FF12
ダルマスカ王国出身のヒュム族で、裕福な商家の末娘。16歳。ヴァンの幼馴染み。
家族をナルビナ戦役で亡くし、両親の商売仲間だったミゲロに保護され、現在は店で働いている。
踊りが得意ではあるが、ムービーカットにより披露する機会は失われてしまった。
騎士団に所属していた兄達から手ほどきを受けているため、見た目に似合わず武芸も得意。
こう見えてもタフなんです、とは本人の弁。
ヴァンに恋心を抱いているが、当時の彼は空気を読む能力が欠如していたために気付かれなかった。
- 「ヴァンのガールフレンド」なので、物語開始当初からお付き合いはしている。
本編でヴァンがちょっと大人になった為、段々とそれらしい態度を取ってくるようになったものと思われる。- どちらとも取れる言葉を使っている為、勘違いするのも無理は無いが12本編の設定上では恋人ではなくあくまでも幼馴染ということらしい。
その後RWで関係は進展する。 - ガールフレンドとは「恋愛関係にある若い女性」を指すので、幼馴染で、かついい仲の相手であると思われる。
二人が(特にヴァンが)まだ子供っぽいから分かり辛いが、イベントでの寄り添い方や周りからの反応を見るに、恋愛関係ではあるらしい。
現実世界で言うなれば、小学生同士のカレシとカノジョ程度か。
- どちらとも取れる言葉を使っている為、勘違いするのも無理は無いが12本編の設定上では恋人ではなくあくまでも幼馴染ということらしい。
- 本編のサブイベント「出会いを求めるヴィエラ」を見るに、ヴァンに言い寄ろうとする女性がいるとものすごい殺気を飛ばしている…ようだ。
本編では、ギーザ草原に行く時にPTに加わって、目的の太陽石を入手したら一旦離脱する。
その後、ヴァンがナルビナ送りになった際、バルフレアの気遣いが仇となってしまいバッガモナンに誘拐されて身柄を解放された後に、再度PTに加わる。
- インターナショナルでは誘拐シーンが追加されているが、その時の怯えた表情がやたら可愛い。
- 怯えの割に食事はしっかり摂っていたようで世話係を呆れさせる。
逃げる機会にあった時、体力がないでは話にならない。そんな「雑草の強さ」を感じさせる。- PT最年少でありながら精神的に強い描写が多い印象。バッシュも感心するほどである
- 怯えの割に食事はしっかり摂っていたようで世話係を呆れさせる。
ラバナスタダウンタウンに住む朗らかな少女。戦災孤児。
戦前は両親と騎士団所属の年が離れた兄達と裕福な暮らしをしていたようだが、戦争で家族全てを失っている。
歌と踊りが好きで、いつか踊り子になることを夢見ている。
危なっかしいヴァンに対して世話を焼いており、孤児たちの面倒も見ているようだ。
ヴァンが孤児達の兄貴分として慕われているのに対して、しっかりしている彼女は母親代わり。
賞金首バルフレアをおびき出す人質としてバンガ族のバッガモナンに誘拐されるが、途中で開放されジャッジマスター・ギースに掴まったところをアルケイディア帝国の皇子・ラーサーに助けられ彼と親しくなる。
その際に人造破魔石を手渡されたが、後に危険物だと判断され回収されている。
ラーサーに対してヴェインへの恐怖を口にするシーンもある。
しかしヴァンやアーシェと違い帝国への憎悪をむき出しにするような場面や亡き人の幻影に惑わされるシーンはなく、大切な人たちの死を自分自身で消化し受け入れることができている。
暁の断片をもとめてレイスウォール王墓へと向かうと決意したヴァンに同行。
王女であるアーシェをお前呼ばわりするヴァンと違い、親しくなったラーサーに対しても敬語で話し続けるといった常識的な面も。
エンディングではラーサーに手紙を書いている。
