北米版ではX-Potion 。Ex-Potionではない。
多数のFFシリーズ作品に登場するポーション系の最上位。
大抵は非売品として登場するため、使い所に困る。
FF1(GBA版以降) 
対象のHPを全快する。
追加ダンジョンの宝箱から入手できる。
探索していれば結構貯まるのだが、HPの上限が3桁であるFF1ではあまり使う意義が感じられない。
ルーンの杖やハイポーションが追加されたGBA版では回復を消費アイテムに頼る必要は無いだろう。
SoC終盤の特に神竜やオメガなど白魔道士抜きのPTでは回復が追いつかない。
縛りややりこみではこの上ない回復アイテム。
宝箱の他、巨人の洞窟のキティタイガーが落とす。
レアポップの上にレアドロップのため条件はきついが、おそらくここが効率よく集められるエリアかと思える。
FF1(ピクセルリマスター版) 
追加ダンジョンが削除されたため、敵からのドロップを除くと入手数が浮遊城から入手できるものただ1つだけになった。
カオスは物理攻撃が強いので、ハイポーションでは回復が間に合わない事が多々ある。白魔道士のいないパーティだと苦戦は免れないだろう。
- 白魔も赤魔もいない縛りパーティーや縛りプレイの場合はコレがボス戦における生命線となるため、数を稼ぐためにキティタイガーを乱獲することになる。
FF4 
初出。
他の作品とは異なり、対象のHPを1920ポイント回復する。
道中で拾うか、敵からのドロップしか入手手段が無いため、ある意味エリクサーよりも入手しにくい。
- ハミングウェイの洞窟で売ってくれても良いのに…。
- そのご要望は、一応DS版などで反映された。
なおNTT出版のFF4設定資料編によると、ポーションの原料となる薬草を育てる段階で、
抗生物質のペニシリン、ストレプトマイシンを与えて製薬したものらしい。
間違っても商品化してほしくはない。
- FF4での設定は初耳だが、何が驚きってペニシリンとかがあの世界に存在することだ。
- 怪我を治すから抗生物質と言われると納得だが、急に現実の世界に引き戻されるな。
- 同じくNTT出版の基礎知識編(FF6含む)のデザインは、小さい円盤をもう1つの円盤に貫き通したような物の周りに幾つかの小玉が舞っている様なものが封じられて静かに光っている玉。
地下水脈というかなりの序盤で一つ入手できる。スカルミリョーネに投げつけてみよう。
敵からはアームドママル,アイアンドレス,ストーンゴーレム,フェイズ,ヘルタートル,マグマントータスから手に入る。
売値は1500ギル。
FF4(GBA版) 
エキドナ,ギルガメ,ゴブリンプリンス,サハギンプリンス,親衛隊(通常版),プロトフェイズからも手に入る。
有り難いことにここで挙げた内 プロトフェイズ以外からは盗めるので、出来るだけ頂戴すべし。
また、試練の洞窟B1F、月の遺跡の前半~中盤の随所でも拾える他、
白魔道士の試練で3~5人救助した場合のご褒美で1つずつ、忍者の試練の落とし穴フロアで3つ手に入る。
- 盗んで手に入れる場合、ほとんどの敵はレベルが高いのでよく失敗する。
そんな中、ゴブリンプリンスとサハギンプリンスはLv1なので、彼らの姿を見かけたら追いはぎにかかろう。
FF4(DS版) 
回復量は1000。
ハミングウェイの洞窟で購入できるようになった。
- 価格は元来の売値に準えて、1個3000ギル。
バブイルの塔のB4Fと、バブイルの巨人の「巨人の首」と、月の地下渓谷のB3Fをそれぞれ踏破率100%にすると
バブイルの塔・バブイルの巨人では3個ずつ、月の地下渓谷では5個貰える。
最近の作品のように最大回復すると思って大量購入後、レッドドラゴン戦でピンチのときに使用してみれば1000しか回復せず、愕然とした。
- アイテムの知識と併用すればHP2000回復出来るので、最終盤でも実用に耐えるようになる。
更にくすりで使えば消費量は多くなるものの、緊急時の回復魔法の代替手段としても良い。
