キャラクター/【シャントット】

Last-modified: 2024-07-19 (金) 23:48:54

FF11に登場する女性のNPC。
後にDFF開発スタッフから出場を要請され、FF11代表として登場することとなった。


DFFにおけるエンカウントボイスの話題は荒れた過去があるため、こちらでお願いします。


2013年末から同社が製作している他のオンラインゲームへ出向するようだ。


FF11

FF11にいくつかある国家の1つ、ウィンダス連邦に所属しているタルタル種族のNPC。
最凶の淑女にして高名な黒魔道士として名を馳せている。
名声に恥じない天賦の才と名声を裏打ちするマッドな言動を併せ持ち、本人に絡むシナリオの内容とあいまって強烈なキャラクターを形作っている。

  • DFF出演辺りから本編側でも過剰な神格化が進行してしまいロベアクやカラハとの関係が匂わせるだけで一切掘り下げられず終わってしまったのは少々残念

その他、詳細な情報はこちらを参照。
シャントット:FF11用語辞典

FF14

FF11とのコラボで登場。次元転移魔法でやってきた原作の当人であり、グラフィックもそのまま。
コラボFATE「黒い悪魔」では彼女の姿をしたプレイヤーよりも巨大な人形がエオルゼア各地で暴れ回った。
見事撃破できれば、「マメット・シャントット」が入手できる。


なお、彼女をオマージュしたシャトト・シャトというキャラクターも存在している。
黒魔法の創始者にして星屑のロッドの所有者として知られる。
黒魔道士のレベル50~60のクエストではシャントットと同じ髪形の女性に憑依してプレイヤー達の前に現れた。

DFF

概要

DFFの開発チームが出演依頼した結果、参戦が実現した。ボイスアクターは林原めぐみ
彼女が昔演じたキャラクターの中に、「比類なき魔力と、神をも恐れぬ性格を併せ持つ女魔道士」がいた気がするが……。スタッフは狙ってやったんでしょうか。

  • このシリーズで初めて声入れが行われたが、声質は高みから嘆いているような感じらしい。
  • 同じく「ドラまた」の呼称が似合いそうなお方。どう考えてもこの配役は狙ってやってるとしか思えない。
    • スタイルが残念なのも偶然の一…なのか?
    • スタイルの良いタルタルと言われてもなぁ…
      いや、タルタル間ではそう言う微妙な差が分かったりするのかもしれないが…

メインストーリー以前に起きた前回の戦いにおいて、コスモス側として召喚された様子。
人選を間違えている気がしないでもない。

  • 実際に、シャントットとガブラスの対峙を見ていたコスモスの表情は、「やっちまった…」という風にも見える。
  • 彼女とゴルベーザを入れ換えるとお互いにしっくりくるであろう。
    • ↑の言う通り。どう考えてもカオス戦士。カオスに対して「自分=破壊者」みたいな発言してるし。
      それならこのと同類でしょう。
      • カオス勢は最初っから破壊そのものを目的としているが、シャントットは目的のためなら破壊も厭わないってタイプだな。
        戦争を楽しみこそするがあくまでも最大目標は黒魔法の研究であり若手育成も積極的。
    • ただ、「未来は力ずくで奪い取るものですわ!」の台詞と、その背景にあるものを理解すれば、彼女はコスモスの戦士たるにふさわしいと思われるが…いかんせんああいう人(?)であるから…
  • ゴルベーザいわく、「私はカオスの召喚を受けた身 それは心にいまだ弱さがあるということ」だそうである。
    シャントットがコスモスでガブラスがカオスな理由は、それで完璧すぎるほど説明が付く。
    • 一回前(DDFF)においてカオスの戦士として呼ばれていたのはティナ、ティーダ、クラウド。彼らもまた彼らなりの弱さを持ち、本編において彼らなりに迷いと戦っていた3人であるからカオスに呼ばれたのだろう。
      …まあ、雲様や皇帝陛下の心に「いまだ弱さがある」のかは知らないが。

彼女をプレイヤー側が使用して敗北した場合、負けシーンで人形へと姿を変える。
(このときに変じる姿は、11本編のウィンダス連邦の物語にしばしば登場する魔法人形のソレ。)
つまり、DFF世界で戦っているのは彼女の変わり身人形ということになる。
これは11本編で彼女がこの「シャントット先生人形」を用いてPCキャラと手合わせをしたり、偽名を名乗らせ他国への出張活動を行っていたことに由来する。
PCとシャントット「本人」がイベントムービーシーン以外で共闘したことはないので、この人形参戦自体はちゃんと原作に忠実な設定なのだが…

  • なお、本編で「シャントット人形」が生まれた背景の一つには、通常配置でありながら重要NPCであるがゆえ自宅を長期間離れることができないシャントットを、ミッションなどで動かしやすくするための工夫が必要だった、というものがある。
    プレイヤーによって進行度が違う、というMMO特有の悩みを解消するための苦肉の策だろうか。
  • 尤も、本人が「今のはフレアではない、ファイアだ」とのたまえるほどイカれた強さなので、その廉価版としての意味合いも強いかもしれない。

異名は「淑女」。さすが伝説の淑女。つっこみどころがありません。

  • 淑女?
  • 「ブチ切れますわよ」やら「ゴミ以下ね」やら「破壊の衝動ですわぁ~♪」やら「破壊者は一人で良くてよ」なんて言ってる奴の、
    どこが淑やかな(上品で落ち着いている)女性なんだ?
    • あら!わたくし、ブチ切れますわよ。
    • ↑トルネド×2+フレア
    • DFFプレイ層からするとマイナーなFF11出身ゆえ誤解されがちだが、他キャラと同様にDFFの彼女もまた彼女のもつ要素のごく一部分にすぎない。
      本編の彼女の言動を追えばわかるが「……ぶっ壊す!」などの直接的な発言は20年前(本人の回想)のみで、それ以外のシーンでは「慇懃無礼」、言葉での攻撃も「間接的威嚇」止まり。
      そもそも、「淑女」という呼称は公式読み物(Nov.30,2004)に因るものだったりする。
      • もっとも、近年では11でも特定のバトルフィールドやフェイスなどでは直接的な発言をしているが。
  • ガーランドは相手を見る時の基準が「強さ」だからか、彼女を淑女と讃えている。
    • 「し」に゛(濁点)を付ければしっくりくうわ何を(ry

カオスの名前を凄い間違え方で呼んでいる。
一方、ガブラスはガブリエルで済まされた。

  • ガブラリエルじゃなかったか?

