関連項目:アビリティ/【盾装備】、アビリティ/【○○装備】
盾を装備できるようになるサポートアビリティ。
ただし両手を使う武器では装備不可になる。
FFT 
ナイトが覚えるサポートアビリティ。
盾を装備できるようになる。250Jpで習得。
似たようなものとして、同ジョブのリアクションに装備武器ガードがある。
- アビリティとして似ている訳でなく回避率の話だな。
同じナイトのサポートアビリティである重装備可能の方が優先されがちなせいかやや存在感が薄いアビリティだが意外と使える。
jpが安いので序盤の魔道士でも気軽に付けれる。
魔法銃とカエサルプレートを装備すれば、属性強化で威力が上がる。
黒魔道士にフレイムシールドを装備させ、自分にファイアをかけて回復させるのも面白い。
特に回避率が2倍になる見切るとの組み合わせは強力。見切るはBraveに影響しないので、Braveが低いユニットにはおススメ。
- 物語前半では殴り合い中心なので重装備可能が重宝されるが後半に入るとそもそも当たらないことが大事なため評価が逆転する。
- 本作は服系の防具が極めて優秀なため、重装備によるメリットだけでなくデメリットも発生する。
後半に至っては、HP上昇だけの重装備より追加効果の豊富な軽装備の方が優秀であるため、確実に戦力アップになる盾装備可能の方が有用性が高い。- 服の方が優秀なのは確かだが、重装備することによる「デメリット」、つまり能力がマイナスされるとかは特にない。
リアクションアビリティとの兼ね合いで回避率よりもHPが欲しいというプレイヤーなら重装備可能も選択肢に入るだろう。 - 文脈からしてどう見ても、重装備に「変える」ことによるデメリットだと思うが…
- ↑全ての「服」に同じ能力ボーナスが付いているならその通りだが、実際はそうではない。
例えば力だすきから大地の衣に着替えると地属性強化&吸収効果の代わりに物理ATが下がるが、これは「選択肢」に過ぎず、装備ボーナスが変化することをデメリットとは呼ばない。
「物理AT」「属性強化」などのボーナスと重装備の「HP」、盾の「回避率」等のどのメリットをプレイヤーが選ぶのかは自由である。 - なぜかこのwikiでは重装備可能を恨んでるかのような書き込みが多いが…。
単純に盾は10%ほどしか回避率のあがらない序盤では戦術上信頼できないため
序盤に比べ終盤ほどこのアビリティの有用度が増すのは確か。 - どう読んでも重装備「する」事でデメリットが発生すると書いてあるが。
- ↑だからその書き方がおかしいって話。
- ↑全ての「服」に同じ能力ボーナスが付いているならその通りだが、実際はそうではない。
- 服の方が優秀なのは確かだが、重装備することによる「デメリット」、つまり能力がマイナスされるとかは特にない。
盾は回避率が3割を越え、属性吸収なども出てくる3章あたりから有用度が増す。
jp250と安いうえブレイク系がクリスタルから得やすいナイトはjpがあまりがちなので
気軽に覚えて気軽に使えるサポートアビリティとして覚えておこう。
バルクやティアマットなど、使う属性が分かっている相手と戦うときはとくに便利。
アイテム増殖技のお供でもある。
FFTA 
ソルジャー・ウォリアー・フェンサーがブロンズシールドから、
セージ・フェンサー・モーグリナイトがラウンドシールドから、
ソルジャー・ウォリアー・モーグリナイトがプラチナシールドから覚える。
全種族が覚えることができる。セージとモーグリナイト以外は序盤から覚えられる。
序盤はアビリティも空いているので、つけていてもいいかと。
- 必要APが意外と多く、弱めの盾からしか覚えられないので習得させる際は計画的に。
サポートアビリティが極端に貧弱なバンガ族にとっては、最終アビリティの候補になる。
聖騎士の盾を装備すれば、多くの状態異常耐性を得ることができる。
- ホワイトモンクのように素の装備品が少ないジョブにつけると、装備品枠を圧迫せず、かつもてあまさないのでいいかも。
FFTA2 
ソルジャー・ウォリアー・フェンサーがブロンズシールドから、
セージ・モーグリナイトがラウンドシールドから、
ラプター・ヴァイキングがプラチナシールドから覚える。
敵味方全体攻撃のできる学者がいるので、吸収するように調節するのに使ったりする。
実はこのアビリティをセットすると「盾二刀流」なんてことも可能。
実際に黒王ノワールがそれを実行している。属性吸収の盾を2つ装備したりも。
トリックスターやアサシンにつけると…。
- 盾装備可能は「盾を装備できるようにする」だけで、このアビリティがなくても盾を二つ装備することは出来る。