キャラクター/【ドネッド・ラディウユ】

Last-modified: 2023-08-29 (火) 09:53:47

FFTA

FFTAの主人公マーシュの弟。
足が悪く、いつも車椅子に座って家に閉じこもっている。
しかし、願望が反映されるイヴァリースでは車椅子から解放され歩き回れるようになる。
ひそかに健常者の兄に嫉妬しており、イヴァリースは仮想の世界と理解しつつも
現実に戻ればまた不自由な生活が待っているのも同時に分かっている。
そのため、元の世界に戻ろうとするマーシュの邪魔をする。
しかし、マーシュが自分のためにいかに我慢してくれていたのかを知り、兄と和解。
エンディングでは外に出るようになって友達もできた。
ちなみにこの時、ドネッドや彼の友達がプレイしているゲームのタイトルは「ファイナルファンタジー」というらしい。


コンプレックスの対象だった兄とも終盤で無事和解し、めでたしめでたし。
 
…と思いきや。
実は和解イベント後にこっそり「ドネッド分団」なるクランを立ち上げ、
自身は滅多に姿を見せないリーダーとして暗躍していたりする。
コイツ、実は反省なんぞ全くしていなかったんじゃないか…?

  • 兄を賞金稼ぎから守るために立ち上げたのでは?
    • でも、このクランとも戦えるしなぁ。兄を守るためなら戦う理由はないわけで。
      • ドネッド団(仮)ってのがあって、ドネッドの「ナッツクランは襲わない」とかいう考えに反発した連中の集まりじゃないの?
      • 10かそこらの子供に組織運営なんて無理だろうしそんな連中がいても不思議はない。
      • もしドネッドに反発したのであれば、「ドネッド」の名を冠するクランを名乗る理由がない。
        完全に独立した別名のクランを新規に結成する方が自然。
      • それこそ分立したとしても元の名前を名乗ってれば利権のおこぼれに預かれるわけだし、組織のはみ出し者が虎の威を借りているようなもんじゃないか?
      • だとすれば、勝手に離反した連中に自分の名前で好き勝手されているドネッドのクランリーダーとしての管理能力が著しく問題視されるわけだが…。
        また、そんな成り立ちのクランが「イヴァリース最大のクランに急成長」する程の勢力になり得るだろうか?
        加えてこのクランのリーダーが「滅多に姿を見せない」理由が乏しくなってしまう。
      • シンプルに主人公を鍛えてくれるスパーリング相手なのでは。
  • 兄とは本気でぶつかってみたい、という思いもあるらしい。
    病気のせいで兄はどうしても遠慮するから…らしいが、それなら姿見せろと(ry

現実っ子の中で一番幼いせいか、無邪気さ故の酷な発言が目立ったりする。
ノノとは仲がいいのだろうか。

  • FFTAパッケージなどのあらすじには、『2人の男の子と、1人の女の子はそれぞれの想いを胸に、それぞれの大冒険をはじめる…。』とある。
    まさかハブられた!?
    • ミュートは基本的に冒険はしてないし、除かれてるのはミュートでは?