FF14
星導山寺院の2番目のボスが使う。
正面からの攻撃を完全回避し、更に強力な反撃を与え与ダメージをダウンさせる。
その為、常に正面に立つタンクは、攻撃を停止する必要がある。
- 正面どころか、四方のうち一方方向しか攻撃が通らなくなる。
エフェクトは一瞬しか出ないため、それを見逃すと延々と反撃ダメージを食らうことになる。
FF15
グラディオラスのチームアビリティ?。
強力なカウンター攻撃で敵を怯ませる。
FFT
FFTに登場するリアクションアビリティ。忍者でJP400で習得でき、回避率を2倍にする。
強エスカッションやフェザーマントと組み合わせると、回避率が100%かそれに近い値になってしまう。
マントの回避率は背後からの攻撃にも有効なので、後ろが無防備になる心配は無い。
白刃取りと人気を二分する優秀なアビリティだが、違いは多く存在する。
- 物理攻撃でも銃や精神統一、ジャンプ、剣技系、魔法詠唱・チャージ中に受ける攻撃などの回避率無視攻撃に対しては無効。
- 逆に回避率無視攻撃でなければ白刃取り不可の攻撃(魔法やチョコボールなど、モンスターの攻撃が中心)を回避可能。
- 後方からの攻撃には盾の回避率は影響しないため、向きや配置が重要になる。
- 敵は100%回避される行動をしないため、
回避率97%で落ち着く白刃取りと違って無駄な行動を誘発できない。- 「見切る」でもジョブと装備品を調整して回避率90%台を保持すれば近いことが可能。
- 魔法回避率も2倍になることから、特に補助魔法に対する安心感が増す。(算術と組み合わせると◎)
- 白刃取りは二刀流の二撃目に発動しないが見切るは発動する。
- リアクションアビリティ(カウンター等)に対しても発動する。
- 特にモンスター相手に直接攻撃する際に有効。
- 発動確率はBraveに依存しない。
- 防具無しだと事実上正面にしか適用されず、効果も薄いため盾やマントはほぼ必須。
など。
個々の役割と戦略に応じて、どちらが良いか選択しよう。
リアクションアビリティというより、サポートアビリティ的な性能。
相手のリアクション(カウンター等)にも有効だし…。
- 白刃取りと両立させてしまったら戦闘もへったくれも無くなるから仕方ないやね。
後半はこれに盾とマントでかなりの回避率を誇るようになる。
Braveが低い人にも使える。
「回避率の判定回数」を二倍にするのではなく「回避率の数値自体」を二倍にするので上昇効果が想像よりずっと高い。
- 例として回避率50%の防具を二回判定するのと二倍にするを比較すると、前者が回避率75%に対し後者(=見切る)が100%と完全回避になる。
回避は向きが重要。
- 正面:ジョブ固有の回避値+盾+マント(+武器(※))
- 横 :盾+マント(+武器(※))
- 後ろ:マント
(※)装備武器ガードをセットしている場合のみ。
ジョブ固有の回避値は最も高い忍者で30。つまり見切るだと60になるが不安の残る数字。
また、防具が無いと正面以外の回避率は0%。当然ながら2倍になっても0%。
このため防具との併用はほぼ必須。
防具の選定や戦闘中の立ち位置・向きなど、使いこなすにはある程度テクニカルな運用が求められる。
- マントの中で最も物理回避率が高いのはフェザーマントの40%。
これを倍加した80%が、「見切る」を使用した場合の後方回避率の限界である。- ↑のようにフェザーマント一個でもまあまあな安定感がある数字になる。
ただアクセサリ枠は香水や靴などライバルが多いので何を優先するかで装備や見切るを付けるか否かを考えよう。
- ↑のようにフェザーマント一個でもまあまあな安定感がある数字になる。
市販品だけでもこれがあればかなりの回避率を稼げる。
ジョブによって正面の回避率が数ポイントかわるが
盾なし、フェザーマント+『見切る』 で
全方向80%・魔法60%
クリスタルの盾+フェザーマント+『見切る』 だと
正面・側面96%・背後80%・魔法72%
イージスの盾+フェザーマント+『見切る』 なら
正面・側面82%・背後80%・魔法100%
光の4戦士
表記は「みきる」
忍者の初期アビリティ。消費AP1。数ターン、自分自身の回避率を上げる。
忍者の他アビリティが全て回避の影響を受けるので重要かもしれない。
まあ装備の組み合わせでも結構上げられるけども。
- 効果は戦闘中ずっと続く。
これとエルフのマントの組み合わせがいい。
見切りではないのは受動的でないからだろうかと最初思ったが
そういえばTのと同じ内容のアビリティだった。
1回目 +10%
2回目 +20%
3回目 +40%
効果は累積するため、3回目で70%もアップ。