と言うか、これらの組み合わせを前提に以前より回復量を下げられたのでは。
ゴブリンキャップがごく稀に落とすようになった(0.4%)。
- 尚、他のドロップ敵の確率の内訳は従来の傾向に準えており、確率順に(12%)ストーンゴーレム,フェイズ (0.4%)アームドママル,アイアンドレス,ヘルタートル,マグマントータス。
FF4TA 
対象のHPを2000ポイント回復。
フリーシナリオまでは非売品だが、チャレンジダンジョン
(docomo版は全て、他版はヤン編およびギルバート編)で入手が可能。
集結編以降で購入が可能となる。いざという時は惜しまずに使おう。
終章でのギルバートの活躍はこれに掛かっているといっても過言ではない。
FF6 
単体のHPを全回復する。非売品。
宝箱などから手に入る数も少なく、盗める敵もあまりいないので入手は困難。
コロシアムに賭けても特別な景品・対戦相手になる訳ではないが、エリクサーよりも入手しにくいような気がする。
- サテライト、ギガントス、モルボル、ホーリードラゴンなどから盗める。
血塗られた盾解呪のため獣ヶ原を回っていれば、モンスターテーブルが1周する頃には5個ぐらい集まる。
が、やっぱり回復量が勝っているはずのエリクサーより手に入りづらい。 - そしてエリクサーと違って絶対必要とされる場面がないため、出番も少ない。
縛りプレイならこの限りではないと思うが… - 量産したい場合は瓦礫の塔のランドウォームから盗むのが楽。ランドウォームが出現するエリアはそれしか出現しないため。
また、放置で量産したい場合はコロシアムでブラッドソードを賭け続けてエヌオーから盗み
まくるとよい。ブラッドソードを賭けると勝つとブラッドソードが戻ってくる。
売値は1ギル。
アンデッドに使うとその対象にその最大HP量分のダメージを与える。
但し、上限は9999までで、その相手の残りHP量が9999未満でも9999ダメージを与える。
因みに、エリクサーも同様。
FF6(GBA版以降) 
追加モンスター勢では強化アースドラゴン,強化ブルードラゴン,ザルワーン,メルトドラゴンからレア枠で盗める他、アーモデュラハンが稀に落とす。
また、竜の巣の大地の迷宮(最初のエリア)、心眼の迷宮(セーブポイントのある溶岩エリア)でも拾える。
FF7 
単体のHPを9999回復。
- 味方に使う分には全回復だが、HPが10000以上あるアンデッドモンスターに使っても倒せない。
ウータイエリアの荒地部分やダチャオ像に出現する怪奇虫や刃頭獣、ジェジュジェミがよく落としていくので
手に入れやすく、湯水の如く使う事もできる。
- それ以前の段階でも、コレルプリズンのブルモーターやバンディットから盗むことができる……が、
こいつらは行動が非常にうっとうしい。ウータイエリアが絶好の稼ぎ場なのは揺るがない。 - スイーパーカスタムを「へんか」させるのも手。極限低レベル攻略では盗むよりも安全確実。
- 他にはスパイラル,ガーゴイルから盗んだり、
ルード(ゴンガガ戦時),ゴーリキー,マグナード,ゾロカルター,カノンルーレット,ソルジャー:2ND,イーグルガン,ダイバーネスト,プドゥレア,マンホール,リルフサック,ガーゴイル,シザース,キングベヒーモス,ポーランサリタ,デスディーラー,ドラゴンゾンビが落としたり、
ミドガルズオルム,海兵隊員,モールダンサー,グレムリンを「へんか」させても手に入る。 - ワンダースクェアで80GPと交換できる。
また、コンドルフォートのミニゲームLv5の完全勝利時に5個もらえる。
売値は1ギル。
CGデザインは全体的にぼんやりとした赤紫色の球形のエネルギー体みたいな物で、中では3つの環が六角を描く様に絡み合い、その中に球形のエネルギー体みたいな物が中から弾ける様に光り輝いている。
BCFF7 
表記は「EXポーション」。HPを全回復する。
チョコボスクェアの交換所で200GPと交換可能。
DCFF7 
CCFF7 