パンネロさん曰く「ちっちゃくて踏みつぶしちゃいそう……」


ダメージを食らった時の顔をよく見ると実はウィンクをしているのが分かる。


レポートを熟読した人ならわかるだろうが、ストーリーモードで次元の狭間に封印された、
「大いなる意思」の実験の失敗作を呼び出してしまったようだ。
ちなみに彼女の依頼を受けるか受けないか選択肢がでるが、「依頼を受ける」でカーソルが固定されている。
 
……断っていたらどうなるのやら。

  • よく見るとカーソルがウィンドウの文字の一部(!)になっている。動かせるはずもない。

カオスと並んでサンプルボイスの数は最多(他のキャラは10種類前後、彼女は30種類)。
おなじみ「ブチ切れますわよ?」の他、低い声で「ブッ飛ばす…!」「カチ割る…!」
さらに「ブチッ(←切れた音)」まで入っている。正直かなり怖い。


デザインはFF11より若々しい。


ティーダ「持ちやすそうな体っすねー」
オニオンナイト「小さいくせに生意気だ」のように体が小さいと一部のキャラからいわれている。

  • ちっちゃいですし!かわいいですし!!持ち運びやすいですし!!!なお中身は…

トランスで全裸超ビキニ明らかに穿いてない、などがいる女性陣の中で唯一まともな服装をしている。
コスモスですら肩のあたりを大きく露出しているのに、シャントットだけは完全ガード。
さすが淑女。

  • 外見(服装)がまともな分中身が…。
    天は二物を与えずと言う事か?
  • 続編でも体を露出していないのは女性陣ではシャントットだけ(しかもノーマル~フォース全て)。
    他の新しい女性陣はノーマルフォームだけで考えても、ティファはヘソ出しのタンクトップにミニスカートだし、ユウナは肩から背中あたりを露出、ライトニングは腕と脚を出している。
    プリッシュについても足を少しだけ出している。

対ガブラスの勝敗は不明だが、カオスレポートに「今回カオスの勝利で終わるだろう」という旨の記述があることからコスモス側の彼女はどこかで敗北していたと思われる。

  • 続編の公式クエストで神々の戦いの最中コスモスに別れを告げて姿を眩ましている。
    ガブラスはゲーム内のキャラクター説明彼女の魔法によって次元の狭間(?)に飛ばされたようだが……

関連項目
セリフ/【エンカウントボイス】/【シャントット】(DFF)

戦闘

性能としては、超遠距離からHP攻撃魔法でガシガシ削っていく純魔術師タイプ。
HP攻撃魔法は六属性の精霊魔法を最初から全て覚えており、魔法ヒット時は硬直をキャンセルして別属性の魔法に繋げることができる。
またHP攻撃魔法はブレイブが上昇することによってガ系魔法古代魔法へとバージョンアップし、性能が飛躍的に向上するが、肝心のブレイブを奪う手段に乏しいため、使いこなすにはコツが必要。
EXモードは「SPアビリティ」。
HP攻撃をヒットさせても、ブレイブが減少しないという特性「魔力の泉」を得る。
これは黒魔道士のSPアビリティ「魔力の泉」をDFF向けにアレンジしたもの。
原作では、魔力の泉発動中はMPを一切消費せずに魔法を使用できる。
 
魔法の射程が長いため敵に一切の反撃を許さない戦いを展開でき、特に足の遅いキャラに対しては無類の強さを誇るが、魔法の硬直が長いため接近されやすく、クラウドのブレイバーのような突進攻撃にも弱い。
使いこなすにはコツのいるキャラに仕上がっている。

  • 魔法を外すと一気に接近されて一発ブレイク→ウボァーなんて死のロードになる。
    硬直が長いよ、硬直が。
  • また、ガ系魔法まではすべてのHP攻撃がハイガードで防がれてしまうため、何気にエクスデス先生が天敵。
  • コスモス側の中では一番尖った性能である。

フレアなどの上級黒魔法(通称・古代魔法)を詠唱時間なしで連発する、という本編のプレイヤーサイドではあり得ないことをやってのける。

  • でも本編のNPCサイドでは、彼女の弟子が似たようなことをやっている。

ちなみに、属性魔法を使用すると装備している杖の先端についている宝石が対応した属性の色に変わる。
これは、使用する魔法と同属性の「属性杖」を装備することで魔法の効果を高める、という原作での行為を再現したもの。
強大な魔力におごらず、そうした基本をキッチリこなすところが最強の淑女たるゆえんなのかもしれない。

  • ちなみにブチ切れ時の魔法の発動順も魔法の効果を鑑み最大限に発揮される並びになっている。傲慢な彼女の魔法のプロとしての矜恃を垣間見ることができる一面である。
  • なお、属性杖のうち、「ジュピタースタッフ」はDFFにも専用装備として登場。

UT版

『変更点無し』(ちなみに博士以外のキャラは何処かしら調整されている)

  • 雑誌などによると新アクセサリ等で新たな戦術が可能。
    とのことだが、それは他のキャラも同じである。
    ハッキリ言って手抜k(ry
  • シャントット様は別格ということでしょう。
  • 召喚石を除くと、ブレイブを大量確保する機会がEXモード中に限られるため、
    EX削りの効果を有するアイテムやアクセサリを装備した派生持ちに対して非常に弱くなった。
    • 居合の心型アクセサリー構成にするとブレイブを溜めやすくなるので、むしろ無印版よりもブレイブ確保が楽かも。
      • それは相手も同じこと、トットよりBRVを当て易いキャラは大勢いる。
        11ユーザーでもなんでも無いけど流石にスタッフ仕事しろと言いたい。
      • UT版追加アクセサリは軒並み自重対象にされてるから
        杞憂に過ぎないかもしれない。
  • チューニングとタイトルに冠しているのに、バランスをプレイヤーに丸投げとか手抜き以外にどう言えば良いんだ。

