キャラクター/【ジュン】

Last-modified: 2022-04-06 (水) 13:19:52

FF6

ナルシェに派遣されたリターナー工作員。
同僚のロックを泥棒と言ってからかう、気さくなオジサマ。
操りの輪の指令により魔導アーマーでナルシェに侵攻中事故で負傷したティナを介抱する。
ナルシェの追っ手が来ると、ティナを裏口から逃がす。
その後はバナン来訪後、ナルシェ長老との会見に立ち合うが、
戦争に巻き込んでおいて開き直るバナンを思わず呼び捨てにしてしまう。
 
初老の外見に反して戦闘力が高いのか、
リターナー&ナルシェガードによるゲリラ作戦ではバナンと共に前線に立っていた。
最後はバナンと共に魔大陸浮上時にガストラに裏切られ、殺されたと思われるが、詳しいことは不明である。


この人(と氷漬けの幻獣)がいなければティナの洗脳は解けず、FF6のストーリーは始まらなかっただろう。
そう考えると偉大な人だが、ストーリー上ではいつの間にかバナン様と一緒に行方不明になり、忘れ去られてしまう悲しい結末を辿った。


崩壊後ナルシェで彼の家に行っても、もぬけの殻である。勿論ジュンもいない。
初見でモブリズにティナがいるのを知らずにナルシェに来た時、ティナが彼の家のベッドで意識不明の状態で倒れていると思ったわ。
さらにそこにジュンもいて、冒頭みたいに「ティナを何とか助け出してベッドまで運んだが、意識が戻らないんじゃ。この子を助けてやってくれ。ティナは回復するまでわしが責任を持って預かろう。」ってなるかと期待したわ。

FF1(GBA版以降)

モンクつけられる名前として登場。