FF1(GBA版以降)
キャラバン(妖精のビン購入後)で買うことの出来るアイテム。
戦闘中に使うと一時的に最大HP+200の効果。こちらでも強力。
使っても残りHPが上昇することは無いが、重ねがけ可能。上限は999まで。
アルテマウェポンと組み合わせると極悪。
FF5
調合技の「巨人の薬」はこちら
薬師の(アビリティ「飲む」で)使える薬。
飲むとその戦闘中に限りHP最大値が大幅にアップする。
効果はなかなか魅力的だが、「飲む」のアビリティ自体あまり使わないので、使用頻度は少ないかも。
鉄巨人やギガース系の敵がよく落とす。お店で買うときの値段は110ギル。
薬師のアビリティ「調合」では、エリクサー+竜の牙の組み合わせで同じ効果の薬が作れる。
何だかコストが高い気がしないでもない。
最大HPは勿論のこと、その時点での残りHPも合わせて上昇する。
正確にはそれぞれが2倍になる(上限は9999まで)。
これを飲んでマイティガードを掛けると強力。
上限に引っかからない限りHPの割合も変わらないので、かばわれるキャラの保険には最適。
レイズやフェニックスの尾の効果も強化される。
これで上がった最大HPは当然戦闘終了後には元に戻るのだが、その戦闘でレベルが上がった場合でも戦闘開始時の最大HPに戻ってしまう(つまり最大HPが上がらない)。
一度ジョブチェンジすればちゃんとレベルアップ分のHP増が反映されるので実害はないだろう。GBA版も同様。
直接飲むにしろ、調合で作るにしろ、重ねがけは不可能。
FF5(GBA版以降)
追加アビリティ「合成」の素材として使用可能となった。
地属性全体攻撃のクエイクショット/バースト/キャノンが発動する。
FF5(iOS/Android版)
スマホ版では装備を変更するとHP倍化とレベル向上効果が消滅するが、
最大HPの倍化が消えても、現在HPはなんらかの回復が発生するまでは倍加した状態のまま。
巨人の薬使用時にレベルアップすると、最大HPが上がらない現象が修正された。
FF11
使用者の最大HPが2倍になる薬。効果時間は15分。
装備品や食事を合わせることで、4000を超えるHP実現も夢ではない。
倒されにくくなるだけでなく、スピリッツウィズインやブレス系青魔法等の
「ダメージが使用者の現在HPに依存する」攻撃は目まぐるしく性能がアップする。
強力な効果であるため、一時的にしか所持できない「テンポラリアイテム」扱いとなっている。
そのため、ビシージ(篭城戦)やコンフリクト(対人戦)など、一部コンテンツ中でしか使用できない。
詳細はこちら→巨人の薬
FF14
錬金術で製作可能な霊薬の一種。10分の間、使用者の最大HPを+6%(上限300)する。
いつでも使えるため効果は控えめだが、それでも敵の大技を耐え切るための切り札にはなり得る。
新生(2.0)では削除され、代わりに活力の薬という名前で似た性能の物が実装された。
こちらは、最大HPを直接引き上げるのではなく、VITを引き上げる事で、間接的に最大HPを引き上げる効果である。
(なお、タンク(盾役ジョブ)は、VITが攻撃力にも影響する為、最大HPと同時に攻撃力も引き上がる)
TFF
表記は「きょじんのくすり」。
ステージ開始時に使用され、パーティ全員のHPを15%増加させる。
TFFCC
装備アイテムとしての効果は前作同様。
クエストメドレーのマップ上でも使用可能になった。
次のステージ開始時に効果が発動し、パーティ全員のHP15%増加。
FFEX
最大HPが大きく上昇するアイテム。
余談
バブルの原型になったと思われる。流石に限界突破はしないが。