BCFF7
6年前、クラウドやザックスが神羅に所属していたころのアバランチのリーダー。
本名はフェリシア。タークス主任ヴェルドの娘であったが、打倒神羅カンパニーの決意、剣の腕前、カリスマ性などから、あまたのリーダー候補を押さえてのし上がった。
攻撃方法は、剣を使った華麗な攻撃。第23章においてヴェルドと再会するが、ツォンによりとどめを刺される。
彼女の死により、アヴァランチ・リーダーの座は弾丸男にゆだねられる。
- 一応BCの時代で一旦アバランチは消滅し旧アバランチの思想に
感銘を受けたバレットが無印7の時代に新アバランチを作った。
上記のように確かに神羅を裏切ったヴェルドと共に兵士の前でツォンが射殺したのだが
ヴェルドはルーファウスの策により生きておりEDでミッドガルの避難誘導に参加した際
特にツォンを恨んでる様子も無かったので、おそらく彼女も生きていると思われる。
BCの3年前、カームでの実験にエルフェは巻き込まれ、記憶を失ってた所でアバランチに拾われ
そこで力をつけリーダーになった。なお彼女の体内にはマテリアが埋め込まれており
それを同じアバランチのメンバーであるフヒトにジルコニアエイド召喚の為に利用される。
最終的には記憶を取り戻し父ヴェルドと共に生きたいという意思を見せた。
その腕前は新入りタークスを追い詰め、衝撃で地面がめり込むほど強力なセフィロスの攻撃を受け止めるほどの強さ。
- 攻撃無効だったりブリザガ連発してきたりチート過ぎる能力を持っていたが、
シアーズの台詞から察するに、マテリアを失った後は常人並みの能力に戻ってしまったようだ。
多数の部下を纏め上げているあたり父親似だと思う。見た目も。