七番街ショップにて3000Gで購入可能。
回復量は最大HPの100%。
単なる回復アイテムというだけではなく、マテリア合成の材料にもなる。
5個につきHP+10%の効果があり、強化上限はHP+400%。
回復量はポーションの4倍にも満たないにもかかわらず、値段は60倍とかなり不釣り合い。
また、回復アイテムの回復量の上限は9999なので、HPが多いとポーションと同じ回復量になる。
FF8 
回復アイテムとして登場。対象単体のHPを全回復させる。
ポーション系アイテムでオートポーションやくすりのちしきの対象になる。
今作ではショップ購入やカード変化で容易に量産できるため実用度は高い。入手経路は以下の通り。
『顔なじみ』があれば、「エスタ・ショップ!!」で5000ギルを支払って購入できる。『薬レベルアップ』で『ハイポーション改』(3個につき1個)から、『カード変化』で『風神・雷神のカード』か『ウェッジ・ビッグスのカード』(いずれも1枚につき1個)から精製することでも入手可能。
また、『メガポーション』精製の材料にもなる(薬レベルアップで3個につき1個精製可能)。
おでかけチョコボの獲得アイテムランクCでも可。
他にもDisc2のバラムガーデン内紛時に校庭での会話後、無口なSeeDに話し掛けて貰える(※選択肢はどちらを選んでもいい)。
エスタのショッピングモール「Cloud's Shop」を選択した時の2回目のプレゼントで貰える。
ドールの画家の絵を調べた後に中央広場で犬に話しかけ「気になる」を選ぶ(※但し、Disc3の時)。
メイン・サブイベントをこなしている時にも結構手に入る機会がある。
Disc1のバラムガーデンやバラムでも『ウェッジ・ビッグス』のカードを使用してくるプレイヤーは多いので、最序盤で精製材料として『テント』あたりを大量に購入するときの資金源としても役立つ。1個2500ギルで売れるのでテント2.5分のギルになる。
FF10 
回復アイテムの一つで、単体のHPを全回復する(回復量の上限は9999)。
非売品なうえ、他に使い勝手の良い回復手段の多い本作ではかなり影が薄い。
ヴァラーハにわいろを使えば、大量に入手できる。
- ユウナが攫われている時にアルベドポーターから集めて売れば序盤の金策にもなる。
改造でHP+5%のアビリティをつけられるほか、30個で召喚獣にケアルラを覚えさせることができる。
FF10-2 
単体のHPを全回復する(バトル中は最大9999まで)。
今作でも非売品。影が薄いのも同じ。
FF11 
専門の錬金術職人が製作できる薬品で、HPの回復量は150。
ハイポーションの1.5倍の回復力だが、効果が発動するまでのタイムラグがあるのが難点。
ちなみに、材料に『ヘクトアイズの眼』を使う。
詳細はこちら→エクスポーション
FF12 
消費アイテムの1つ。価格は630ギル。
単体のHPを1600回復。
ポーションの知識を全て習得していると2400、さらにほろろの根付を装備していると3600回復。
単体アクションだが順番待ちを起こしやすい。
交易品「エクスポーションセット」(ベヒーモステーキ×1)で10個、「ポーションボックス」(さけびの根×3)でポーション×30・ハイポーション×20とセットで10個手に入る。
ヘイト量は同じ単体回復のケアルダの倍以上で、応急処置よりも高い。
乱用するとタゲが乱れる原因になりうる。
また順番待ちを起こしやすい。
不用意に使えば、肝心のヒーラーの回復魔法を渋滞させる危険がある。
チャージなしで即時にHPを大回復できるため、危険な状況を立て直すうえでは大変有用。
- 高敵対心・即時発動・回復量が非ステータス依存、という特性はピンチの時に盾役に使わせるのにもってこい。
盾役のガンビットの上の方に「瀕死の自分」と共にセットしておこう。回復役との距離がありすぎて回復魔法を使ってくれない、という状況でも安心できる。
ステーキはポーションにも勝る、なんて有名な格言を知ってるかい?
