西表島の名物……ではない。
FF4
使用するとプチメテオの効果がある攻撃アイテム。
攻撃アイテムとしては強い方だが、それでも4桁ダメージは望めない程度の威力。
売値は500ギル。
月の地下通路1エリア目で拾える。
敵からは銀竜、グルームウイング、ブラックプリン、プロカリョーテ、ユカリョーテ、ルナウィルスから手に入る。
銀竜、プロカリョーテ、ユカリョーテからなら幾らでも盗める。
星屑のロッドも同じ効果で、向こうは何度使用してもノーリスクで済むという利点はあるが、使用できるキャラがある程度限定される+予め装備する必要がある(=通常攻撃が貧弱になる&着脱が面倒)といったデメリットがある。
対して此方は使用者を選ばない・武器装備の着脱の手間がいらないという利点があるが、使う度にアイテムを消費する+調達に手間や金銭コスト(DS版のみ)がかかり普段使いが厳しいといったデメリットがある。
- グルームウイング(地底世界で出現)が落とす分、星屑のロッドに比べプチメテオの効果を比較的早い段階で使える。
FF4イージータイプ
登場していない。
FF4(GBA版)
追加モンスターのゴールデンプリンからも手に入る。
FF4(DS版)
今回はプチメテオの効果が魔法側の性能準拠で威力が上がり、実用に耐えるようになった。
カウンターと併用してプリンプリンセス狩りに使われることも。
代わりに発動時間がメテオ並みに遅くなってしまった。
カウンター以外で使うのは効率が悪すぎる。
トメラの村で4800ギルで売っている。
プリンプリンセス狩りをする頃にはギルを貯める必要も無いので、これを買ってもいいだろう。
- 所持している該当モンスターもオリジナル版から継続なので、少しでもギルを節約したいならばエッジにできるだけ盗ませておくといい。
また、グルームウイングが落とす点も同様。
FF4TA
FF7
使用するとコメテオの効果があるアイテム。威力は一発辺り1120程度。
単体に限れば攻撃アイテムの中で最も威力が高い。
アイテムCGは星型の蓋が付いた茶色の小瓶。
金色の細やかな砂が小瓶の周囲にあるので、多分これが中身と思われる。
アルティマニアオメガでは、これとオール7フィーバーを駆使して、
ミニマムカエル状態でルビーウェポンを撃破するという驚愕の戦術が紹介されている。
- ついでにVSルビーウェポン戦の使用の時、以下のようなアテレコがされている。
「以前はとても貧弱で、いつもバカにされていたボクですが……」
「フィーバーのおかげでこのとおり。今ではモテモテです(ミニマムカエルに)」
まるで通販小冊子に掲載されている怪しげな開運アクセサリーの投稿体験談みたいな一文である。 - 因みに、通常だと1発につき24・25ダメージ位で、1個につき平均99ダメージ程度。
仮にこれだけをダメージソースにしようとすると、計算上8081個以上は必要。
売値は1ギル。
入手方法は闘技場(メテオ後)で8000BPと交換する他、サーペントやベヒーモスが落とす事がある。
FF9
アイテムとしては登場しない。
はじめてマダイン・サリの召喚壁に訪れるとクイナが相変わらず食の探究を続けており「ワタシ、『星の砂』は食べたことあるアルがここの砂は食べれる砂じゃなかったアルよ」と話す。
余談だがクレイラに訪れた時にクイナは同地の砂を食べた模様。ケーキを作れるほど甘いらしい。
FF12
おたからとして登場。売却で1505ギル。
フォーチュンラビから心得ありでドロップする。スピィから盗む事も出来る。
交易品「鳥のストラップ」の入荷に必要。
夜空にかがやく星のようにきらめく砂。 そのため、本当に星から吹かれてきた砂ではないかと考える学者が増えている。
フォーチュンラビが幸運の象徴とされているのは、まじないや占いなどで用いられる星と同等の輝きが、彼らの体から発せられるためである。
輝きの正体は彼らが動き回る際に、埃のように周囲に飛ぶ砂である。
体に付着した砂粒が、光の加減で星のようにみえたことから、いつしか星との関連付けをされ幸運の象徴となったのであろう。
人はこれを星の砂と呼び重宝する。⇒ハントカタログNo.121 『不思議なおたから』より
FF12RW
マテリアル「キラキラした砂」の低グレード品。
道具としては使えない。