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添付FF11 
「プロマシアの呪縛」「ヴァナ・ディールの星唄」シナリオに登場するNPC。古代人「クリュー人」の生き残り。
1万年前に男神プロマシアが蘇りかけた際、復活を防ぐために膨大な量の虚ろなる闇を自身の裡に封じ、フェニックスの力で悠久の時をたった一人、真世界に転移した神都で生き続けた。
現代において神都アル・タユが現世に再び戻りかけた際は、それを阻止すべく「謎の少年」として暗躍。結果的に当初の計画は頓挫するも、プリッシュらに諭され共に男神プロマシアと戦い、打倒に成功する。
一方でひんがしの国に溢れ出した虚ろなる闇を晴らすため、様々な世界から少しずつ集めた光の力を用いて新たな大クリスタルを創造し、自身もクリスタルと同化してヴァナ・ディールを見守り続けている。
バトルではプロマシアミッションの最終戦でプリッシュと共に共闘してくれる。これまでの共闘NPCがあまり強くない上に倒されると敗北扱いのお邪魔虫であったことから、全回復アビリティを持ち、更にルミナスランスでラスボスを一定時間行動不能に陥らせるという活躍ぶりから持て囃された。
詳細はこちら→Selh'teus
DFFOO
2023年4月28日実装のメインストーリー第4部5章前編より登場。CVは内山昂輝氏。
武器カテゴリはその他（投槍）。対応するクリスタル覚醒は黄。
使用アビリティは「ブレイズスラスト」「リバーサルドライヴ」、EXアビリティ「リジュヴァネーション」、LDアビリティ「リヴァレーション」、FRアビリティ「エクリプスランス」、フィニッシュバースト「ルミナスランス」。
- ブレイズスラスト、リバーサルドライヴ、クリスタルダイバー（BT時変化アビリティ）は本作オリジナルだが、FF11の両手槍WS名が元ネタ。
EX特殊効果「世界の終わりに抗う両翼」によって味方全員のHP回復上限を引き上げ、LDバフ「ヴァナ・ディールを見守るもの」によって味方全員のBRV獲得量にボーナスを与えるサポーター寄りのアタッカー。フィニッシュバーストでは8ターンもの間敵をHP毒+行動不能にできるほか、BT効果中は全体11回攻撃のクリスタルダイバーが使用可能になる。
星唄ミッション終了後のクリスタルと化した状態での参戦。当初こそ残されたヴァナ・ディールの生命を案じ、ジラート兄弟の暗躍も「この世界で解決すべきこと」と深く干渉しようとはしなかった。しかしジラートの目的が「ヴァナ・ディールで再び神の扉を開く」ことと知り、闘うことを決意する。
登場シナリオが違うため原作では殆ど接点が無かったジラート兄弟からは、かつて計画に賛同しておきながら敵方についた裏切り者と見做されており、猛烈な敵意を向けられている。
クリスタルと同一化した存在のため、この世界のクリスタルと共鳴して影響を受けやすかったり、色々なヴィランに狙われたりと何かと不憫。
