FF15
ルーナと共にいる黒い犬で、伝達役ならぬ伝達犬。雄。
ノクトとルーナが交換している手帳を運ぶ役目を果たしている。
ただの犬では無く、正体は神の使い、つまり二十四使である。
プライナと同じく神出鬼没の犬で、いつノクトが現れるか分からないドライブインにタイミング良く訪れており、「いつも思うけど、どうやって来てるの?」とプロンプトに不思議がられていた。
第9章以降、宿屋でアンブラに頼むと8章までのオープンワールドかオルティシエに戻れる。
強さや装備はそのままで、見た目は8章時点のものになる。
もちろんレベルや新たに手に入れた装備などは元の章に反映される。
- さらに昼の長さが初期値に戻される。
- メインクエストの状態は最新の物のまま。戻った過去から改めてストーリーを進めなおす事はできない。
- 呼び出した際の選択肢にはどさくさに紛れて「お手!」という項目が並んでいる。選択すると文字通りアンブラがノクトに「お手」をして帰る。神の使い呼び出して何やらせてるんだ…。
- 時間軸としては、ルシスに戻ると8章開始直前、オルティシエに戻ると首脳会談開催前となる設定。
ただ、上記の通りクエストの進捗は最新のものなのでやり直すことはできない。
アンブラの能力は過去に戻る、つまりタイムスリップをしている設定。
すると上記の通り過去改変も出来ている事になる。
過去改変が出来るならあれやこれも色々防げてストーリー破綻するのでは…などとは考えてはいけない。
- 過去に戻れるが、歴史の流れを完全にねじ曲げるような干渉はできない。
エンディングではシガイと星の病が消え、インソムニアで10年ぶりの朝日を迎えている。
- レギスの語りが入った瞬間、何かに気付いて立ち上がるアンブラを見て毎回そわそわする。誰か帰ってきたのだろうか。
BHFF15
第2話では、子犬時の姿で登場。
プライナがテネブラエに帰ってきたのを感じ取っていた。
DFFAC・NT
チョコボポスト付近にて、ゲンティアナに「雷神の啓示を受けオルティシエに向かうように」と伝えられた後、アンブラを通してルナフレーナに伝えた「待たせて悪いな、もうすぐだ、必ず会いに行く」と言うセリフがある。
この時の「待たせて悪いな、もうすぐだ」が原作ネタシンボルチャットとして採用されている(アーケードで必要なキャラクターレベルは13)。
- 使い道としては「気ぃ変わった」とバトルセットを変更したのちに謝罪と感謝の意を込めて「ありがとな」などと併せて送るのがいいだろうか。
まぁ原作では恋人に当てたセリフなだけにちと重苦しいけど…