キャラクター/【ノルシュターレン】

Last-modified: 2016-12-15 (木) 17:33:51

FFCCEoT

にすむユーク族の少女。ウァルトリールの弟子。
 
国の政策で孤児の中から優秀な子供を集めて教育する一環で各地から集められた一人だったが、
色々あって街から逃げ出し、森へ迷い込む。
その際ウァルトリールに見つけられ、村に住み着く。
 
まだ幼いため、魔力を使うには難しい(許容量が少ない)ということで教えてもらえないが、
上記のように素質はあったらしく、古代語を短期間でマスターし、師匠の書庫にある本を全て読破し、
挙句師匠が途中であきらめた式をあっさりと解いてしまったり
(中間式が間違っていたので直したとも言っている)してみせた。
 
全てが終わってからは師匠が残した設備を使って研究を続けるため、
猫のシェルロッタと一緒に村で暮らすことになる。
もっともすごい方向音痴のため、森からでられないのだが。


街でも行方不明になり、魔女に連れ去られた少女として名前が知られている。


仲の良いエリルからは「レンちゃん」と呼ばれている。


村に来た経緯は終盤、エリルを除いた村人たちが人魂のようになってしまった際、彼女とウァルトリールとのやり取りで知ることができる。
そのやり取りによれば、ノルシュターレンは周囲より出来が悪く虐めを受けており全てが嫌になり森へ逃げ込んだ。
本人は「全てを終わらせるつもりだった」と自殺をするつもりだったかのように言っているが、それを見かねたウァルトリールに保護され、村の一員となった。
ウァルトリールは彼女の一切を承知で保護したようだ。


選択肢が認識できるという奇特な能力の持ち主。
へんなレンちゃん。

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