FF15
マルマレームの森ダンジョン部入口近くの小屋に住み、薬屋を営む老婆。
薬屋にしてはラインナップが貧弱な事にイグニスがいぶかしんでいたが、本人の言によればもともと彼女が専門に作っていたのは標の機能を保つための薬で、キャンプをされる事により薬の売り上げが減ることを嫌ったメルダシオ協会から追放されたという。
ドッグタグの回収を依頼してきたデイヴへの伝言をノクトに託し、彼が協会のリーダーとして成長するきっかけを作る。
- アダマンタイマイのイベント時には、イザニアとダイナーのボックス席に顔を突き合わせて座っている。
追放を巡って確執があったと思われる彼女たちの心情や如何に。 - 禁足地に住んでいて接点が無い割には、デイヴの事を「あの子」と呼んでいたりする。
姓も同じということは、もしかしたら追放された時に置いて行かざるを得なかった我が子がデイヴなのかもしれない。- エピソード戦友にてデイヴはイザニアの息子ということが明かされたが、それでも追放されるまで親密な間柄だったのは間違いないと思われる。
- 後に追加されたキャラクター図鑑の説明で、デイヴにとって叔母(イザニアの妹)であることが明かされた。
オンライン拡張パック:戦友
2017年12月アップデートのVer.1.1.0より登場。
世界の夜化が深刻化し、標がシガイ退治のベースキャンプとして活動に不可欠な施設となったことなどを受け、デイヴの懸命な仲介により協会と和解。
レスタルムにて「魔女の店」を構えるようになった。
一部のクエストで手に入るエレメントストーンと引き換えに、任意のバフを付与する事ができるようになる。
「マルマレームの魔女」と呼ばれた女性。
かつてはメルダシオ協会に所属する熟練の薬師であったが、製薬より自らの研究をしたことで破門され、
マルマレームの森に隠棲する。その後も辺境で研究を続けたキミアは、『標』の持つシガイ避けの効果をわずかに延ばす薬の調合にも成功している。
夜化が深刻化した後は、メルダシオの幹部であるデイヴの懸命な仲介を受け入れて協会と和解し、
レスタルムに居を移した。
現在はレスタルムにて、傷病者の治療、新薬開発によってハンターや「王の剣」の支援を積極的に行っている。
その豊富な知識によって助けられた者も多く、
今や『魔女』の異名は忌避されるものではなくキミアを賛辞する敬称となっている。
- あのマルマレームの森奥にいたバンダースナッチが彼女のペットだという根も葉もない疑いは晴れたのだろうか?