FF7R
リメイク版の追加キャラ。
ウォールマーケットにおけるコルネオの三人の代理人の一人。
CV:杉田智和。
蜜蜂の館のトップダンサー。コルネオコロッセオでクラウドに目を付ける。
最初はコルネオの領袖ということもあり海千山千の雰囲気を見せていたが、実際は真摯で誠実な人柄。
クラウドたちの事情を知り、クラウドを女装させコルネオに推薦する。
- 原作におけるムッキーの代わりなキャラクターなんだろうか。
- 位置的にも立場的にも色々符合する点はあるのだが、主観的にあまり同一であってほしくない二人でもある。
- ちなみにコルネオの館での一連のイベントにおいて、3人がドレスから元の服に戻れるようにレズリーに手配したのもアニヤンである。
- 余計なことをしおって!と憤慨するもの多数とか。赤ドレス&チャイナのまま先に進みたかった…
- クラウドとのミニゲームはダンス対決。
ものすごく煌びやかな演出とともにアクターさんのキレッキレなダンスを拝めるのだが、いかんせんコマンド入力のシビアさからほぼダンスの方に目がいかないというプレイヤー泣かせの勝負となっている。
むしろカメラワークや照明の関係でさらに視覚がきつくなるためダンス自体が邪魔だと感じることも。
いろんな意味で目に悪いシチュエーションである。- 音ゲーとしての完成度?が甘いのか、はたまた美麗な演出でわずかな処理落ちでもするのか、曲のリズムに合わせると評価が下がる箇所がある。パーフェクト狙いの時だけミュートしてしまうのも一つの手。パーフェクト報酬以外はいくらか外したところでゲームの進行上は問題ないので気楽にダンスを楽しんで良い。
- ショーホールに入る前に練習ができる。内容はクラウドの演武。こちらにもパーフェクト報酬あり。
- あにやん(にいやん)・くーにゃんは「兵隊シナ語」で意訳すると「お兄サン、可愛い娘イルヨ」。原作蜜蜂の館方面で期待すると裏切られる。
- その後、予想外にいい人だったのでもう一度(いい意味で)裏切られる。
至高の美しさを求めており、肉体と精神の鍛錬を続けている。
それ故か、チャプター14では延々と懸垂に取り組んでおり、訪れたティファの迷いを見抜き懸垂勝負となる。
勝負の後はお互いに無心になれたことを誉め合う。
- 初級の相手なのでそれほど強くない。
- ティファと勝負する前に数時間懸垂していたらしいので実際はかなり疲労していたのではないだろうか。
- 因みにティファの体つきからいい師匠がいることを見抜いていた。
- うっすらとは言え腹筋割れてるヒロインってなかなか無いよね…
- 今のところモンク系のヒロインってティファだけだからね。(FFシリーズのヒロインは大抵白魔道士系なので)
- うっすらとは言え腹筋割れてるヒロインってなかなか無いよね…
- 男男男ジムのジーナンとは兄弟。
「兄やん&次男」
FF7R2
マムと共に行く先々で遭遇する。
ゴールドソーサーでショーを披露する旅先で、第八神羅丸にて再会する。
クイーンズ・ブラッドの大会に参加しており、マムとの選択で対戦相手になる。
ハニーガールも来ており、子供に絡まれる。
コスタ・デル・ソルでは、マムと共にホテル・ロイヤルコーストにおり、
ピアノコンサートを開催できなくて困っているホテル支配人と頭を悩ませている。
ピアニストの失踪に対し、「人を愛する気持ちは誰にも止められない」とは彼の言。
コンサートが成功すると、ティファに感謝を伝えゴールドソーサーへ向かう。