アイテム/【エギルの松明】

Last-modified: 2023-10-28 (土) 18:00:16

語源はたぶん「エーギル」で、活力や生命力を意味する言葉だったと思う。


アイテム/【たいまつ】


FF2

イベントアイテムのひとつ。
カシュオーン城の4階に安置されており、魔物に守られている。
入口に据えられたたいようのほのおを持ち歩くために必要とされる、特別な松明。
コレでなければ「たいようのほのお」は持ち運べない。
 
が、しかし、入口の炎だってコレを薪として燃えている筈なのだから、入口のそれを一本拝借すれば良いのではないかと思われるのだが、主人公達はおろか、ゴードンすら見て見ぬふりを決め込んでいる体たらくだ。
どうやら「持ち歩く」ことの不可能なサイズであるらしい。
しかし、怪力のガイにちょっと無理をしてもらえば、それでも持ち歩けるのではないかという希望的観測は残されてしまうのであるが。


※:ミシディアで読める文献より
【たいようのほのお】
まだ せかいに くにもしろも なかったころ
いまのカシュオーンのあたりに そらから ほしがおちた
ひとりのおとこが そのもえたぎるほしから ほのおを
とり さいだんをつくって まつった 。
 
べつにエギルのたいまつを薪として燃えている訳ではなく
この「特殊な炎」を「持ち運ぶ」為にはエギルのたいまつを使うしか手段がないだけの話かと。
普通の松明だと燃え過ぎて危ないとか、そんなかんじで。


多分、たいまつに火を移してるのだと思われるが、何故か元の火はなくなって(消えて?)しまう。

  • 「ハウルの動く城」に登場するカルシファーみたいな存在なのかもしれない。

FF11

イフリートの試練クエスト「火の試練」の報酬として貰える。
クエスト「大いなる力宿るモノ」で必要となる7つの力宿るモノの1つ。
このクエストの必要アイテムはFF1~7それぞれに登場するものを元にしており、FF2からはこのアイテムが選ばれた。


関連アイテム:


詳細はこちら→エギルの松明