勇気の証だったりコレクターアイテムだったりと、様々な用途がある。
珍味になるとかならないとか。
スクエニつながりなら『スクウェアのトム・ソーヤ』にも登場したアイテム。
FF1 
勇気と力の証であり、試練の城に置かれている。
手にする者の力を試すためか、姿を変えて尻尾の形をしているらしい。
本来はどんな形をしているのかは不明である。
これをバハムートに見せるとクラスチェンジしてくれる。
- ついでに言うと、臭いらしい。
それも捨てちゃいたいくらいに。 - なぜ勇気と力の証がこのような姿をしていたのか、という点は一切の説明がない。
…その臭さに耐えて持ち帰る勇気を試されたのだろうか?
FF4 
ダメージ床だらけの幻獣の洞窟に置かれた宝。勇気と力の証。
アダマン島にいる尻尾マニアの親父に渡すとアダマンタイトが貰える。
FF4イージータイプ 
攻略本に掲載されたイラストでは、チェーンと小さな宝石で装飾されている。
アクセサリーなのだろうか。
FF4TA 
アダマン島の洞窟の最深部に置かれた宝箱に入っている「騎士の証」。
ミイラ化しているらしい……。
FF9 
オークションで出品されるイベントアイテム。
魔法の指先を入手する為に必要。
- これをきっかけにエクスカリバー入手に繋がる点で、FF4を踏襲している。
ネズミ族の……
使い道がわからないレアアイテム。
オークションで入手したもの。
盗賊すじからのながれものらしいが…。
「むかしこいつを手にした時によ、
おつまみかとおもって、あやうく
食っちまうところだったぜ!!
ガハハハハハ!」
=盗賊のお頭・バクー=
FF12 
狩人の心得を持った状態でウェアラットを倒すと3%の確率で入手可能なおたから。
売却すると224ギル。
交易品の「神秘の秘薬」(ラストエリクサー)の材料として用いられる。
錬金術の素材として古くから使われている。 ウワサによると究極の味がする食材らしい。
魔法薬の素材として安価なことで有名なネズミのしっぽは、
一部の好事家の間で食材として利用されているらしい。
この事実を裏付けるように、大量に店に並ぶこの素材は、ここ最近瞬く間に売り切れるそうだ。
噂によると、ある特殊な方法で調理すると究極としか形容できない味がするらしい。
──とても試す気にはなれないが。⇒ハントカタログNo.20 『本日の一品』より
FF12RW 
「ウネウネとしたヒモ」では最も簡単に手に入る素材。
錬金術の材料としてよく使われるしっぽ。やはり究極の味がする。
FFT 
表記は「ネズミのシッポ」。財宝の1つ。
古から魔道士たちの間で、魔法薬として使われていた。 また、たいへん美味なことから、この食材をめぐって戦争が起こったことは有名な話。 究極の味がする。
FFTA 
クエストアイテム。
砂漠のネズミのしっぽ。幸運を呼ぶアイテムの1つ。
FFTA2 
おたからで登場。
皮素材でランク☆なし。しっぽシリーズでは手に入りやすい。
アダマンベスト、スペードの4の素材。
前作と同じく砂漠ネズミのしっぽ。
クエスト『食いしん坊シーラワ』で調合材料として必要とな……りませんでした。
(注:クエストクリアには必要)
調合の材料が美味しそうで毎回使う前に食ってしまうらしい。大丈夫かシーラワ?
FFCC 
「ねずみのしっぽ」というアーティファクトがある。
ぼうぎょ+2。
FFRK 
表記は「ねずみのしっぽ」。
ヒストリアクリスタルの強化アイテム。