FF12
ナルビナ城塞地下牢・闘技場に部下のガリドー、グイッチと共に現れる、暴れ者のシーク族。
瀕死のバンガ族にとどめを刺そうとしていたところをヴァンに邪魔され、ヴァンを次の標的にしようとするが、
バルフレアに豚呼ばわりされ激怒。ガリドー、グイッチが加わって戦闘になる。
この時、フランは脱出路を探している最中で、この騒動には加わっていない。
武器は取られていて両手素手の状態で戦う事になるが、魔法とアイテムは使用出来るので、
ファイアなどを使って攻撃する事がオススメである。
- 火が弱点で、吸収属性はなし。
石化中、猛毒、スリップを無効化する。
プロテスがかかっている。
セーフティ、カウンターのオプションを持つ。
バルフレアを優先して狙う。
通常攻撃か体当たりで攻撃してくる。 - ポーション、200ギル、フェニックスの尾が盗める。
戦闘前のムービーシーンで何かしゃべっているが、明らかに日本語(INT版では英語)ではない謎の言語。
- 彼らの発する声は人いうよりは獣の言葉に近いらしい。深読みすると、
普通のシーク族たちが持ち合わせているような理性は彼らに殆どなく、本能で逆らう囚人を殺して回っているようだ。
FF14
ガレマール帝国第IV軍団・魔獣大隊所属のビーストマスター。「無骨のダグザ」。
FF12と同様シーク族で、南方ボズヤ戦線で発生するいくつかのスカーミッシュに出現する。
ダグザの部下としてNPCが何人かいるが、部下自体もダグザによって操られている(調教されている)様子。
ガルラやバンデルクアールなどを引き連れている。
実は元ダルマスカの没落貴族で、相手に決闘を吹っかけては金品を奪っていた(騎士強盗と呼ばれる)とんでもない奴。
ガブラスに心酔する者の多い第IV軍団では珍しく、忠誠心は皆無。解説テキストでもわざわざ2回書かれるくらい忠誠心がない。