FF13
アタッカーのロールアビリティ。
取得すると、敵をブレイクした後に、たたかうコマンドで自動的に敵を打ち上げるようになる。
特に巨大な敵や、空中に浮遊している敵など、一部このアビリティが効かないタイプの敵も存在する。
打ち上げた敵はたいていの場合一切攻撃できず無力化するのでありがたい。
ヴァニラ、ホープ、サッズは習得不可。このアビリティを戦略に組み込もうとしているならば、メインアタッカーはこの3人以外で編成・オプティマを組み立てなければならない。
打ち上げられる敵には打ち上げができないタイミングがあるらしく(おそらく攻撃中とか)、スマッシュアッパーのみを何回も繰り返す時がある。
- ジャガーノートの蒸気洗浄時がわかりやすい。
- こういうときは大人しく行動をキャンセルして少し待ちましょう。ATBゲージの浪費なので。
体験版の時点ではスマッシュアッパーではなく「うちあげ」コマンドを選択してブレイクした敵を打ち上げる仕様だった。
これが使えるようになると戦闘が楽しくなる。
要するに、敵をケチョンケチョンにする為のアビリティである。
つまり、敵だけど弱い者虐めのような…??
- 今までやられてきたんだからこれは仕返しだ、と考えよう。
ブレイク状態でない敵でも「ガ系」の魔法を当てると打ちあがるので、タイミングよく浴びせれば敵に殆ど行動をさせない事が可能。
特に、兵士勢諸々やサハギン系等の数で攻めてくる連中はこちらの行動が中断されやすく危険だが、ブレイクせずともガ系による打ち上げ可能。
これをするかしないかで戦闘の難易度にかなりの差が出る。
FF13-2
アタッカーのオートアビリティ。
ブレイク中かつ打ち上げ可能な敵に対して地上から放たれたたたかうが命中するとき、そのコマンドによる攻撃が打ち上げ効果の発生するものに変化する。
他の打ち上げ効果を発生させる攻撃より条件が限定されているためか、打ち上げ高度は高い。
攻撃モーションの関係から、習得する仲間モンスターは非常に少ない。
もちろんアビリティ継承はできない。
- 仲間モンスター毎にモーションは色々。角で突き上げたり、蹴り上げたり、はたまたビームだったり。
LRFF13
一部を除く敵のノックアウト後、たたかうやビートダウンなどを使用すると、これに変化する。
このアビリティによって打ち上がった敵に強斬りを使うと、「インパクトブレイク」に変化する。
DDFF
ライトニング(アタッカー)の地上ブレイブ攻撃。
HP攻撃連閃に派生する。
素直な性能で使いやすいのだが素直すぎて使いどころが難しい。
どちらかというとアシストから拾って締めに使う場合が多い。
DFFAC
ライトニングの地上ブレイブ攻撃(アタッカー時II)。
切り上げて薙いで回転しながら連続で斬り上げる技。
壁激突後はキャンセルダッシュで雷光斬や絶影へ連携できる。
・Ver1.210(2016/04/21)
SPEED火力の見直しが入り、ブレイブダメージが544から512に引き下げられた。
・Ver1.361(2017/03/09)
type:SPEEDとtype:SHOOTにおける火力の全体調整で、
ブレイブダメージは512から496と僅かに低下した。
・Ver1.510(2018/06/14※DFFNTは2018年8月下旬適用予定)
リフレッシュに伴って、性能とエフェクトが調整されている。
僅かながら攻撃がテンポアップして、移動量も増加された事で隙が減少している。
攻撃判定の位置やサイズ、持続時間、ダメージリアクションの変更も実施された。
・Ver1.520(2018/07/12※DFFNTは2018年8月下旬適用予定)
2段目未ヒット時にガード・ステップ以外でキャンセルできるタイミングが7F改善された。
FFRK
レア3の物理攻撃アビリティ。