FF10
ユウナレスカの夫兼ガード。
スピラ初の究極召喚の祈り子となった伝説的な人物。
彼の祈り子はザナルカンド遺跡・エボン=ドームの奥にある、が石化している。
嫁さんの服装は彼の趣味だろうか?
- スピラの女性は10や10-2の時代でもTバック丸出しで歩くなど、
肌を露出した服装が多いので、元々そういうものだと思われる。
ザナルカンドのスフィアや続編では妻のユウナレスカと熱く抱き合っており、夫婦仲は良好な様子。
金色の甲冑を身につけている。
何故あの大都会在住で彼が鎧姿でいるのか。何故妻の露出度があれほど高いのか。
ファッションセンスに謎の多い人物である。
- 日本風の甲冑にマントと、和風にも西洋風にも見える面白いデザインである。
- あの甲冑姿は、ザナルカンドがベベルと交戦中、或いは交戦直後と考えれば不思議ではないが、
妻のあの衣装はまったくもって謎。- きっと、戦争中だったから破れた服を修繕できなかったんだろう。
- 戦争中は品不足に陥るため、生地の節約として女性の衣服は肌の露出が多いデザインで作ることが実際に欧米であった。それでもあの衣装はやりすぎではある。
- 歩く際はちゃんと甲冑がカチャカチャ音を立てる。シーモア邸でのイベントぐらいでしか確認できないが。
エボンドームには彼の像があるが、これは本来の祈り子像ではなくそれを真似て作られた石像。
祈り子像はエボン=ジュに乗り移られた時点で消滅している。
触れられる機会は少ないが、エボンの教えにおいては最初に『シン』を倒した伝説から召喚士とガードの関係性、ひいては男女の理想像とされているようだ。
参拝者を睥睨している大召喚士の像のおかげで全く目立たないが一応各地の寺院に彼とユウナレスカの像もある・・・が視点位置の関係でほとんどわからない。
ビサイド寺院を初めて訪れたときのムービーでクローズアップはされるのだが、ティーダにとってはエボン寺院の内装が全部まとめて「異国の地」に映っていたのか、特別にユウナレスカとゼイオンの像に触れられはしなかった。
FF10-2
聖べベル廟に登場する。
80階層でユウナレスカとともに登場。
100階層ではトレマによってボスモンスターのすべてを捨てし者に変貌させられる。