関連:アイテム/【てきよけ】、アビリティ/【エンカウント半減】
FF5(GBA版)
予言士のLv.4アビリティ。エンカウント率を強烈にカットする。
要累積525ABP。ジョブマスターまで育てる必要はあるが、その労力に十分見合う効果。
- エンカウント率を確実に8割以上はカットしている、と感じた。
ほぼ『エンカウントなし』と捉えていいと思う。 - その効果は、次元の狭間入り口からエクスデスの目の前までの間に1、2回、
運が良ければ0回のエンカウントで走り抜けることが出来るほど。
予言士は最高のMPと魔力補正を持つのでマスターした方が良いだろう。
対となるのは剣闘士のLv.1のアビリティ「てきよせ」
気休め程度で付けているとびっくりするほど効果があるアビリティ。
個人的にはラストダンジョンとExダンジョン向けだと思う。
- 特に追加ダンジョンは時間制限イベントや迷いやすいフロアもあるので非常に便利。
最終セーブポイントがある安らぎの間に行く時なんかに、あった方が安心できる。
もっと早めに入手できたら(第一世界後半とか)良かった。
FF8の「エンカウントなし」よろしく必要な時に稼いで、後は「てきよけ」を付けてスムーズに進行、というスタイルができるので。
てきよせとてきよけを両方使用すると「敵避け」が優先される。等倍にはならず、敵寄せを2キャラにつけるなどしても変わらない。
アビリティ欄のほぼ最下段にソートされている。
極めて便利なため頻繁に使用するのだが、強力すぎるゆえ一度使ってからまたエンカウントさせたい時は「てきよせ」と付け替える必要がある(てきよけを外すだけ、という手もあるが)。そのためGBA版特有の画面スクロール処理落ちの影響をもろに受け、かなりストレスフル。
一番上に追加されていれば快適だったのだが…。
FF5(iOS/Android版)
スマホ版では作用がマイルドになり、「ほぼエンカウントなし」とまでは明らかに減らない。
エンカウント率を1/2にする効果となっている。
- 体感的に次元の狭間の一区画(砂漠→遺跡や森→洞窟)で平均1~3回のエンカウントが発生する。
てきよせとてきよけを両方使用すると「敵寄せ」が優先されるようになった。
スマホ版はローディング全般が一瞬かつアビリティ欄などのスクロールも一瞬で出来るので、まったくストレスなし。
WOFF
てきよけのミラストーンを装備することで発動するオートアビリティ。
移動中のエンカウント率を大幅に下げる。
マキシマで追加されたミラストーン。「つづきのはじめから」で始めた際、ミズハナの林に落ちている。