キャラクター/【ひなチョコボ】

Last-modified: 2023-11-01 (水) 10:50:26

FF11

チョコボ育成で卵から孵ったチョコボがこの状態となる。
コチョコボに成長するまでの短い期間ではあるが、ヨチヨチ歩きやおしりをふりふりしたモーションが愛らしい。
NPCとしてはチョコボレースのマスコットキャラ「サクラ(Sakura)」としてその姿を見せる。
チョコボサーキットの厩舎では隠れキャラのようにときおり厩舎内を散歩する姿も確認できる。
また、フェイスで呼び出す事が出来るので、ひなチョコボの動きを思う存分に眺める事が出来る。
公式ショップではFF11の関連グッズとして「ピヨピヨヒナチョコボ」なるヒナチョコボフィギュアも販売されている。

FF13

ファルシクジャタ見学時、ドッジに強請られサッズが土産物屋で購入した。
出会って間もないながらもサッズ親子と心が通じっている。
サッズのアフロを巣にしており、時折飛び出してはサッズを諌めたり、叱咤激励する。
サッズにとっての心の支え。


我輩はチョコボである。名前はまだない(後述を注目)。


性別が(今作の時点では)不明なこともあり、ドッジが「かわいくてかっこいい名前」をつける予定なので、名前はまだない。
ノーチラスでは、このひなチョコボを探すミニゲームが発生する。
チョコボってひなの頃は黄色くても自由自在に飛べるんだなぁ…
エリクサー缶のラインナップをも飾る密かな人気者である。


あちこちで言われていることだが、雛(せいぜい全長10cm程)と成鳥でサイズが違いすぎることと、雛は飛べるのに成鳥は飛べないのは何故なのか?
サッズのひなチョコボとノーチラスやパルスのチョコボは全く同じ種類なのか、愛玩用と騎乗用で違いがあるのか。

  • ペット用と騎乗用では種類が違う。
  • …というよりひなチョコボとチョコボの重さが違うだろう。
  • コクーンのチョコボは愛玩用として、かわいく小柄に品種改良されている(シナリオアルティマニアより)。
  • ノーチラスの騎乗用のチョコボ達と、お互いに「仲間」として認識しているところは、チワワとセントバーナードがお互いに「犬」と認識できるところと同様なのかもしれない。
    ただ、卵の大きさは随分と違いそうだ。
    また、大きくなって扱いに困る飼い主が多いこともオートクリップに記載されており、愛玩用もそれほど小さいわけでもないのだろう。

歴代FFのチョコボの中でも知能が高い(と思わせる描写が多い)。
ごくあたりまえのように人語を解し、巧みなボディーランゲージで自身の意思を正確に伝える。

  • 人間(肩書は以後、『ルシ』となるが)に懐くチョコボとしてはこれが初…か?
  • つ チョコボット
  • つ ボコ
  • つ デブチョコボ
    …ん?

ヴァニラのゲッツ!のまねをするシーンがすごくかわいい


またイベントでグラン=パルスのひなチョコボと戯れるシーンがあるのだが、サッズのひなチョコボ(コクーン製)はあちらと比べてサイズが一回り小さく、色が白みがかってる(薄くなっている)という違いがある。


FF13-2になってこのひなチョコボがメスと判明し、チョコリーナと名付けられた。
13-2には同名の女性が登場するが、彼女とこのひなチョコボとの関連は不明。

  • 有料DLC「表か裏か」のエピソードにて同一人物であることが判明。
    時空の狭間にて、彼女が発した己の無力さを嘆く声を聞いた女神エトロによって与えられた「仮初めの姿」らしい。
    • サッズを「おじさま」と呼んで再会に浮かれるチョコリーナが可愛い。必見。
  • 性別くらい獣医にでも聞けばすぐにわかりそうなものだが。
    • ヒヨコの性別鑑定は専門の難関資格があるくらい困難なので、チョコボの性別鑑定も困難なのだろう。

