その他/【足音】

Last-modified: 2021-07-11 (日) 21:22:19

FF8

初出。主人公が走ると同時に足音がする。
最近では珍しくないのかもしれないが、発売当日にプレイした時のあの衝撃は今も忘れられない。
バラムガーデンの廊下に微かに響く足音、凄かったなぁ。

  • 等身大だったからな。現実に近いものを感じた。

FF9

ビビとカバオのかけっこでの足音は、
「とこっ とこっ とこっ」の音と共に走る二人(?)を見てかなり和んだ。

  • スタイナーの「カシャンカシャン」という足音も印象的。
  • 下述のFF10程ではないが、歩いている場所によって音が異なる。
    石畳や木の床を歩いている時と金属床を歩いている時の違いが顕著か。
    聴覚に訴える性質上決して目立つものではないが、
    この辺りにもPSの限界に挑戦しようという意気込みが感じられる。

FF10

当然実装されている。
PS2ということもあり足音の種類も豊富。
水たまりの上を走ると水が跳ねるような表現もある。

FF11

プレイヤーやモンスターは種族によって足音がそれぞれ設定されているため
視界範囲に居なくても足音でどんな敵が近くに居るかは判別可能。
タルタルなどはその足音から「りっくりっく」と擬音で表現される。
またモンスターが攻撃態勢を取った際に唸り声でなく独自の足音を出す種族もいる。
ダンジョン探索中にリーチ族のカサカサ音に恐怖を感じた人も多いだろう。

FF12

物語が進むとレビテガを多用して町などを除いて足音を聞かなくなる人も多いのでは。

  • シームレスバトルの12では、モンスターの足音のほうが印象に残りやすい気がする。

FF14

状況によって様々なものが存在。
プレイヤーの種族やモンスターによる差はもちろん、身に付けた装備品や歩くフィールドの状態(土、草、雪、石、水辺、金属質etc.)などにより多様に変化する。
フィールドBGMをoffにしてみると聞き取りやすい。

FF15

本作では現実にいるかのようなリアル性を追及している為、足音の種類も地形に合わせて細かく設定されている。

DFF

ステージの足場によって変化するが種類はそれほど多くない。
裸足のキャラクターは石などの足場を歩いた時のSEが変わり、
ケフカはどの足場でも「ピョピッ、ピョピッ」という憎たらしい足音で固定。
3Dの対戦アクションなので着地にもそれぞれ音が用意されている。
当然浮遊して移動するキャラクターは足音がしない。