DDFF

前作の「過去」を描いた今作では、コスモスの戦士として戦っていた頃の彼女の姿が(ほとんどイベントシーンだが)見られる。
コスモスの戦士としての役目など少しも気に留めてはおらず、戦いの場を魔法の実験材料として楽しんでいたようだ。

  • いきなり現れたWoLを「戦力として期待できそう」と言ってたから、コスモス一員としての自覚はそれなりにあったのでは?
    • その一方でいきなり現れたWOLに興味を示し、実験しようとしていた。
      その度に彼の保護者と衝突していたらしい。

カオスの戦士たちの間でも「魔道士」として有名になってたっぽい。
たった一人で秩序の聖域を守護できるほどで、単騎で攻め込んだガブラスを返り討ちにした。
(その後ガブラスはとあるひずみで引きこもり生活をしている)

  • 新たに追加された「12回戦」の影響で、ガブラスとの決闘は輪廻初期のエピソードへと変更された模様。
    このため、13回戦コスモスの回想シーンからはガブラスとシャントットの対話が削られている。
    どうもコスモスの決断と二人の対話は特に関係がないということにされたようである。
    なかなか印象的なエピソードだっただけに少し残念なところ。
  • オフィシャルクエストにて、シャントットとガブラスの対決の結末が描かれた。
    と言っても、ガブラスが「自分たちは以前にも戦った、それを覚えていないのか?」と質問するも、シャントットがその意味を理解できないでいるのを見て、彼が戦いを途中で放棄した、というものである。
    この件でシャントットは戦いの真実に興味を持ち、恐らくは戦いを止めるきっかけになったと思われる。

EX効果が「HP攻撃ヒット後ブレイブ即回復」に変更され、その点では大幅な弱体化。
その代わりガ系魔法がブレイブ2000、古代魔法がブレイブ4000で撃てるようになった。
他にも攻撃アビリティの大半が微調整されている。

  • アシスト追加による配慮かと思われる。
    とくにスタンは命中後別の攻撃に繋げられるようになり、ヒット確認後レトリビューションに繋げられる。
  • HP攻撃の激突効果が撤廃され、激突連携が見込めるのは追撃と時々2-3回攻撃のみ。
    純粋に強化されたのはスタンからのコンボぐらいなので半ば近接ファイターと化している。

ちなみに、本編ではすでに戦いを放棄して、イミテーションを使った実験を繰り返している。
自身が本物のシャントットをもとに作られたコピーであると自覚している節があり、神々の戦いには興味を失った様子。
隠しシナリオで出会える彼女は、これからガブラスと戦いに行くところらしい。
それが「戦いを放棄したシャントットとガブラスが私闘をする」のか、「参戦していた頃の二人をプレイヤーが垣間見ている」のかは不明。


新攻撃アビリティとして、EXバーストで使用しているフルスイングと空鳴拳が実装されるのでは、と勝手に思い込んでいたが、追加されることはなかった。
まあ仕方ない。

  • 自分は最後の1発でブリザガVが実装されると期待していたが…残念無念。

HP攻撃の出が若干遅くなり当てづらくなった。
当たればその後の連携技は速いテンポでヒットするようにはなるが、それまでが大変。
壁際なんかで避けにくいところに追い詰めるのみ?


なんと4thコスチュームはウェディングドレス/AF3ゴエティアアタイア

  • お前それで良いのか?
  • 唯一の心残りが「結婚できなかった事」であるシャントットにおいて、ウェディングドレスのコスチュームは痛烈な皮肉・あるいは諧謔とも取れる。

かつての呪いと探求への望みで依頼を受けるかどうかの選択肢が

→<依頼を受ける>
 <依頼を受けない>

受けるか受けないか選べ固定されている。
選択肢なんてなかったということか。

  • 実際会話を進めると「ええ、あなたに選択肢なんてないのですよ」などと言われる。
    ちなみにこの現象は前作のDistant Gloryと同じ。

フリーバトルでこの人と対戦すると、空中要塞でもないのに「自由への闘い」が流れる。
相手が相手だけに設定ミスなのか仕様なのか判別しにくい。


ラグナ、ティナと並ぶ三弱の一角。ブレイブ攻撃一つ当てるのにも色々と布石を打たねばならない。

  • スタンを用いれば攻撃の当て難さは解決する。
    バイオを泳がせておけばさらに戦い易い。
    HP攻撃のコンボはアシストチェンジに対して強いという利点を持つなど、このキャラ特有の長所もある。
    あとはHP攻撃3連続で確実に威力30以上を叩きだせる火力の高さが魅力の一つ。
    玄人向けキャラなのは否めないが、使いこなせればそれなりに強いはずだ。
  • 難点の一つとしてアシスト連携のとりづらさがある。
    激突させる手段が少ないので生半可なアシストでは攻撃が続かない。
    そういった意味でも玄人向けキャラといえるだろう。
  • アクセサリやアビリティを調節して、「最初からHPをピンチにし、その分をブレイブに上乗せ&クリティカル率アップさせる」と超絶な強さになる。
    一発勝負が求められるが、最初からクリティカルダメージだらけの古代魔法をぶっ放す恐ろしい姿には、黄昏より暗きものを感じさせる。

DFFAC

type:SHOOT
普段は一撃が重く、強力な古代魔法を使いこなすが、
HPが減ってブチ切れると攻撃性能が一変。
力を凝縮した、小型の魔法を連射する悪魔と化す。
HPが少ない状況こそ、敵を殲滅するチャンスと言える。

  • 現在は以下の通り
    type:SHOOT
    ・HP2500以下で『ブチ切れ』発生。ブレイブ攻撃が連射型に変化
    ・『ブチ切れ』はその後HPを回復しても解除されず、戦闘不能まで継続
    [専用EXスキル:コロッサル・シャントット]
    巨大化して衝撃波を走らせる/巨大化している間は無敵

「出会ったことを後悔させてあげますわ」
「私の足を引っ張らないことね。」
「仲間と言うには、頼りなげかしら?」
「さあ皆さん、働いてもらいますわよ。」
「協力というより指導ですわね」
「へっぽこくんはへっぽこくんらしくしてらっしゃい」