FF14

FF11のひなチョコボの外見の流れをくむ「チョコチョコボ」シリーズがミニオン(連れ歩けるマスコットキャラクター)として数種類存在する。
またモデリングとしてはミニオンの使い回しではあるが、高地ドラヴァニアのテイルフェザー等にチョコボのヒナが暮らしている。
卵の殻をおむつのように付けたまま(防具を纏う冒険者の真似をしているらしい)チョコチョコと歩く姿は愛らしいが、サブクエストではレーティングの高さを思い知らされるような人によっては少々ショッキングなシナリオも待ち構えている。

  • 一応食育や死生観に基づいた道徳的な内容ではある。

FF15

チョコボポスト・ウイズに何羽かいる。
丸っこい姿をしており、とてもかわいい。
サイズは人間の膝下程度の大きさで、成鳥との大きさのギャップは13程はない。
また、サブイベントで黒チョコボの卵を保護するものがあり、チョコボポスト・ウイズに預けるとひなが誕生する。
期間限定イベントのモグチョコカーニバルでは、逃げたヒナチョコボを捕まえるサブクエストがあった。
オルティシエ各所をチョコチョコ逃げ回る姿がとてもかわいい。
捕まえた時に嫌がってるような鳴き方をするので、ちょっと心が痛む。

FF零式

表記は「ヒヨチョコボ」
成チョコボに対して生まれたばかりのチョコボ。
FF13のと同じデザインなのだが、成長したら普通にチョコボになるらしい。
魔導院にある牧場に行くたび二匹のヒヨチョコボが駆け寄ってくる。

  • 同じデザインだがサイズは大きい。
  • ちょこまかと動き回るさまは非常に愛らしく、一家に一匹ほしい。
    • エースがチョコボ好きなのが納得の可愛さ。
  • チョコボの繁殖を申し込んだ際に足元にいると、生まれた卵に向かってダッシュし続けるヒヨチョコボがよく見られるが
    新しい兄弟が出来たことを喜んでいるように見えて微笑ましい。
    ・・・ほぼ次に引き取りに来る頃にはそいつらは成鳥しているけれど。
    • 卵から4時間経過の段階で見に行くと何羽チョコボが生まれたか分かるが、画像では6羽いるのに「生まれたのは3羽だ」といわれると何故かむかつく。
    • 「99羽生まれた時は、柵の中がヒヨチョコボで埋め尽くされてる画像が見れる」と期待したのは俺だけでは無い筈。結果は自分の目で。

イスカではアトラバハムートと間違われている子がいる。

  • 「この隙の無さ、なんとしても戦いを避けなければ……」とか言われるほどの実力(?)。
    ロリカではヒヨチョコボを見なかったからか、しかし天然ボケのアトラがかわいい。
  • その付近には既に朱雀民として住民登録のなされたヒヨチョコボが…!
    • 一匹だけ「朱雀民」と表示されたヒヨチョコボがいたよな。
      あれ多分表記ミスだろうけど、個人的には微笑ましかったw

朱雀民「クエッ、クエッ、クエー!」

DDFF

切り落とされたり、ねじり切ったりはされないが…
磨り潰されてしまった…

WOFF

グリモワルに来て最初に出会うミラージュ
本作では「ヒナチョコボ」と表記されている。
Sサイズ。頭に卵の殻をかぶっており、頭突きで攻撃する。
チョコラッテも頭に乗せている。


CVは久野美咲

WOFFMM

チョコボ1属として「ヒナチョコボ」がたくさんいる。
いずれもレア1、Sサイズのミラージュで「たんさく」が得意。
クロヒナチョコボ?以外は回復をしてくれる系統。


おはな みつけたのよ

「ヒナチョコボ」は光属性のミラージュ。遠距離しえん。
クエェーと鳴いて味方1人を回復する。
バトルで使うには回復は弱いが、素早いので回復速度は速い。


スタイル変化で、頭の上にギサールの野菜?と思われるカブをノセる。

FFRK

FF13とWOFFから登場している。

  • FF13
    サッズの超必殺技「ひなチョコボダンス?」使用時の演出でサッズのアフロから出て来て一緒に踊る。
  • WOFF
    WOFFイベント「幻想世界グリモワル」の最初のボス。
    表記は「ヒナチョコボ」で「[初級]ミズハナの林」で戦うことになる。
    攻撃方法はたたかうと「頭突き」の2種類。
    その後、雑魚としても登場する。