キャラクター/【ダンチョー】

FF6

オペラ劇場の座長。
と言っても旅芸人のマネージャーではなく、建物の所有者のようである。
グラフィックのモデルはおそらく坂口博信氏と思われる。

崩壊前はセッツァーに脅され、崩壊後はアースドラゴンに舞台を占領され、いつも劇場入り口でオロオロしている。
ロックの大胆な替え玉作戦に簡単に乗ったり、オルトロスによって劇が台無しになっても、無理矢理アドリブナレーションでまとめたりと、何かと愉快なお方。
また、『団長のヒゲ』なる装備品も存在する。

一番エラい人のはずなのだが、「芝居を台無しにしたらクビにされる!」と焦っている。

• 恐らくオーナーが別にいるのでは。
  • 彼がセッツァーの手紙を受け取ってオロオロしている場所からして
    オーナーが別にいるとすればアウザーではなかろうか？　

SFC版で崩壊前にワープするバグ技を使った場合は彼が入り口に居座ってバグってしまうため劇場には二度と入れなくなってしまう。
その様はまるで門番。

額に手を当てた「アチャー」ポーズがトレードマーク。
(ﾉ-`)　←こんな感じ。

二度もオペラ座の危機を救ったのに、お礼は何もくれない。
意外とケチな人なのかもしれない。

• とは言うものの、一度目は(その場のノリと勢いで誤魔化したとはいえ)結局オペラそのものは滅茶苦茶にされてしまったわけだし…
  二度目は…プレイヤーの戦い方次第ではあるが、地を裂き天を焦がし、鋭い牙と極限を極めた拳や伝説の光剣が交錯した舞台が何事もなく無事だったのかどうかは……