FF3
都市国家サロニアの国王。側近の大臣ギガメスに操られ、息子である王子アルスを城外に追放したり自国の兵士同士に戦争させたりしている。
アルスが主人公達と共に城に戻ってきた時に、ギガメスにより彼等の暗殺に差し向けられるが、自分の子供を殺したくない一心で自分の胸にナイフを突き刺し、ギガメスから解放される。
ギガメスが倒された後、息子アルスの腕の中で息を引き取った。
直後のガルーダ戦は初見殺しのバトルとなるため、下手すれば何度も彼の自害シーンを見るはめになる。
- 死んでリセットされてまた死んで…というエグい無限ループと考えてはいけない。
「あいする こどもを ころすくらいなら みずからの いのちを たつ!!」
術を破るほどの想いとは…親の子への愛情とはかくも深いものなのか。
そして次回作でも同じく、王子の親が我が子の前で命を絶つ。
- 向こうは、自害したとは言われてないはず…少なくともゲーム中では。
- 「操られて悪い事をする王」の系譜もバロン王に(洗脳ではなく、すり替えだけど)受け継がれたかもしんない。
王子アルスが真横で襲われているというのに、主人公たちと来たらギガメスが正体を表すまでベッドに寝っ転がったままである。
せめて間に割って入るくらいはして頂きたい。
- 光の戦士は護衛としてついてったんじゃないんかい……
仮に王様自身じゃなくとも、暗殺者が襲って来てたらどうするんだ。 - DS版ではアルスと一緒にアルクゥが飛び起きてる。
FF1(GBA版以降)
モンクのデフォルト名のひとつになっている。