FF2で初登場した魔法の本。
FF2では全ての魔法に対応する本が存在し、移動中に使用して魔法を習得したり戦闘中に使用してその魔法を発動したり武器として装備したりできたが、魔法関係の仕様変更に伴いFF2以外には長らく登場していなかった。
後にチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮にて再登場。
FF2
白魔法デスペルを覚えるのに必要な魔法の本。
フィンの町で3000ギルで買える。
白魔法の本ではありがちだが、買う以外の入手手段はない。
戦闘中に使うと、敵全体にデスペル8の効果。
強制装備の裏技で左手に装備させて攻撃するとフリーズする。
右手に装備して攻撃すればフリーズしない。このような性質を持っている本は他にない。
驚異的な命中率を持つが、追加効果もなく、魔法干渉も高い(56)ので装備しないほうがいいだろう。
稲妻・精神・大地属性がある。また、竜や狼に対して与えるダメージが増加する。
FF2(GBA版以降)
2000ギルに値下げされた。
SORでは、逆の効果のバリア共々、登場しない。
ミンウのデスペル→ヨーゼフorリチャードのテレポ、だけで進められちゃ味気ないからか。
チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
デスペルの効果がある消耗品。装備品の呪いを解く。
チョコボの不思議なダンジョン(初代)、チョコボの不思議なダンジョン2ではデスペルの薬だった。