FF5
Sarisa Scherwil Tycoon
かつて幼少時に船の事故で行方不明になったタイクーン国第一王女。レナの姉である。
彼女は海賊達に拾われて「ファリス」として育ち、後に海賊の若き首領となるが、当初は本人も自分の正体が王女であることに気がついていなかった。
詳しくは【ファリス・シェルヴィッツ】の項を参照。
ゲーム中ではファリスの正体に気付いたタイクーン城の人達が彼女のことを「サリサ様」と呼び、
城に戻った際には一時的にお姫様らしくドレスで着飾った姿になっていたことから、
ファンの間では特にドレス姿のファリスを指して「サリサ」と呼ばれることがある。
回想イベントで、飛竜の上から見ると下の世界はレビテトをかけたようだ、と言う。ミニマムである。魔法の成績は悪かった模様。
FF1(GBA版以降)
「サリサ」がシーフのデフォルト名のひとつになっている。
FFRK
ファリスのドレスレコードに「王女サリサ」が登場している。