アビリティ/【ハイジャンプ】

Last-modified: 2023-05-03 (水) 10:28:31

ジャンプの強化版。


特技/【ハイジャンプ】


FF9

サポートアビリティとして登場。
所要魔石力は4で、「ジャンプ」で与えるダメージ量が4/3倍になる。
フライヤドラゴンメイルで使用・修得可能。

  • もっとわかり易く言うとジャンプの威力が「通常攻撃の1.5倍」から「通常攻撃の2倍」になる。

竜騎士の彼女ならではのサポートアビリティ。
でも『竜の紋章』が強くなると不要に。


修得・使用可能なドラゴンメイルが手に入るのがDisc3の最終盤で、実際に使用可能なのはDisc4に入ってから。
この頃になるとジャンプより手軽で強力な攻撃手段が既に揃ってしまっている。
強化といっても劇的なものではないのだから、もっと早くから使用できても罰は当たらなかったと思うのだが…

FF11

竜騎士がレベル35で習得するジョブアビリティ。
対象に跳躍攻撃をしかけてダメージを与えるとともに、自身への敵対心を減らす。
また、「竜剣」発動中は、「対象のTPを減らす」効果が追加される。
攻撃の手を緩めることなくヘイトコントロールが可能となる、貴重なアビリティ。


詳細はこちら→ハイジャンプ

FF14

竜騎士がLV74になると、「ジャンプ」を上書きする形で習得する。
対象にジャンプで近づき攻撃し、攻撃後は元の位置に戻る。

FF零式

ナインのコマンドアビリティ。
上空に高く飛び上がり、敵に大ダメージを与える技。
移動攻撃のアビリティを取得すると修得フラグが立つ。
アビリティ解放に必要なAP量は8。


所謂ジャンプの強化版だが、その性能は大きく違う。
ジャンプが小さい跳躍で素早く近づいて攻撃するのに対して、ハイジャンプの跳躍力は半端ではなく、溜め動作の後跳躍し、約6秒も対空して相手に急降下する。
威力もジャンプとは比較にならない程の高さで、オートアビリティなしの状態で約3倍の基礎威力を誇り、クリティカル率も高く設定されている。
下記のオートアビリティを修得すれば基礎威力の高さをさらに伸ばすことが出来る。
ただしその分当てづらいという面もあり、またAG消費量が多めなので乱用は出来ない。
その跳躍力は、歴代の竜騎士達にも負けず劣らず。


その跳躍時間は凄まじいが、相手が素早く動くタイプだと中々当たらないデメリットがある。
あと遠い敵にロックオンして使うとかなりの距離を移動するが、相手も接近してくるので結果的に攻撃の位置がずれてしまう恐れがある。
動きの怠慢な敵に使うか、ある程度接近して(出来れば密接して)使用するのを心がけるべし。
密接して使えばあまり動かず、跳躍中のナインの周りに敵がいるままの状況を作りだせる。


専用のオートアビリティは以下の通り(HJはハイジャンプの略称)
HJ威力増大(AP8):ハイジャンプの基礎威力が60から75に上がる。
HJ威力増大改(AP10):ハイジャンプの基礎威力が75から93に上がる。

FFRK

ハイジャンプ【XIV】

エスティニアンのシンクロ奥義「漆黒のドラゴンダイブ」のシンクロアビリティ。
シンクロ条件は竜騎士アビリティ。

ハイジャンプ・極

ナインの真奥義。
必殺技が付いている装備は「ビーナスゴスペル【零式】」。
2022/3/11、FF零式イベント「氷剣の死神」装備召喚第1弾で追加された。

DFFOO

フライヤ

フライヤに「竜の紋章」付与中、通常HP攻撃がこれに変化する。
遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃。与えたHPダメージの20%のBRVを自身以外の味方に加算する。

ナイン

ナイン咆哮エクステンドを装備&「ワイルドロアー」付与中、通常HP攻撃がハイジャンプに変化する。

  • 2HIT全体遠距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃。
  • 攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍。
  • ターゲット以外にも20%分のHPダメージ。