FF4(DS版) 
デカントアビリティの一種。
ネミングウェイのイベントにて、ウェディングウェイから貰える。
「○○」にはラヴィングウェイに教えた好きな人の名前が入る。
ワイヤレス通信でポーチカ同士の対戦をすればするほど攻撃力が高くなる。
通信対戦ができなきゃ意味が無いように思えるが、
LV71以上のステータス上昇の際、HP+10・MP+5・力+1・素早さ+1・体力+1・知性+1・精神+1
と結構ステータスが上がるので、キャラ育成にも役立つ。
- ステータス上昇量は、「げんかいとっぱ」と並んで最高峰。
装備している武器の攻撃力に、ポーチカ同士のワイヤレス通信対戦回数を加算した威力の通常攻撃を行う。
要は強力な「たたかう」であるが、ワイヤレス通信対戦をする環境がないプレイヤーには通常の「たたかう」と何ら変わらない。
(むしろ演出で時間がかかるだけ)
加算される威力は最大で99。
これにレベル99でのオニオンソードの攻撃力と「ためる」などのアビリティを組み合わせると絶大なダメージを叩きだす事が可能。
- もちろんオニオンソードでも強いのだが、加算方式なので元が弱い武器の方が劇的な効果に。
- 特に属性や種族特効の場合、加算分も含めて補正がかかるので同条件のオニオンソードを上回ることも。
- 99だと序盤でも軽く4桁を叩き出したりする。ミストドラゴン程度なら一撃で沈めてしまうほど。
- 鍛えてセシルに持たせておけば2週目以降をサクサク進めるようになるのでセシルに持たせておくのがおススメ。
- 3属性棒で殴っても普通に3桁出るので、磁力の洞窟でセシルがお荷物にならなくなる。
- 実用性はないが(ヤンを除く)基礎攻撃力ゼロの素手にもこの補正がかかり、最大でグングニルと同等の攻撃力となる。
伝説の槍の攻撃力は思いを込めれば誰でも再現できる。
- 某動画では「みんなへのおもい」にしてる人がいて、見てた人が感心してたな。
- 「つきへのおもい」にした俺はどっかズレてるのか…?
- 「ローザ」へのおもいにして、ガリに装備すると切なくなる。攻撃力が高ければ高いほど。
- 暗黒を使えば尚更。
- 「逆転」を狙っているわけか。
- 暗黒を使えば尚更。
逆に「セシルへのおもい」にしてみたら、リディアに装備するとなんか萌える。
ローザが装備すると乙女ポリシーを感じさせる。男キャラにつけるととんでもないことに…。
- 「リディアへのおもい」にしてセシルに付けてる人は多いと思う。多分。
- イベント内容を無視して必殺技っぽい名前にしてみるのも手。「しょうりへのおもい」とか。
- 「FFへのおもい」にした奴は俺だけだろうか………。
- 「ゴルベーザへのおもい」とかどう?
- 「へいわへのおもい」にすると平和を求めて戦う勇者っぽくなる。
FF4(iOS版) 
iOS版ではポーチカの存在が無かったことにされているため、かばうの回数で攻撃力がアップするようになった。
1回かばうだけで攻撃力が1上がるので、DS版よりも攻撃力が上げやすくなっている。
ただし、1度の戦闘で2回かばっても、攻撃力は1しか上がらない。
かばうモーションさえ起きればセシルが攻撃を回避してダメージを受けなくても構わないので、
セシル以外をパーティアタックやデス等で倒しレイズorフェニ尾で蘇生させて敵が弱いエリアを徘徊すればOK。
コカトリスやボムなど、アラームで釣れない隠し召喚獣を取る時についでにやれば一石二鳥。
〇〇の部分には最大5文字までで、漢字やローマ字、数字も使えるようになった。
しかしデカントアビリティはすべて平仮名かカタカナ表記なので、変な名前を付けるとかなりシュールなことになってしまう。