関連項目:アビリティ/【盾装備】、アビリティ/【○○装備】
盾を装備できるようになるサポートアビリティ。
ただし両手を使う武器では装備不可になる。
FFT
ナイトが覚えるサポートアビリティ。
盾を装備できるようになる。250Jpで習得。
似たようなものとして、同ジョブのリアクションに装備武器ガードがある。
- アビリティとして似ている訳でなく回避率の話だな。
同じナイトのサポートアビリティである重装備可能の方が優先されがちなせいかやや存在感が薄いアビリティだが意外と使える。
jpが安いので序盤の魔道士でも気軽に付けれる。
魔法銃とカエサルプレートを装備すれば、属性強化で威力が上がる。
黒魔道士にフレイムシールドを装備させ、自分にファイアをかけて回復させるのも面白い。
特に回避率が2倍になる見切るとの組み合わせは強力。見切るはBraveに影響しないので、Braveが低いユニットにはおススメ。
- 物語前半では殴り合い中心なので重装備可能が重宝されるが後半に入るとそもそも当たらないことが大事なため評価が逆転する。
盾は回避率が3割を越え、属性吸収なども出てくる3章あたりから有用度が増す。
jp250と安いうえブレイク系がクリスタルから得やすいナイトはjpがあまりがちなので
気軽に覚えて気軽に使えるサポートアビリティとして覚えておこう。
バルクやティアマットなど、使う属性が分かっている相手と戦うときはとくに便利。
アイテム増殖技のお供でもある。
FFTA
ソルジャー・ウォリアー・フェンサーがブロンズシールドから、
セージ・フェンサー・モーグリナイトがラウンドシールドから、
ソルジャー・ウォリアー・モーグリナイトがプラチナシールドから覚える。
全種族が覚えることができる。セージとモーグリナイト以外は序盤から覚えられる。
序盤はアビリティも空いているので、つけていてもいいかと。
- 必要APが意外と多く、弱めの盾からしか覚えられないので習得させる際は計画的に。
サポートアビリティが極端に貧弱なバンガ族にとっては、最終アビリティの候補になる。
聖騎士の盾を装備すれば、多くの状態異常耐性を得ることができる。
- ホワイトモンクのように素の装備品が少ないジョブにつけると、装備品枠を圧迫せず、かつもてあまさないのでいいかも。
FFTA2
ソルジャー・ウォリアー・フェンサーがブロンズシールドから、
セージ・モーグリナイトがラウンドシールドから、
ラプター・ヴァイキングがプラチナシールドから覚える。
敵味方全体攻撃のできる学者がいるので、吸収するように調節するのに使ったりする。
- 今作ではリボン装備可能でバンガ族もリボンを装備できるようになった。
実はこのアビリティをセットすると「盾二刀流」なんてことも可能。
実際に黒王ノワールがそれを実行している。属性吸収の盾を2つ装備したりも。
トリックスターやアサシンにつけると…。
- 盾装備可能は「盾を装備できるようにする」だけで、このアビリティがなくても盾を二つ装備することは出来る。