概要

アーケード版ではデフォルトで参戦。
本作でもPSP版同様本人ではないらしく、敗北時には人形に変化する。

  • パーティーにシャントットが複数いる場合、変化しないポーズもある。

専用称号は「蹂躙する呪詛の黒魔道士」「高貴なる最凶の淑女」「マダムカタストロフィ」


尊大すぎる言葉づかいが影響し、「チャットで謝りにくい」と評判である。

  • 多くのシャントット使いはデフォルトの「ごめんあそばせ」を使って謝っているようだが
    これのボイスが全然謝っていない。
    カスタムの「あら、わたくしとしたことが」の方が謝っている感じはする。
  • カスオサイドのキャラが追加されまくった現在では、「これは失礼」だの「申し訳ないわね」だの「虚しいものだ」といったものよりは全然マシだとは思うのだが…

装備している両手棍は「イリダルスタッフ」に昇格した。
全属性を強化する杖なので、前作のように属性に応じて杖を持ち変える(=宝珠の色が変わる)ことは無くなった。

  • なお、着せ替え武器が実装されたVer1.210以降では、水晶杖こと「プレニタスヴィルガ」に持ち替える事も出来る。

声優は前作までと同じだが、声の感じはかなり変わっている。
セリフも前作までにあった教師らしいセリフは0。

  • 「授業内容を変更しますわ」がほぼ唯一といっていい。

カラーチェンジは原作のドルチェおよびブラーヴォ・シャントットが元ネタ。
2ndフォームは原作では別の人物が着ていた「連邦院長コート」

戦闘

ブレイブ攻撃は魔法、HP攻撃はウェポンスキル(WS)という区別が設けられ、PSP時代のHP攻撃の殆どがブレイブ攻撃に変更された。
SHOOTタイプの性質上、ある程度近くに来られると不利になる。
そのため、相手の距離をある程度保ち続けるのが鍵となる。
 
戦闘開始時、あるいは戦線復帰直後は、単発威力と攻撃範囲の広い古代魔法を使う。
しかし、HPが2500以下になると、「ブチ切れ」て、ブレイブ攻撃が精霊魔法を連射するスタイルに変化し、更に移動撃ちができるようになる。
精霊魔法の単発威力は古代魔法より低いのだが、全弾ヒットした時のブレイブダメージは古代魔法を上回る
(type:SHOOTではTOPクラスの火力で、マイティストライク込みだとヴァリー中のリノアさえ凌ぐ)。
Ver1.210からは更に、移動速度もアップするようになるので、グライドと相まって厄介な存在と化す。
 
判定の強い魔法で敵を圧倒する姿はまさに最凶の黒魔導士。
敵に接近を許すと延々ボコられる姿はまさにサンドバッグ。

  • プレイヤーの間では体のサイズの問題から、だいたい「サッカーボール」だの「ブリッツボール」だのと揶揄される。

フリオニールの「歩くバインガ」、スコールの「空飛ぶバインガ」と並び、シャントットは「キレるバインガ」と揶揄される。
ブチ切れ魔法連射による拘束時間が長く、他の二人より射程に優れることが魅力。


HP攻撃のレトリビューション、ヴィゾフニルは一般的なプレイヤーも取得可能な両手棍WSだが、ディバインマリサン、サルベイションサイズは原作拡張コンテンツ『シャントット帝国の陰謀』において二人に分裂したシャントット…オリジナル・シャントットとドルチェ・シャントットの専用WS。
付いている豊富なデバフも原作通り。


フリーズ、フレア、ブリザド、ファイアの使い勝手がよく味方が攻撃されてる時にぶち込むのはこれらがメインになるが、初心者はこれを出すのに苦労することとなる。
棒立ちにならないようスティックを入れていることが多く、そのままIIを押してしまうので、カットするためにフリーズ打とうとしたらトルネドやクエイクがでて何もできなかった、なんてことになりがちなのだ。

調整

Ver1.0102015/12/16
ディバインマリサンの硬直が増加した。


Ver1.1002016/02/04
精霊魔法のコンボ回数がさらに1回増え、最大攻撃回数が5回になった。
当初ユーザーは火力強化だと思い込んで歓喜したが、現実は総ダメージが据え置きで悲嘆に暮れた。
拘束力は増しているが、カット耐性や高ブレイブダメージ補正の面では不利なので全面的な強化とは言えない。
なお、公式はこの調整を上方修正扱いしている
ブリザド、エアロ、ファイア、ウォータについては別途の強化も行われた。
またHP攻撃の使用率平滑化のためか、様々な調整が実施された。
レトリビューションとヴィソフニルが上方修正され、後者は近距離系では最強クラスに伸し上がった。
余談だが、レトリビューションは説明文の内容を変更し忘れていて、Ver1.200で修正されている。
ディバインマリサンとサルベイションサイズはデバフが下方修正され、前者は召喚コア破壊力も低下した。
しかし対戦環境面の変化や他方のアッパー調整の影響で、フリオニールに準じる弱キャラとなってしまった。
Ver1.100~Ver1.201では、シュートとしてみると総合的にはティナや
(別タイプだが)足が速く自衛力のあるライトニングにやや見劣りする存在となっている。
しかしアダマンランクプレイヤーの割合は高め。


Ver1.2102016/04/21
自衛力の弱さはそのままで、攻撃面において上方修正を行う発言に沿い、多岐にわたる調整を受けた。
ブチ切れを主軸にした下方交じりの全体的なアッパー修正で、古代魔法や専用EXスキルも強化されている。
ブチ切れ後の移動速度アップ及び一部魔法の対魔法接触判定とフラッドの強化に加えて、
HP攻撃へ繋がるコンボも可能となり、ブチ切れの名に恥じない強さを得た。
一方代償として魔法の旋回速度は下げられ、防御面は一層薄くなった。
またヴィゾフニルが弱体化されたが、使い勝手は依然良好。
サルベイションサイズは硬直が減ったが、ディバインマリサンやヴィゾフニルと並ぶ位置にはならなかった。
コロッサル・シャントットは予兆時間が短縮されたが、隙を突かれる危険性は残っているので油断大敵。


