通常攻撃や魔法で敵を攻撃すると溜まる。アビリティ使用で消費する。
操作キャラの交代時に消費する他、防御中も消費していく。

自然回復・武器の出し入れ

何もしない状態でいるとHPが回復し、L＋Rで武器をしまうとより早く回復する。
ただしMPは自然回復しない。
武器をしまっている状態で攻撃を受けるとダメージが増大してしまう。

キルサイト・ブレイクサイト

Rボタンでロックオン中にピコン！と出るアイコンのこと。
赤がキルサイト、黄色がブレイクサイト。
表示される時間は短く、大抵の場合敵の攻撃直前や攻撃直後の隙に出る。
成功すると画面が点滅するような感じになり、敵に大ダメージを与えることが出来る。
表示されるタイミングを覚えて、ある程度予測して攻撃する必要がある。

三位一体

ミッション出撃前に軍神（召喚）か三位一体かのどちらかを選択できる。
アビリティゲージを消費し、3人同時に強力な攻撃をする。
召喚よりも威力は劣るが、発動によりキャラクターが戦闘不能になることはなく、
1回のミッション中に何度でも使用可能。
発動する技は操作キャラごとに異なる。

ステータス付加・状態異常

■ステータス付加

■状態異常

ファントマ

倒した敵からファントマを吸収し、アルトクリスタリウムにて魔法の強化に使用する。
MPを少量回復できるほかアイテムも入手でき、レアなファントマほどMP回復量が多くなる。
死体にターゲットを合わせて、○か□等のボタンを押すと入手。
体験版の仕様から改善され、同時回収が可能になり待ち時間もなくなった。*2
他に敵が居る時は、R+十字キー上で死体をターゲットできる。
カーソルの色や形で、どのファントマが入手できるか大体わかる。店への売却も可能。

ファントマ回収の方法を知っているのは魔法局と0組を含む一部の人間だけで、
ファントマの正体を知っているのはその中でも更にごく一部とのこと（レムとマキナは知らない）。

アルトクリスタリウム

魔法のカスタマイズが出来る（体験版では使用不可）。
威力・MP効率・射程距離・詠唱時間・速度をファントマで強化可能。
魔法によって強化可能なパラメーター、限界値が異なる。

依頼

頭上に「頼」と出ているNPCから受けられる。
達成すればアイテムなどの報酬が貰えるが、引き受けられる依頼は1つまで。
達成前に他の依頼を受けるには、既に引き受けた依頼を破棄する必要がある。

AP

アギトポイントの略。アビリティ・ポイントの略ではない。
レベルアップすることで獲得できる。そのほかイベントや秘密特訓でも獲得できる。
レリックでキャラクター・軍神を強化するのに必要。
各キャラ覚えられるアビリティが異なるので、それぞれ必要なポイントも異なる。
最終的には全てのアビリティを覚えられる。

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