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添付→アクセサリ/【オメガの勲章】
→アイテム/【オメガの紋章】
FF5 
次元の狭間にいるオメガを倒すと必ずドロップするアイテム。
「あなたの知恵と力と勇気が 古代文明に打ち勝ちました」の文字が刻まれている。
装備品でも消耗品でもなく、純粋にオメガを倒したことを証明するのみのアイテムなのだが、いかにも何か隠し要素がありそうな雰囲気を漂わせるがゆえに「隠しボスのエヌオーに会うために必要」などさまざまなガセネタが流れた。
- そのガセがリメイク版で一部現実となり、エヌオーは本当に隠しボスになって登場した。
それでもオメガの勲章や竜の紋章はまったく関係ない。 - 他にも二つの紋章を手に入れてモアイの所に行くと隠しジョブ「パラディン」が手に入ると言うガセがあった。
この「隠しボスを倒した証明だが何の効果もないアイテム」は、後々のシリーズでもFF10のすべてを超えし者など存在する。
苦労して倒した見返りとしては、ラグナロクやGBA版のアルテマウェポンなどドロップ武器がある。
- 子供のプレイヤーが「俺、昨日オメガ倒したんだぜ！」「嘘つけ！じゃあ証拠みせろよ！」と言われたときにアイテム欄を開くだけで証拠を見せられる、というそのために作ったアイテムだろう。
- 別シリーズでは、事実上の隠しボスを倒した後に出現するアイテムを写真に撮って製作会社に送ると先着順でプレゼントがもらえるという、「見返りが実物」なゲームがあった。
知恵と力と勇気、というフレーズはゼルダの伝説の三つの力のパロディなのか？
- リンクの墓の例もあるし、あながち間違いではないかもね。
- ネットで情報が出回りきった今では3つの力でなく「先人の知恵」のみなのがちょっとさみしい。
ロンカ文明の知識の結集であるオメガが倒されたときのために古代人達自身がこんなものを用意したとは、ちょっと微笑ましくもある。
- 古代人自身が文明があった当時に「古代文明」と刻むのは不自然なので、刻んだのは別の生物(物？）かもしれない。
- そもそも文字が刻まれているとは限らないのでは？
単にバッツ達がオメガの部品の一部でも拾って「勲章」としただけで、メッセージはあくまでスタッフからプレーヤーに向けた(内部的な)ものと受けとる方が無理がないような。
- そもそも文字が刻まれているとは限らないのでは？
GBA版ではオメガが封印の神殿内部の「悪夢の回廊」にも出現するが、これを落とす事は無い。あくまでも次元の狭間にいるオメガだけが落とす。
FF8
アイテムではないがオメガウェポンを撃破すると
ヘルプの項目に「オメガのあかし」が追加される。
今回の内容も最強のモンスターを倒した偉業を称えるメッセージのみ。
FF15
「ロイヤルエディション」にて追加された隠しボス「オメガ」を倒すと手に入るキーアイテム。
最終決戦の地インソムニアに出現する古代兵器。
古代兵器を倒した者のみが入手できる勲章。
知恵と力と勇気で古代文明に打ち勝った証。
シリーズでお馴染みの強者に打ち勝ったという証だが、今回のオメガはこのアイテムを始め、
トロフィー、エネミー図鑑登録、限界突破アクセサリと、戦利品が多すぎな気がする。
FFEX
レアリティ2の素材アイテム。
FFBE
次元の狭間の降臨の間「最凶の古代兵器」覚醒級クリア報酬。
アクセサリとして装備可能で、攻撃+35、魔力+35、HP+10%、MP+10%の効果を持つ。ステータス強化アクセサリとしては強力な部類に入り、物理・魔法アタッカーいずれにも好適。