Ver1.2202016/05/26
新たな召喚獣としてアレクサンダーが参戦。
セットすると最大HPが3700(Ver1.230以降は3650)になるが、
その状態でもブチ切れ条件はHP2500以下のまま変わらない。
再度の召喚コア破壊力見直しで、トルネド、ストーン、サンダー(※SEも是正)、ディバインマリサンは、
召喚コア破壊に必要な回数が1回増加した。


Ver1.2302016/06/30
サーチ系ブレイブ攻撃の全体調整で、
クエイク、バースト、ストーン、サンダーのキャンセル可能タイミングが遅くなっている。
ヴィゾフニルにも下方修正が入り、吸引の不具合是正及び仕様変更と相まって超性能ではなくなった。
吸引の仕様変更は一応プラス面もあり、コロッサル・シャントットも吸引無効の対象に含まれた。
レトリビューションは往復ヒットする技に一新されて、
行きでブレイブダメージ、戻りでHPダメージが入るようになったのだが、
行きがヒットしても零して戻りを外してしまう場合もあり、純粋に強化されたとは言えない。
移動性能の全体調整ではダッシュ性能が上方され、ブチ切れ時の移動速度アップもより効果的となった。


Ver1.2402016/07/28
バトルスコア集計に調整が入ったため、「キレるバインガ」戦法への価値が変動することが予想される。


Ver1.2502016/08/18
サルベイションサイズで複数ヒットした際に片方のHPダメージが入らなくなる不具合が解消された。


Ver1.3212016/11/24
バイオ、エアロ、ウォータ、レトリビューションが強化、
ディバインマリサンがサーチ系HP攻撃の全体調整の対象となった。
魔法接触判定の見直しでは、ファイアとブリザドは最終弾以外が中判定に弱体化し、
バイオ(通常時)とストーンとサンダーは弱判定から中判定、エアロは弱判定から強判定に強化されている。
type:SHOOTではティナと同等以上の実力を有している。


Ver1.3402017/01/26
バイオを除くブチ切れ魔法で拘束した敵へ味方が攻撃を当ててもノックバックしない不具合が修正された。


Ver1.3612017/03/09
type:SPEEDとtype:SHOOTにおける火力の全体調整で、
トルネド、クエイク、フラッド、バーストの威力が落とされている。
位置サーチ系HP攻撃の全体調整では、
ディバインマリサンのキープ値発生が攻撃判定発生から10F間へ変更された。
個別調整では、古代魔法、ブチ切れ、
レトリビューション(※上方と不具合修正も込み)が弱体化の対象となっている。
なお本バージョンにおける位置サーチ系の全体調整については彼女が原因である。
過去に以下の遣り取りをしていたが、撤回したらしく公式生放送で潰せる様にした旨を報告している。

Q13 シャントットのHP攻撃のキープ値が高すぎませんか?
    ディバインマリサンをブレイブ攻撃でカットできないのはおかしいと思います。
    ティナやオニオンナイトのメテオはカットできるのに。
鯨岡 HP攻撃のキープ値に、キャラやタイプごとの差はありません。
    また、標準的なサーチタイプの攻撃は、攻撃発生の前後のタイミングに、
    10f間だけキープ値が高くなる期間があります(逆に、ここ以外はどの攻撃でも怯みます)。
    ティナやオニオンナイトのメテオとの違いがあるとしたら、
    シャントットのキープ値発生期間が若干早め(予兆が発生する直後くらい)
    に設定されているというところでしょうか。
    キープ値が高い期間はどれも10fであり、これらの技には共通で発生保障が付いていることを考えると、
    ディバインマリサンだけが特別強いということはないはずです。

Ver1.3802017/05/11
近接HP攻撃の遠隔判定に相殺されてしまっていた位置サーチ技へのテコ入れとして、
ヴィゾフニルの魔法接触判定がHPから魔法非干渉(カウンター可)に変更された。
アクト調整は無く、プレイヤーとシャントットの髪型を模したまねっこ☆まりんかをガッカリさせた。


Ver1.3902017/06/15
予告通りフリーズ、トルネド、フレア、フラッドが上方修正された。
フラッドを除いてVer1.3612017/03/09の弱体化が緩和された形である。


Ver1.4102017/08/09
使用率の低いHP攻撃の全体調整で、サルベイションサイズの性能が強化されている。
それでもなおパーティ出撃ではディバインマリサンに軍配が上がる。


Ver1.4202017/09/07
type:SHOOTの全体調整で、フリーズ、トルネド、フラッド、フレアの上方修正、
エアロとウォータの弾道修正、レトリビューションとヴィゾフニルの不具合修正が実施された。


Ver1.4302017/10/05
Ver1.3612017/03/09で落とされたトルネド、クエイク、フラッド、バーストの威力が元に戻った。


Ver1.4502017/12/07
type:SHOOTの全体調整で、ブレイブ攻撃力の威力が増減している
(トルネド・フレア・フラッド・エアロ・ウォータ・バイオは対象外、
 フリーズは増加、クエイク・バースト・ブリザド・ストーン・ファイア・サンダーは減少)。


Ver1.4902018/04/19※DFFNTは2018/06/21適用)
バイオの継続ダメージ(DoTダメージ量)が減少している。

DFFNT

引き続きマーテリアに召喚された真のスピリタスの戦士として登場。
他の戦士に比べて大層気位が高く、高圧的ながらも仲間と共にスピリタスの戦士を相手に戦う。
尚、13回の戦いの中では古い戦士であったため、クラウドやWOL(は憶えているか知らんけど)以外にとっては初対面で小さい子供にしか見えないとまで言われたりもしてる。


途中、ケフカにひずみにさらわれたティーダを罠と知りながらもフリオニールの勇気に任せて入っていったが、そこに待ち構えていたアルティミシアと、フリオニールも思わず息を飲み、ケフカもドン引きするほどの年増女同士の舌戦を突如繰り広げてしまう(この時のティーダとエクスデスはというと、ティーダは「こっわー」みたいな表情をしており、エクスデスは無骨に腕を組んでるだけ。多分呆れてるんだろう)。
孤独と言われれば自己紹介かしら?」と返すしタルタルのなりにして結構なお年なのかしらと言われればあなたが幼稚なお嬢さんというだけでは?と言い返し、とうとう魔女をブチ切れさせバトルを勃発させてしまうという至極恐ろしい一幕となった。

