FF15
パズルを繋ぎ合わせて作った1枚の地図。
とある地点に、丸印がついている。
全14枚のパズルを合体させて作り上げた地図。
場所は、ラバティオ火山の墓所行きの小道にある。
そこには、宝物と一枚の手紙が置いてあった。内容は…。
地図に示された場所にどんな物を隠しても それが宝となることはない。 この地図を完成させた経験と思い出こそが 宝にふさわしいのだ。 何より、地図を隠した私が言うのだから間違いはない。 楽しい思い出をありがとう シルベスタ・エイゲル
と、書いている本人が「良い事を言った!」感が溢れ出ている文章だが、当のノクト達の反応は、冷めたものである。
探してる途中からウンザリしてる感が出ていたから、振り回された彼等からしてみたら楽しくも何ともなかったんだろう。
- 人格者のイグニスですら「お遊びに付き合ってやったんだ、貰っておこう」とか言っているし。
肝心の宝の中身は、50000ギルとミスリルインゴットで、案外まともな内容。
プロンプトはガラクタが出るかと思って心配してたらしい。
意外にもこの手紙は、アーカイブには登録されない。よほどイラついたんだろう。
ちなみに、この企画の発案者「シルベスタ・エイゲル」は、察したプレイヤーも多いだろうが、
生物学者サニアの祖父である。二代に渡ってノクト達を振り回している。