もしかして: 【じいさん】
FF6
FF6の脇役。
コーリンゲンの村の奥の屋敷に住んでいて、
たまたま彼が作ってしまった薬によってレイチェルの遺体は保存されている。
世界崩壊後に訪れると、ロックの居場所についてのヒントをくれる。
「ケーケッケケ」という笑い声が特徴。
また、蘇生に一度失敗した様子を「残念 残念!」とからかうなど、
空気の読めない以前にシャレにならない言動が目立つ。
名前も「じいさん」や「爺さん」などではなく「ジーサン」という表記であることも、どことなくサイコな雰囲気を醸し出している。
また、上記のような言動について誰も突っ込んだりせず、スルーされている所も狂気を感じる。このジーサンの周りは何か色々とおかしい…。
ロック加入後、ダリルの墓のグロウエッグについてのヒントを教えてくれる。今更?
人格が崩壊した人物が目立つ今作でも、一際異彩を放っていると思う。
この人も過去に何かあって、「おかしく」なってしまったのだろうか…。
この人格が素であったら、それはそれでとんでもない人物なのだが。
- 元は帝国の科学者で、脱走して隠れ住んでいたところ、
帝国の追っ手がやってきて本人は隠れとおしたものの、
レイチェルや他の村民が犠牲になってしまったとか想像すると、何となく辻褄は合う。
あの「壊れっぷり」もケフカに近い感じがあるし。 - ↑だな。コイツにはいろんなストーリーありそうだ。