FF6 
概要 
魔大戦の後、サマサに逃げ延びた魔導士たちの子孫で、敵の技をラーニングする青魔法が使えるのだ。
顔じゅうシワだらけで多少背中も曲がっているけど、まだまだ元気一杯。モンスターの着ぐるみを着て戦うことによって、その気になって、ちょっとだけ強くなる?
年齢:70歳
職業:青魔導士
身長:151cm
体重:43kg
生年月日:6月13日 ふたご座
血液型:O型
出身地:隠れ魔導士の村サマサ
宝物:モンスターの着ぐるみコレクション
好きな物:モンスター
嫌いな物:年寄扱い
趣味:着ぐるみ作り
FF6のパーティキャラ。70歳のおじいちゃん。
魔大戦後サマサに隠れ住んだ魔導士の子孫であり、自身も青魔導士としての力を持つ。
若い頃からモンスターの謎を追ってきた経験からか、一度見たモンスターの特殊行動を学習することで、
オリジナルコマンド「おぼえたわざ」、いわゆる青魔法を使える
- 「好きなもの」はモンスター、「趣味」は着ぐるみ作り、「宝物」はモンスターの着ぐるみコレクション。
ホントに「モンスター」大好きですな、じいちゃん…。
サマサの村人からは彼とリルムとは血が繋がっていないらしいという話が聞けるが、リルムとは強い絆で結ばれており、口の悪い彼女に時々「じじい」呼ばわりされながらも互いを大切に想い合っている。
- リルムの好物であるパンケーキは、ストラゴスが焼いてあげているのだろうか?
戦闘 
レベル1時点での能力値
実際の初登場時のレベルは「ティナとロックの平均レベル+2」。最低で8。
老齢のためか素早さ・体力・攻撃力・防御力は仲間で最低。最低項目の数だけなら仲間1である(体力はほぼ無意味なので問題ない)。
肉弾戦には不向きなのだが、着ぐるみスーツが高性能なので、終盤での防御力は比較的高くて頑丈。着ぐるみ系はステータス補正も優秀。
- 例えばベヒーモスーツは防御力が3位で力・素早さ・体力・魔力が+6
地味に源氏の兜を装備できたりもする。
魔力も34と全キャラ中ガウと同点6位で、魔導士タイプの中では相対的な下位に位置する(比較として、魔力4位のセリスが36)。魔石ボーナスで重点的に魔力を上げていきたい。
- ウィザードロッドなどの装備補正と着ぐるみ補正を合わせれば、十分強力な魔法を放てる。
「おぼえたわざ」は魔石から習得できる魔法とは毛色の違った様々な効果を発揮するため、消費MPが多い傾向にあるものの、実に有用である。
スリースターズや金の髪飾りの効果が適用されるので装備しておきたい。
覚えた青魔法は通常の魔法と違ってゴゴも単独で使えるため、一緒に育てておくと後でレパートリーが増えて強力な戦力になる。
残念ながら本作の青魔法は連続魔では使用できない。
歴代の青魔道士で唯一、技をくらわずとも技を目視しただけでラーニング出来る。
これだけでもストラゴスが如何に優れた「魔導士」であるかが分かるだろう。
FF5では自身が食らわなければならなかったので、早期習得したい場合などに「相手にリフレクをかけた状態でとらえた敵を放ち、それを自軍に反射させて覚える」なんて面倒な手順が必要な場合もあり、レベル系魔法も敢えてレベルを合わせる必要があった。
それに比べれば6は随分と楽。
- 本作にはジョブチェンジシステムは搭載されておらず青魔法が使えるキャラはものまね士を除けばストラゴス唯一人の為、ラーニングの条件を緩めたのだと思われる。
- 覚えやすくなった半面、FF6の青魔法は敵の耐性に阻まれるものも多く、前作FF5ほどの有用性は失われている。
加えて全てではないものの、各種状態異常中は「ラーニング不可」という新たな制約も追加されている。
石化や戦闘不能は致し方ないとしても、暗闇、ストップ、混乱は頻繁に発生しうるため、ラーニングを狙う場合はアクセサリで予防しておきたい。
- SFC・PS版における「暗闇」のステータス異常は、バグにより命中率が下がる効果を発揮していない。
ただし「ラーニングが不可能になる」という形で、ストラゴスのみはデメリットを受けることがある。