昔の言葉だから、今と比べると事情は違うだろうけども、頷ける部分もあるよね。
高級なステーキを食べると、力がみなぎってくる気がするからさ。アイテム士イルム
⇒ハントカタログNo.15 『街角の噂話』より
LRFF13 
HPを完全に回復してくれる。
店では11日目以降640ギルで購入可能。箱舟では1日目から1GPで購入可能。
FF14 
体力回復の効能がある、紫色の水薬。自身のHPを最大値の24%(上限1040)回復させる。
連続使用はできず、服用後はポーション系共通で48秒のインターバルを挟む必要がある。
FFT 
中盤から普通に買う事が出来、HPが150回復する。
回復量が大きいか小さいかが何とも言えないラインな気がしなくもない。
ただ、オートエクスポーションは頼りになる。
- 一応、本作の敵の攻撃は終盤でも200~300までなので、最後まで使っていける回復量ではある。
お互いのFaithや相性もあって、ケアル系で安定して150回復を出すのは
なかなか面倒なこともあるし。
効果はポーションの5倍、値段は14倍。
FFTA 
HPを150回復する消費アイテム。基本価格700ギル。
標準的なクリアレベルであるLv30程度なら最大HPは200台前半であることが多いので、150回復は結構大きい。
下位の二つと違い、実用に堪える回復量になったといえるだろう。
しかし隣接するユニットと自分自身しか対象に選べず、単体にしか効果が無い点で劣る。
ケアルガやマレイズを使うか、殺られる前に殺るかしたほうが効率は良い。
やはり聖属性なので、「聖属性禁止」には注意が必要。
FFTA2 
普通に売ってあるアイテム。HPを200回復する。
アイテムをセットしてなければ錬金術士で使うしかない。
薬の知識があれば、やはり強い。
前作と違い無属性なのでロウや聖無効装備を気にしなくていい。
「こうかぎゃくてん」と薬の知識で、400の固定ダメージを与えられる回復よりこのために使ってました。
光の4戦士 
終盤で購入可能。値段は400ギルで回復量は160。
最大HPの事を考えれば結構な回復量。
- 「どくやく」でTA2の再現できるが、そんな強くない
薬師を使うなら必須。
FFL 
単体のHPを2000回復する。
(FF4TAのものと同じ効果)
メモリスト編配信時点では非売品。
が、吟遊詩人編のくじ引きや闘技場でけっこう手に入る。
- 闇の章でも銀龍から盗めるので、
黄昏の章に行く前に30個以上は確保しておきたい。
いっそのこと99個盗んでもいい。
チャレダンの宝箱で消耗品が出てくると大抵はブチキレそうになるが、
なぜかエクスポーションは許せる、不思議。
踊り子編カジノではコイン300枚と交換できる。
とはいえコイン300枚=1個6000ギル分の価値を見いだせるかどうかは微妙だが。
めぼしい景品を全て頂いても尚コインが余ったという場合ならともかく
現時点では無理してここで集めなくても良いだろう。
FF零式 
バトルメンバー全員のHPを全回復する。
従卒ショップでは取り扱っておらず、SPPショップでのみ1000SPPで購入できる
入荷条件は、入手SPPが4万以上になること。
またイベントやS.O.成功時に貰えることもある。
- また、乱入でB評価などA以下の中途半端な評価だとよくもらえる。気がする。
- 乱入時の報酬テーブルにはエクスポーションが多めに入っているので、入手し易く感じる。
ちなみに評価Aや評価Sでも貰える。高難度・高評価だと沢山貰える。
TFF 
HPゲージが10%以下になると使用し、HPゲージを70%分回復。
TFFCC 
装備アイテムとしての効果は前作同様。
クエストメドレーのマップ上でも使用可能。
使用することで、HPゲージを70%分回復する。
FFEX 
単体のHPを3000回復する。
ショップは常に販売、また行商モーグリがたまに販売している。
価格は8000ギルorゲームコイン1枚。
- かなりお高い価格設定、買うよりもクエスト報酬などで集めた方がいいだろう。
FFB 
課金アイテム。一つ100コイン。
LPを全快する。
PFF 
大迷宮で拾うアイテム。スタックできるのでカバンを圧迫せずに複数個もてる。
HPを全回復する。戦闘中は使えない。
あれば便利だが瀕死になる前に祈りメメントで回復するので、ハイポーションでことが足りる。
チョコボの不思議なダンジョン2 
飲んだり当てたキャラのHPを全快させる。
但し、アンデッドモンスターに当てても100ダメージしか与えられないので、そこまで万能という訳ではない。
入手方法としては、山岳ダンジョン以降のダンジョンの宝箱で拾ったり、マスタートンベリ、ヌメック、メタルヒットマン、マジクガポット、デビルベヒーモスから入手したりできる。
更に、ひみつのダンジョンでは泉からも汲み出せる。
基本価格は500ギル。