  • 本作ディレクターの鯨岡氏はこのシーンを最もお気に入りだと述べている。
  • 「幼稚なお嬢さん」という文句は、時を支配していると自負しているアルティミシアに対して「お前は時の流れにおいて未熟な存在だよんw」という意味合いだろう。
    そう考えると、彼女の逆鱗に触れるには持って来いの文句である。
    「お前を這いつくばらせたくなった」とむき出しの敵意を見せているのも、アルティミシアの地雷を徹底的に踏みぬいたからである。
  • 『孤独』のリンク先にとてつもない悪意を感じるwwwwwwww

次元喰いをおびき出すための戦いでは、ティナとヤ・シュトラを狙う暗闇の雲とアルティミシアの魔法光線を横から魔法を放って相殺する。
そして安定の高笑いを行う。
でも次元喰いが出て来た時にはウォーリア・オブ・ライトとガーランドの後ろにいた。
この時ばかりは俺には子どもに見えるんだけど。

DFFOO

PTメンバーとして使用可能。6章で加入する。
武器種カテゴリクリスタルは黒。
風属性魔法攻撃である「精霊魔法エアロ」や毒を付与する「暗黒魔法バイオ」、EXアビリティ「ディバインマリサン」、LDアビリティ「サルベイションサイズ」、FRアビリティ「マギアデュオ」、フィニッシュバースト「ヴィゾフニル」を習得。
「精霊魔法エアロ」、「精霊魔法バイオ」はシャントットがBRV攻撃またはHP攻撃を受けると3ACTIONの間「ブチ切れエアロ」「ブチ切れバイオ」に変化。威力が上がり行動負荷が小さくなる。
また、HPが50%以下の間も常に「ブチ切れ」状態になる。しかし、被ダメージがクエストミッションに含まれている事が多い上、スコアにも多少影響するのでなるべくなら回避したい発動条件ではある。

EXアビリティのディバインマリサンは敵単体に2HIT聖属性魔法BRV攻撃+HP攻撃を行い、更に弱体効果「ディバインマリサン」を付与する。
弱体効果のディバインマリサンは火、風、雷、聖属性耐性をダウンする効果があるのでシャントットのディバインマリサンはもちろん、魔法に関わりの深いキャラを筆頭に多くのキャラのダメージを底上げ出来る効果である。

  • 2017年8月末のアップデートにより、「暗黒魔法バイオ」および「ブチ切れバイオ」が闇属性に変更。これは相手によってはプラスにもなるしマイナスにもなる変更である。
    • 同年11月、FF11の15周年の際にさらにアップデートが施され、「精霊魔法エアロ」および「ブチ切れ エアロ」で「最大BRV中アップ」のバフが付与される。
    • 同月、さらに調整が加わり「悪魔の哄笑」による「ターゲット固定」付与の確率が上がり、フレーム化。そしてHP攻撃だけでなくブレイブ攻撃を受けても「ブチ切れ」てしまうようになる。
    • 自分で攻撃を誘っておきながら殴られると「ブチ切れ」強力な魔法で復讐を行う-タチの悪いババア冷徹なる淑女。しかし、味方により強力な挑発効果を持つ謙虚さの足りない騎士見た目は粗野なヤンキーがいると思う様にブチ切れる事が出来なくなる。
  • 2018年10月31日のアップデートにて、WoLとラグナと同時にキャラクター調整が行われた。
    また、クリスタル覚醒70+キャラレベル70解放の第一次メンバーに選出されている。
    主な調整内容は下記の通り
    ・ブチ切れモードの残りACTION数を専用アイコンで可視化
    ・クリスタル覚醒30「悪魔の嘲笑」の表記変更(効果自体に変更無し)
    ・クリスタル覚醒54「HPダメージアタックアップ」を「ブチ切れアタックブーストアップ」に変更
    ・クリスタル覚醒58「BRVスピードアップ」を「バフアタックスピード」に変更
    バイオエクステンド装備時、開幕からブチ切れモード
    (アビリティ調整については各項目参照)
    • 淑女モード、ブチ切れ共通の変更として扱いにくくなかなか効果も実感出来なかったパッシブがブチ切れ時とバフ付与中効果が発揮する様になり、ブチ切れモード中は勿論、淑女モード時の足回りの遅さも改善された。
      また、防御力小ダウン+スリップ付与の新専用弱体効果「呪いのまなざし」が追加。パーティ全体の火力上昇に貢献出来るようになった。
  • 淑女モード時のエアロ、バイオ共に確定HP攻撃になりブレイブ放出能力が上昇、EXアビリティ抜きでHPダメージが与えられる為扱いやすくなっている。
  • そして連邦の黒い悪魔といえばブチ切れモード。
    まずバイオエクステンド装備時、クエスト開始時にいきなりブチ切れる。(5ACTION間)
    加えてブチ切れモード中に通常BRV攻撃か通常HP攻撃をするとブチ切れ期間が延長される。最早彼女のキレ芸を止められる者はいない。バイオどころかバイオレンスだよ!
    呪いのまなざし付与中の相手に対して確定WEAK発生、上記のブチ切れアタックブーストアップによる攻撃能力の上昇が大きく風闇耐性持ち程度なら呪いのまなざし+ディバインマリサンで問題なくダメージを与えられる。
  • ブチ切れの延長については吹き飛ばし中の追撃(BRV・HP)でも適用されるため、確定吹っ飛ばしを持つクラウドやレイルなどと好相性だったりする。

さらにハイシャードによってクリスタル覚醒で得られる「精霊魔法 エアロエクステンド」は通常エアロの威力アップ、ブチ切れ時にはエアロの威力アップ+「最大BRVアップ」の効果中アップ。
「暗黒魔法 バイオエクステンド」は通常バイオの威力アップ、ブチ切れバイオの威力、毒効果の小アップに加え、BRV+HP攻撃に変化する。