よって暗闇しか防げない銀縁眼鏡は彼専用と言ってもいい。…イメージには合っている。
魔法ではカバーできない範囲をカバーしているものが多いので(風属性・水属性やリフレク貫通回復など)、他のキャラにはできない役をこなせる。
なお、前作5と違い今作のアクアブレスはちゃんと水(+風)属性です。
- 狂信者の塔で封印されなければストラゴスが救世主に見えたであろうが、きっちり封印されてしまう。
加入場所でもあるので、活躍させろとばかりの救済措置が取られているのかと一瞬期待したが……。
青魔法という括りでなく、あくまでおぼえた「わざ」と分類されているのはこの辺の影響かも。
青魔法のラーニング方法がとても優れているおかげで、スケッチ・「あやつる」によって様々な技が発動できるリルムや、同じく「あばれる」によって色々珍しい特技が使えるガウ、そして他の仲間のコマンドを付けられるゴゴを同行させておくと 普通に世界を見て回るだけでも結構な数の青魔法が集まる。
- 最初から覚えている「リベンジブラスト」は前作の「????」と同効果で名前が変わっただけである。個人的にはこっちのが好み。
- 自分は魔石を使わないプレイがデフォなので、爺ちゃんの青魔法とヒールロッドが大活躍です。
前々作のテラと前作のガラフと違って死亡しない上に、プレイヤー次第で最終メンバーにできるのが救いである。
中盤の初加入からレオ将軍死亡までの強制参加期間こそあるが、それが終わって以降は、崩壊後自体仲間にするかも任意で存在感がかなり薄い。
- パラメータ初期値は高いものではなく、青魔法も前作と比較すれば性能・登場時期的に恵まれているとは言えないが、それらは魔石の成長ボーナスとかでなんとかなる。
初加入の時点で青魔法はアクアブレスが使えるし、崩壊後以降はグランドトラインやマイティガードなど、優秀な青魔法がラーニングできるチャンスもある。今作のストラゴスは大器晩成型な面がかなり強い。
ストーリー 
ストーリー中では、魔導士の子孫が隠れ住むサマサにて孫的存在のリルムと共に暮らしていたが、
幻獣探索のためにやってきたロック達の訪問を受ける。
はじめはトボけて非協力的な態度をとっていたものの、
火事に巻き込まれたリルムを助けてくれた彼らに村と先祖の秘密について告白、彼らへの協力を申し出た。
ロックとティナを西の山に案内し、彼らに三闘神の伝説について教授、そして幻獣の発見にも立ち会った。
サマサでのケフカ襲撃後、リルムと共に正式にパーティに加入する。
世界崩壊後はリリムが死んでしまったと誤認しており、絶望のままにケフカの狂信集団に身を委ね、狂信者の塔にて他の信者たちとケフカへ祈りを捧げ続けている。
かつての仲間が近付いても彼の心を動かすことは出来なかったが、リルムの喝によって目を覚まし、世界を救う旅に再び参加する。
リルムと共にサマサに戻ると旧友ガンホーと再会。
リルムと口裏を合わせたガンホーにかつて追いかけたモンスター・ヒドゥンについて聞かされて奮起、
エボシ岩に潜入し、ヒドゥンから最強の青魔法グランドトラインをラーニングした。
余談 
村人いわく
村はずれのストラゴス爺さんは、 ああ見えても、昔は凄いりょうし だったんだ。
SFC版では「りょうし」と平仮名。
スマホ版では「漁師」表記。ガンホーも自称「村一番の漁師」。海沿いの村だしそれでいいのかも知れない。
と思いきやピクセルリマスター版では「猟師」に。
誤解されがちだが、ストラゴスとリルムの間に血縁関係はない。
リルムの母の死後、その友人だったストラゴスがリルムを引き取っただけ。
- 「リルムはストラゴスの孫ではないらしい」と言及してくれる道具屋の老婆はケフカの襲撃以降いなくなってしまう(殺された?)ため聞き逃すと作中で全く触れられてないと誤解してしまう。
- その老婆、パーティが村に来たばかりの時(ストラゴスに会う前)には「実はの…いや、何でもない」と発言する。誰かに話したくてしょうがなかったのだろうか?
