インスタンスダンジョン/黒渦伝説 ハルブレーカー・アイル (Hard)

Last-modified: 2022-05-27 (金) 22:49:12

黒渦伝説 ハルブレーカー・アイル

■参加条件
レベル 60
平均アイテムレベル 200~
4人用
「人数制限解除」対応
■報酬
詩学:50
■宝箱
IL215の防具
ミニオン:ゲソ (ロット有)
オーケストリオン譜:地平線の彼方 (ロット有)
カード:霧髭

 

概要

かつて海賊王「霧髭」の一味が、アジトとして利用していたという小島「ハルブレーカー・アイル」。
冒険者による探索を経て、財宝伝説に終止符が討たれたこの島に、黒渦団が新たな訓練施設を築き上げた。
その正式稼働にあたり、光の戦士たちが招待されたとの噂が広まったことで、事態は思わぬ方向へと転んでいく。
海都の猛者たちが、英雄を倒して名を高めんと、我先に小島へと殺到したのだ。
かくして、霧晴れしハルブレーカー・アイルにて、新たな伝説が幕を開ける。


第一エリアでは時々黒渦団員が地面に強化フィールドを設置し、その中ではモンスターにダメージ上昇ヘイストのバフがかかる。
最後のクァールは強化フィールドの設置位置によっては、外に出せないので注意。
タンクは手前側(通路側)に釣り出しておくと、敵を誘導しやすく、対処しやすい。

ボス1 紅血聖女団

特定のボスではなく、紅血聖女団員+ペットのクァール複数との乱戦。

紅血聖女団の甲板員(斧持ち)紅血聖女団の掌砲員(短銃持ち)以外はヘイトを無視するため、タンクはこの2体に集中すればよい(他の敵はDPS任せでもよい)
また、甲板員以外はHPも低いためDPSだけで十分に削り切れる。
タンクは、無理に複数の敵のヘイトを取ろうとするより、甲板員などの倒しにくい敵のタゲを取ったり、
後述のクァールの処理を優先させた方が良い。

バトルクァールは常時ヒーラー狙いで攻撃してくる。バウンスを使うたびにヒーラーの回復力ダウン&自身の攻撃力を上昇させるため、真っ先に始末すること。
タンクがナイトなら、2回出現する内のどちらかは「かばう」で対処可能(リキャストの都合で2回共は不可)

ボス2 ユミール

殻を取り替えることで雷モードと氷モードに変化する。それぞれのモードで対処すべきギミックが異なる。

<万雷>
全体ダメージに加えて、ランダム2名の間に雷の鎖を発生させる。
これは教皇庁のラスボスの鎖と同様で、鎖の付いた2名が離れる事で鎖を切る事ができる。
鎖が付いている間はかなり痛いDoTを受け続けるので、早急に対処する事。

<粘液&一万ボルト>
ランダム3名を対象に赤マーカーを表示し、雷属性の大ダメージを与える。
この雷は直前に発生した粘液地帯に入ることで、ノーダメージでかわすことができる。

ちなみに対象者以外が粘液に入っても、拘束されるだけで無意味。

<氷塊>
ランダム3名を対象に氷属性ダメージを与え、更にアイシクル(氷塊)を発生させる。
アイシクルは一定時間後に氷片飛散で爆発する。氷塊の発生位置を適度にまとめておくと(南北のどちらか半分など)
全面凍結で地面が凍っているときでも爆発を避けやすくなる。

ボス3 エインザル・スラフィルシン大甲将

HPを一定まで減らすと本気を出し、マスクを被って霧髭となる。

<黒渦斬>
予兆無しの全体3,000~5,000ダメージ。前半で多用するためHPは高めに保っておくと良い。

<毒霧>
全体に小ダメージを与え、継続ダメージ&最大HPダウンの汚毒効果。
同時にフィールド外周に宝箱が出現し、青い解毒薬が入った宝箱に近寄ることでデバフが解除される。
爆弾が入った宝箱に近寄ると、パーティ全体がダメージを受けるので注意。

なお、ダメージを無効化した場合汚毒の効果は発生しないので学者・占星術師は狙ってみると楽になる。
<火薬樽>
火薬樽が3個設置され、マーカーの付いた火薬樽が爆発する。
火薬樽は攻撃すると弾き飛ばすことができるので、安全な場所に飛ばしておく。
中央で戦闘しているなら、外周まで弾き飛ばせば、中央は安全になる。

<レッググレイズ+グレナードショット>
マーカーのついた人にヘビィの効果のレッググレイズ(約6,000ダメージ)を放ったあと、円形範囲のグレナードショット(約12,000ダメージ)を使う。
エスナ等でヘビィを解除しないとグレナードショットを避けられない。解除されないときは移動を伴うアビリティで避けよう。