キャラクター/【バルトロメイ・エストハイム】

Last-modified: 2020-07-14 (火) 10:32:50

FF13

パルムポルムに住むホープの父親。
と息子がパージに巻き込まれるきっかけとなった家族旅行には仕事で参加していなかった。


思春期の息子に対してうまく接することができず、家庭よりも仕事を優先しているとしてホープからは疎んじられていた。


息子ホープと再会した際には頼りなかったホープがノラの死にまつわる因縁を乗り越えて強く成長したことを悟り、下界のルシであることを知りながらも協力した。
ルシを匿ったため自宅がPSICOMの襲撃を受け、その際に騎兵隊に保護された。

「お前の家はここだ!」

  • かっこよすぎる。
  • こっちの方がキャラクター的にも歴代のシドっぽい。

登場は短時間ながらも素晴らしい父親っぷりを見せてくれた。
なおサイコム襲撃後は騎兵隊に保護された。

  • その後のシドや騎兵隊は、バルトアンデルスの道具となったのだが、この人は無事なのだろうか?
    エンディングでセラドッジと共に、登場してほしかったな。
    • 登場したらヴァニラファングを気にするキャラが皆無、もしくはライトニングのみになってしまうからだろうけど。
      • ホープとの別れ際にヴァニラの「最後の言葉になるとは思わないから」なんて不穏なナレーションが入るのだが、無事だと信じたい。

FF13-2

FF13-2本編開始前の小説「Fragments Before」で登場、リグディと共に臨時政府とアカデミー創立にも関わっており名を残している。
作中ではホープが24歳の時には仕事を引退したとはいえ元気だとセラに伝えているが、AF13年の27歳のホープがAF4XXのアカデミアに来たのは父がもういないという事も話しており、ホープが24~27歳の間に故人となった。

  • 父の死が、時空を超える為にコールドスリープを使用する決意をホープにさせたとされている。

LRFF13

本編中では死亡しているため登場せず、エンディングムービーにてブーニベルゼから解放されたホープを迎えるために登場。
死後は、妻と再会できたようだ。
新たな世界で、これから生まれるホープを待っている。

余談

ゼノギアスには同名?のバルトロメイ・ファティマというキャラクターが存在する。
ここから取ったのだろうか。

  • 英語名のバーソロミューを違う国の言語で読むとバルトロメウになる。少し読み方を変えて、バルトロメウ→バルトロメイかもしれない。
  • というか、十二使徒のひとりと同じ名前。聖書由来の設定が多いゼノシリーズであれば当然使う。
    とは言え、欧米では、キリスト教由来の命名はごく普通(ピーターは、十二使徒筆頭で初代教皇のペトロに由来している、とか)。
    なので、あまり深読みしても意味はないと思う。

「バルトロメウ」は、FFTA2の汎用ユニット(バンガ等)の名前候補の1つでもある。