- エボシ岩のイベントでは「おじいちゃんの孫だもん」という発言まであるし。老婆は「実はの…」と声を顰めている事から、表向きは孫という事にしてあるんだろう。でも名字はどう名乗っているんだろうか?
祖父と孫の関係なら苗字が違ってもおかしくない
- そもそも物語設定上、「血の繋がりがない」って事に全く意味がないのが…。
- 孫がいるには子供が必要なので、「ストラゴスには子供がいない(未婚)」とかいった設定にしたかったんじゃね?
若い頃は世界中を駆け巡っていたらしい。
モンスター好きが高じてなのかその姿をかたどった「着ぐるみ」を装備するなど、お茶目な面の多い老人である。
- 趣味の着ぐるみ作りは、リルムに着せたら気に入ってもらえたから、じゃないかと睨んでいる。
着ぐるみを装備できるメンバーを見るに。
もちろん始めのきっかけはモンスターが好きからだとは思うけど、それにリルムが興味を示したので趣味に高じたんじゃないかな? - 趣味が着ぐるみ作りの割に、ゲームに出てくる着ぐるみは、宝箱からの非売品ばかり。恐らく彼の手作り品は戦闘に適さないんだろう。
彼自身優秀な魔導士であること、モンスター好きであることを考慮すると、「おぼえたわざ」というか、「おもいだしたわざ」のような気がしてならない。
たしかに、人生経験豊富なのに「おぼえたわざ」は仲間になった当初は全然種類が無い。技を思い出していると考えるほうが自然かも。
おじいちゃんなのに孫ス…ではなく、名字のマゴス=「magus」は神秘学に通じた大魔術師の意。
聖剣伝説3のアンジェラのジョブの一つ「メイガス」も同じ。
- 前作にはおじいちゃんで名前も「老人」を意味するアルテ ロイテという奴もいたな。
語尾に「ゾイ」をつけるのが特徴。
- 某陛下を思い出すゾイ。DFFOOではその陛下の中の人がストラゴスをやる事になった。
擁護(?)しておくと、FF4やFF5のパーティキャラも語尾に「ぞい」を多用していたので、彼一人が特別という訳ではない。
ほとんどのキャラがすべての魔法を覚えられるFF6において、一番「魔導士」という肩書きが似合う爺さん。
魔力の初期値がリルムに抜かされていたり、老体のためか素早さが最低ランクだったりとパラメータ的には恵まれないが、専用の青魔法が優秀で使いやすいため、パーティーに入れておくと何かと役に立つ。
サマサ出身の魔導士らしく、ソウルオブサマサを持たせてあげたいキャラ。
- 本人の弁によると、青魔法が使えるのは魔導の力を受け継いだ事によるものだそうなので、恐らくエンディング後は青魔法も使えなくなるのだろう。
FF6の「全員主人公」という謳い文句に対する反論として、ウーマロやゴゴらと共に持ち出されることが多い、ちょっと不憫なお爺ちゃん。
- 何気にそれなりに個性が描かれている他のキャラクターと違って、
崩壊前で感情移入する前に山場が来てまたすぐにお別れ、てのが痛い。まあリルムにも同じことが言えるが。 - 身も蓋もない話だが、主人公≒やたらハイスペック能力の若い男女(しかもイケメン・美人)が鉄則のRPGで70近い爺さんを主人公として感情移入するユーザーはそうはいないだろう。
- 実年齢70歳はFF世界では1,2を争う高齢キャラ。
キャラクターの大半が20代前半までに収まってしまう世界だし、またユーザーもその年代(もしくはプレイ時がその年代)だから、おっさん・爺さんキャラには感情移入出来ないだろう。数十年後、少年時代ゲームをプレイしていた世代が同じ年頃になればわからないけど。
そんな彼の数少ないイベントがヒドゥン討伐である。