これまでのDFFシリーズとは違い、戦闘不能になっても前述されているような魔法人形にならない。
もしかしたら今回召喚されたのは「本物の」シャントットなのかもしれない。
システム的な問題なのかもしれないが(まぁ、敵側にシステムなどお構いなしに倒れずに消えてる戦士いるけど)。

  • シャントット自身が倒れたにしてもダメージボイスや戦闘不能時のボイスが棒読みで割と余裕そうではある。
  • 他のキャラが迫真の戦闘不能ボイスで倒れる中での「あーれー!」は結構笑える。

面白そうという理由でクジャに近づき、ひずみを開かせてそこに飛び込む等、自身の研究心のために敵味方を問わない豪胆さと破天荒っぷりは相変わらず。
しかし、ひずみの仕組みを一見して理解するなど、分析力と聡明さが垣間見えるシーンもあり、彼女が「博士」の称号を持つ者であることを再認識させられる。


ライオンがはぐれたノーグの仲間を探していると言っている時に現れると、同じヴァナ・ディールから来たライオンからは大戦で活躍した黒魔道士の英雄として驚かれたが、ノーグの仲間の手がかりを掴むに至らなかった。


パパリモを一目見て「面白い実験台に」と口走ったり、エドガーを結界に向かって突き飛ばしたり、ゼルの「みんな小さいのにすごい」という発言にしっかり噛みついたり、ケフカをお手製の牢獄に放り込ませて爆笑したり、アフマウにオートマトンを造ってあげられないかと考えるプロンプトとビビの2人にダメ出しをしたり、マイペースに振舞っている。
また、自分を含めたヴァナ・ディールからの来訪者たちはみな、ある「冒険者」と縁があることに気づいており、自分は「代わり」にここで戦っている、という発言もしている。以前の戦いも覚えてる…なんて言い出さないよな。

TFF

主人公の一人として登場する。初期メンバーの一人。
まりょくが群を抜いて高く(最終的に素の状態でカンスト)、すばやさうんも高水準。
魔道士タイプ故に力はかなり低い。


黒魔法はもちろん、ケアル系やリジェネも覚える。
対ボス用のアビリティは「古代魔法」。
魔法系故か「おもいだす」で思い出す魔法のひとつにノミネートされている。

TFFCC

初期メンバーに選べるキャラクターの一人。
初期メンバーに選ばなかった場合、対応するクリスタルの欠片は黄色。
リーダー時に呼び出す召喚獣はシヴァ


修得アビリティは、ファイアファイラファイガブリザラブリザガサンダラサンダガエアロラエアロガメテオジハードうそなきLv1~3、おもいだすまりょくアップLv1~3、つよがるれんぞくま
固有アビリティとして古代魔法を修得する。


まりょくせいしんが図抜けて高い魔法アタッカーキャラ。特にまりょくはLv99で255まで到達するほど。
その他のパラメータは低いため、基本的にBMSで強力な魔法を使用してもらうことになる。
修得アビリティは前作と比較すると、攻撃魔法のみと潔い構成に。
魔法強化アビリティで強力な魔法の威力をさらに高めることもできる。
ジハード+つよがる+古代魔法という-歩く危険物のような構成で綺麗に50埋まる。
魔法キャラの宿命かCPのやりくりに苦労するが、CP上限値を強化すれば怖いものなし。
まさに連邦の黒い悪魔。

コレカ

ナンバー#036のコレカ
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:まりょく+5
R:まりょく+11
P:まりょく+22
成功率:20(%) クリティカル率:0(%)

TFBL

FF11のシリーズクエストを開放すると加わる。魔法タイプ。
覚えるアビリティはファイラファイガブリザガエアロガドゥームズデイアルテマまりょくのうたフェイスつよがる
固有アビリティは【ブチ切れ】

PFF

フェイスとコスモス(DFFのフォース)がいる。


(フェイス)
2014/11/26~12/10に開催されたFF11イベント「Vana'diel Chronicle」で入手できるメモリアとして追加された。
武器はロッド。黒魔法が得意。

わたくしからは逃げ切れませんことよ?
  • リーダースキルは「知恵メメントのとき、パーティの風属性効果が【微小】アップする」
  • ジョブアビリティは「魔力の泉」「連続魔」「フレア
  • プレミアムスキルは「ブチ切れ

イベントメモリア。知性が高いがそれ以外は低いので、使う場合はプラスチョコボでの強化は必須。
典型的な黒魔道士で、ロッドでの殴り補正も低い。
プレミアムスキルが高威力だが、イベント上このシャントットは「フェイス」を使用して呼んでいるものである。


(コスモス)
2017/11/01にコスモスメモリアとして追加された。
武器はロッド。専用は「【調和】レーヴァテイン
黒魔法が得意。

わたくし、ブチ切れますわよ。
  • リーダースキルは「パーティの黒魔法効果が【小】アップする。パーティを対象にする強化効果が付与されているとき、さらに効果がアップする」
  • ジョブアビリティは「魔力の泉」「連続魔」「算術
  • プレミアムスキルは「ヴィゾフニル

知性がずば抜けて高く(現状1位)、力も殴れるくらいに上がった。幸運も高い。
プレミアムスキルで弱点を突ければリメントゲージが回復でき、算術も使えるのでゲージ維持に特化?している。
地味にフェイスのシャントットより、ドットが小さい気がする(コスモスの輝きのせいか)

PFFNE

エリア6-5で手に入る。
ロッド装備、専用は「レーヴァテイン」。雷・闇属性。
アビリティはエアロ(エアロガまで)・クエイク(クエイガまで)、スキルは「フレア」、プレミアムスキルは「ブチ切れ」。

FFRK

2016年1月13日より満を持して実装。ジョブは「伝説の淑女」。
FF11から参戦する最初のキャラクターであると同時に、当時ナンバリングで未実装であった最後の作品のキャラクターであり、
彼女の参戦によってFF1~14の全ナンバリング作品(+FFT)のキャラクターが出揃うことになった(FF15は同年11月に発売)。


