キャラクター/【エドナ】

Last-modified: 2016-06-09 (木) 14:01:16

FFL

吟遊詩人編に登場する人魚の一人。
ある夜、吟遊詩人のエドアルド港町ルサルカの桟橋付近の海上に現れた彼女の姿を見て
一目惚れしてしまった。この光景は「レンジャー編」終了間際の「予告」で見ることができる。
吟遊詩人編の開始時点で既に、帝国の魔女の策によって海底神殿の奥深くに幽閉されてしまっている。


「自分が人魚になってしまう代わりに、願い事を何か一つ叶えてくれる」
という伝説がルサルカにはあるそうで。
人魚になってしまうと元の人間の世界にはいられなくなる代わりに、
おそらくだが永遠の若さを保つことができるようだ。
エドアルドは彼女に一目惚れしたと言うよりは、
何かしらのシンパシーを感じたと言う方が近い。


その正体はエドアルドの母親である。
魔女の呪いによってカエルになった息子に「こんな姿になっても会いに来てくれた」と喜び、彼に口づける。
すると息子は元の人間の姿に戻るのだった。

  • 母と息子だからといって、決して、変な意味合いで捉えてはいけない。