ここぞとばかりの見せ場となるので是非とも強化してメインとしてバリバリに活躍させてあげよう。
討伐後の年甲斐も無いはしゃぎっぷりは非常に可愛らしくて微笑ましいシーンであるので必見。
そういう思いがスタッフ間でもあったのかは不明だが、エンディングのキャラ紹介のトリをつとめるのは彼。
ストーリーや能力的にどこか不遇な感のある青魔法使いたちの中では恵まれているほうかもしれない。
FFTのエンディングを見てからFF6のエンディングを見ると、FF6はストラゴスが見聞きしたものを語っているのではないか、と穿って見てしまう。実際、世界を駆け回っていたらしいし、知識は豊富で伝承や歴史にも明るい。一国の王であるエドガーやリルムの助けを借りれば、記録を書物に残すことは不可能ではないと思う。
火事のイベントの際に魔法らしきものを使って見せるが、仲間になると魔法は何も習得していない。
ブリザドの不完全型みたいなものだったのか、それとも実はアクアブレスだったのか?
- イベント時の効果音はブリザドと同じではあるが、状況から考えるとアクアブレス説が自然。まぁ周りの皆も使っていたのは何なんだ、という話にもなってしまうが。
ピクセルリマスター版でははっきりとアクアブレス風の演出となっている。
狂信者時代の地位は魔法レベルいくつ相当だったのかが気になるところ。
塔の外をうろうろしていたということは、魔法レベル10未満?青魔法は邪道と見なされたのだろうか…。
FF6(ピクセルリマスター版) 
ver1.0.5まではおぼえたわざの「怪音波」が大幅に強化されてストラゴスの活躍の場が増えていたが、ver1.0.6から従来通り怪音波が即死耐性を参照する仕様に戻った。
PFF 
2016/07/09に実装されたプレミアムメモリア。
まだ まだ。若い者には負けんゾイ!
武器はロッド。実装時に「ヴァーユのロッド?」を持っていた。
黒魔法が得意。
知性が高く、その他は低い。素早さは特に低いという魔道士メモリア。
プレミアムスキルで敵の技を強化し2ターンのあいだ選択制にするため便利。複数人が敵の技にしている場合、全て同じ技を使うようになる。
PFFNE 
エリア13-6で手に入る。
ロッド装備、専用は「星屑のロッド」。地・水属性。
アビリティはウォータ(ウォタガまで)・ファイア(ファイガまで)、スキルは「魔力の泉」、プレミアムスキルは「グランドトライン」。
FFRK 
ヒストリーダンジョンの「狂信者の塔1」をクリアすると仲間になる。
記憶結晶はフォースダンジョンの「古代城」のクリアで入手できる。
ジョブは「青魔導士」。
物理面はイマイチで魔法面はそこそこ高めの典型的な魔導士キャラ。
しかし魔法は一部高レアなものは使えず得意の青魔法も現在は必殺技扱いなうえ種類も少ないのが難点。
初期必殺技は「死の宣告」
ナッツンスーツ【VI】を装備することで専用必殺技「アクアブレス」
モーニングスター【VI】を装備することで専用必殺技「セバーソウル」
鯨の髭【VI】を装備することで超必殺技「マイティガード【VI】」
ストラゴスのマント【VI】を装備することでバースト超必殺技「覚えた技」
メイスオブゼウス【VI】を装備することで★6閃技「ブルーコスチューム?」
ベヒーモスーツ【VI】を装備することで★6閃技「ウィークネスラーニング?」
サイプレスパイル【VI】を装備することで★6閃技「グリーンコスチューム?」
ストラゴスモデル【VI】?を装備することでオーバーフロー超必殺技「ソウルオブブルー?」