イデアビビら並み居る実力者を抜き去り、あっさりと魔力1位の座を奪い去った。
またまた優遇かと思いきや、無駄にモンクアビリティをセット可能というネタ要素も…。
(ステータス的にほぼ使い物にならない)。
なお、戦闘不能グラフィックが用意されており、負けても人形化するということはない。
(どちらにしても本作の設定上、戦っているのは本人そのものというわけではないが)。


初期必殺技は「フリーズ」。
ジュピタースタッフ【XI】を装備することで超必殺技「ヴィゾフニル
連邦軍師制式コート【XI】を装備することで超必殺技「古代魔法 炎・氷・雷
連邦軍師制式袖飾り【XI】を装備することでバースト超必殺技「ブチ切れ
テラスタッフ【XI】?を装備することで閃技「エレメントセレリティ?
バーミリオクローク【XI】?を装備することで★6閃技「血が騒ぎますわ!?
ソーサラーコート【XI】を装備することで★7閃技「連閃・シャントット雷?
連邦儀仗【XI】?を装備することで超絶必殺技「一騎当億?
イリダルスタッフ【XI】を装備することでリミットチェイン超必殺技「ディバインマリサン
ウィザードトンバン【XI】?を装備することでリミットチェイン超必殺技「新魔法サンダーチェイン ?
インペリアルポール【XI】?を装備することで★7リミットチェイン超必殺技「絆【シャントット】?
ダークスタッフ【XI】を装備することでオーバーフロー奥義「コロッサルシャントット
ウィザードペタソス【XI】を装備することで覚醒奥義「連邦の黒い悪魔?
トライアルポール【XI】?を装備することで覚醒奥義「レトリビューション
ルーンスタッフ【XI】を装備することでシンクロ奥義「ブチ切れ連続サンダー
ラムウスタッフ【XI】?を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「古代魔法・バーストII
マリフィクス【XI】?を装備することで真奥義「サルベイションサイズ
ホワイトジョーカー【XI】?を装備することでリミットブレイク・ガーディアン召喚「GCシャントット
プレニタスヴィルガ【XI】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒ブチ切れ
レーヴァテイン【XI】を装備することで究極神技「究極ヴィゾフニル
ウルデゥジャ【XI】?を装備することでオーバーフロー神技「神威・シャントット?
カトヴァンガ【XI】を装備することでクリスタル神技「耀光一騎当億?
ウェディングドレス【XI】を装備することでアクセル神技「轟・ブチ切れサンダー
フヴェルゲルミル【XI】を装備することでマスター神技「極星コロッサル・S
連邦賢者制式杖【XI】?を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・シャントット雷?
を使用できる。
また、ウィザードコート【XI】にレジェンドマテリア「絶対なる唯我独尊」、連邦軍師制式錫【XI】?にレジェンドマテリア「傍若無人なご婦人」、ブラッククローク【XI】にレジェンドマテリア「最凶の黒魔道士」、シャーマンクローク【XI】?に★6レジェンドマテリア「先駆【シャントット】」、ウィザードグローブ【XI】に★7レジェンドマテリア「勇晶・シャントット」がついている。

FFBE

サービス開始段階から登場しているキャラ。JOBは「博士?」。
☆5への覚醒解放は2016/10/21に行われた。
2017/12/1に別バーションの☆5排出キャラとして、ブチ切れシャントットが実装された。

メビウスFF

DFFACとのコラボカードで「シャントット:ディシディアFF」が登場している。
土属性の魔道士系アビリティカードで、アビリティは「精霊魔法」。

WOFF

レジェンドキャラクターとして登場。
ビサイドで研究所兼「なんでも悩み解決屋」を営む。建物の見た目はちゃんとウィンダス様式。グリモワルでは珍しい呪術の専門家。

  • どんなに可愛らしくデフォルメされていても、傍若無人な性格まではデフォルメ出来なかったようだ。

初対面時とココロクエストで2度バトルする機会がある。
各種ガ系魔法にクエイク、バイオで無耐性だと1発2000以上喰らい、こちらからはフレアを使おうが3桁にしてしまう凄まじい防御力を誇る。
が、所謂負けバトルで負けてもストーリーは進む


初対面時はレェン一人でのバトルになるので、到底勝ち目はないが、ココロクエストでは無理やり倒してしまうこともできる。
 
Lv55~60程度まで上げ、二人とも毒耐性、ケアルラ以上のミラストーンを装備。
攻撃役はイフリートやシヴァ等浮遊していてかつ特定属性を無効、吸収できるミラージュにベビートンベリorベビーホワイトン、
回復役はフェニックス+マジックポット。
防御を無視できる技以外は焼け石に水なので、攻撃は相手の魔法を受けた後にちょっとしたうらみとセイバーゲージが溜まった時にセイバー召喚を使うのみで、後は回復と通常攻撃のみ(防御だと被ダメージは減るが、ちょっとしたうらみのダメージも減るので通常攻撃で)。
危険な時にはレフィアのセイバー召喚でも回復する。
 
…が、ここまでやって倒しても経験値等はショボく、せいぜいラストエリクサーが3個もらえるぐらいである。

パズル&ドラゴンズ

FFコラボ第2弾から登場。☆5の闇属性の攻撃タイプモンスター。
スキルは「オーッホホホホホ!」で、最上段横1列を闇に、最下段横1列を木ドロップに変化。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。
リーダースキルは「わたくし、ブチ切れますわよ!」で、闇か木を5個以上つなげると攻撃力が2.5倍。


シャントットからの進化で「最凶の黒魔道士・シャントット」となり、☆6の闇/木属性の攻撃/悪魔タイプモンスターとなる。
リーダースキルは「なんて他愛ないんでしょう!」に変わり、闇か木を5個以上つなげると攻撃力が上昇、最大3.5倍。


FFコラボ第4弾から「ドット・シャントット」へのドット進化が可能となった。こちらは☆7の闇属性の攻撃/悪魔タイプモンスターとなる。
スキルは「手加減できませんの!」で、ドロップのロック状態を解除。最上段横1列を闇に、最下段横1列を木ドロップに変化。
リーダースキルは「手助けが必要かしら?」で、闇を6個以上つなげると攻撃力が上昇、最大4倍。闇木の同時攻撃で攻撃力が4倍。