FF14
敵として登場するウォーリア・オブ・ライト専用のアビリティ。
正式名称は「魔法剣技・ブライトセイバー」
剣にリングを纏っているか否かで攻撃範囲が変わり、
リングを纏っている場合は、ウォーリア・オブ・ライトの足元以外の全域を薙ぎ払い、
リングを纏っていない場合は、足元を起点とした広い円範囲を薙ぎ払う。
更にそれと同時に、その前に使った「魔法剣」の種類に応じた追加効果が発生する。
アブソリュートファイガ:攻撃と同時にヒートが付与され、
効果時間中に移動、アクション等を行うと特大ダメージを受ける。
アブソリュートブリザガ:攻撃発動時に移動もしくはジャンプを行っていないと凍結状態になる。
凍結状態になると、効果時間中は行動不能かつHPが物凄い勢いで減少していく。
難易度ノーマルでは、上記の2つのどちらかが付与されるが、極では下記の2つが追加される。
更に付与される魔法剣が上記のうち1つ、下記のうち1つの最大2つに増える(1つだけの場合もある)
アブソリュートストンガ:全てのプレイヤーをターゲットにした狭い扇範囲攻撃。重なると非常に危険。
アブソリュートホーリー:ランダムに1人をターゲットにした頭割り攻撃。密集する事でダメージ軽減。
FFTA
グラディエーターのジョブコマンド。
グラディエーターが人間族の闘士にあたるジョブなので中身も「闘技」と一部被っているが、
空破斬や波動撃など有用な技が僧技にあるのが痛い。
その代わりに3属性の剣技が加わっているが、攻撃力の高い武器が手に入る後半は影が薄くなる。
しかしクエストアイテムによる属性強化を活用することで、終盤まで主力技としての活躍も可能である。
黒のローブを装備できる神殿騎士・守護騎士・ビショップならば、
クエストアイテムを使えないバトルでも属性強化の恩恵に与れる。
アルテマソードを覚えるのが大きな特徴。バンガの攻撃力なら大抵の敵は一撃で倒せる。
しかし精神統一を覚えられない上に遠距離武器もないので、ヴィエラなどに比べるとやや使いにくい。
魔法剣技というコマンド名に反し、魔法扱いの技は一つもない。
FFTA2では魔法剣士が登場したためか、コマンド名が「闘剣技」に変更された。
(魔法剣士のコマンドが「魔法剣」)
コマンド名が変更された…のだが、なんと一部の技が魔法扱いになってしまっている。
『魔法剣技』一覧はこちら