ワイザーロッド【VI】を装備することで超絶必殺技「エルニーニョブレス?」
トライロッド【VI】を装備することで超絶必殺技「トワイスメイジ?」
博識のローブ【VI】を装備することでリミットチェイン超必殺技「ブルーフィルド?」
ドラゴンロッド【VI】を装備することでオーバーフロー奥義「アクアスプラッシュ?」
賢者のローブ【VI】を装備することで覚醒奥義「タイダルマスター?」
ルーンの腕輪【VI】を装備することで覚醒奥義「タイダルフォール?」
魔導士の杖【VI】を装備することで覚醒奥義(ブレイブアビリティ付き)「マジックテンペスト?」
賢者の杖【VI】を装備することでシンクロ奥義「だいかいしょう」
まろびの杖【VI】を装備することでシンクロ奥義「バブルトルネード?」
ルーンの杖【VI】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「ジェットスプラッシュ?」
魔導士の杖・改【VI】を装備することで真奥義「覚えた技・極」
ミラージュロッド【VI】を装備することで真奥義「スパイラルテンペスト?」
ウィンドロッド【VI】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒トワイスメイジ?」
雲水の衣【VI】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒覚えた技」
を使用できる。
また、フェイスロッド【VI】にレジェンドマテリア「烈火に挑む魔導の力」、ワンダーワンド【VI】にレジェンドマテリア「秘め続けた魔導の力」がついている。
DFFOO 
第1部6章のイベントでティナの口から名前が出ている。この人やこの人のように、(その時点で)未参戦のキャラクターについては名前がぼかされる事が多いのだが、このおじいさんの扱いは珍しい。当然リルムイベントでも言及され、セッツァーには「見た目こそ普通のじいさんだが魔法の腕はかなりのもの」と評されていた。
- モヒカンヘアに奇抜な衣装(天野画が会話ウィンドウにまで表示されるGBA版以降は特にその印象が)と、「普通のじいさん」と言うにはかなりエキセントリックな見た目な気もするが……FF世界じゃあれくらいの格好ではそこまで目立たんという事か…。
2020年1月27日のイベント「おぼえたわざの数々」より登場。
担当声優は緒方賢一氏。本作で初めて声が付いた。
上述の通り、中の人が一緒で語尾が「ゾイ」と言う某陛下を思い浮かべた人もいるとか。
武器種カテゴリは杖で、クリスタル覚醒では緑色に対応する。
習得アビリティは「クエーサー」「BRV2デス」、EXアビリティ「セバーソウル」、LDアビリティ「グランドトライン」、FRアビリティ「しゃくねつはりせんぼん」、フィニッシュバースト「青魔法の極致」。
ストラゴスは森の中でさまよっていたところモンスターと出くわし、青魔法を使って追い払った。そこへ音を聞きつけたバレットたちがやって来たが、単細胞のゼルたちに「タンクトップにハデハデなマントの白髪モヒカンじじいだからモンスターが使う技を使ったからモンスターではないか?」と疑われ、追いまわされるはめに。その後セシルとティファに出会い、ようやく孫と再会することができた。
気が滅入るとか腰が痛いとかボヤいたと思ったら、リルムに煽られてモンスターを倒し調子のいいことを言い出したり、もう歳だから夢は諦める…なんて言った後に励まされてやる気を見せたり、のせられやすいじいさん。
なお、もう一人のじいさんと顔を合わせる場面は今のところない。