- 本編開始時点で帝国への蟠りの多くを昇華し得ており、主人公ヴァンにスポットが当たる帝国との確執の場面で深く関わってこないため、ヒロイン(女性主人公、ではなく主人公との恋愛を運命づけられた女性の意のほう)としての印象は薄い。
巻き込まれたがために最後までついてきてしまったFFTの汎用キャラの印象ですらある。- FFはメインヒロインよりサブヒロインの方が人気が出る法則があるから、今回は初めから主人公とくっつく女キャラをサブヒロインにしてみました、みたいな…。
- なんでパンネロがエンディングの語り担当なのかと考えると、ヴァン=プレイヤーのアバターとしての主人公なのに対して、パンネロ=それを横から見まもる第三者として置かれていると思われ。
だから内心思うところは色々あるんだろうけど、基本的には中立の立場でいい意味で空気でないと困るわけだ。
敵国のラーサーと仲がいいというのもこの辺と合致する。
声の担当は三国由奈(現在の芸名は小澤真利奈)。
- モーションアクターも同じく三国が担当。
武芸が得意という設定に基づき、素手での攻撃をはじめなかなか達者な攻撃アクションを披露した。
呼び方は抑揚をつけずに「パンネロ(→)」。「パン(↑)ネロ(↓)」だと思ったのに…。
- 俺はてっきり「パン(↑)ネ(↓)ロ(↑)」だと…
ダルマスカ地方は気候が暑い所で知られているのだが、何故かピチピチな服装。
- 初登場時にもはっきりと映る衣装の下腹部の模様は、ぱんてぃーが透けてるのかと思ってた。
- パンネロじゃなくてパンモロですなw 濡れ衣だけど。
- 日本は基本的に多湿なので脱いだほうが早いが、乾燥した地域では日射を遮ったほうが涼しくなる。
というか、通気性が良ければ多湿でも着込んだほうが本来は涼しい。
日本は致命的に洋服が適性ではない気候なので思いつかないが、裾がミニの貫頭衣辺りが一番いい。
プレイヤーキャラの中ではバッシュに次いで、自身も同様でありながら孤児たちの面倒を見るなど人間的に完成しているキャラである。
祖国を想うのは好き好きだが、お前らは具体的に何してたんだよ!とヴァンなら問い詰めたくもなりそうだが、賢明にもスルー。
- ちなみに少し後でヴァンは珍しく空気を読みアーシェに突っ込みを入れる。
商人のミゲロの影響か、既に「戦後」を見据えていたと言ったトコロか。
- 齢16にして完成されすぎな気もするが、自分と同じように身内を戦争で亡くした孤児たちの(心理的)母親のような役割を担っていたので(このへんFF6のティナに近いかもしれない)、憎んだり怒ったりしてる暇がなく、完成せざるを得なかったのかもしれない。
そう思えば立派に彼女も戦争の被害者である。 - 孤児達の中で育ってるし、その中じゃ年上の方なので彼等のお母さ…いやお姉さん的なポジションだったんでしょう。ヴァンが兄貴分な扱いだし。
- 戦争が起きなければ、裕福な家の世間知らずなお嬢様になっていたかもしれない。
崎元氏の大のお気に入り。
英語での綴りはPenelo。ギリシャ神話のペーネロペーが由来じゃないかとか言われている。
システム面
魔力が非常に高く、MPも伸びやすいので魔法を中心に使っていきたい。
活力は高く状態異常にかかりにくいが、デコイとリバースがかかりにくいという点もある。
ちなみに彼女の踊りはミストナック中で見ることができる。
- 上記にもあるが、ガリフの地ジャハラのイベントシーンでガリフ族の戦士・長老らに踊りを魅せる予定だったが、ヴァンの成長過程を主としている為、未公開シーンカット入りとなってしまった。
- 魔法特化にするとラ系魔法とそれぞれの属性杖が手に入る中盤で全キャラ中最強の火力を手に入れる。
中盤のパンネロは本当に強かった。
MPは基本的にトップ。魔力は最初は平凡だが、最終的にアーシェと並んで最強になる。
活力も高いのでフェイスなどの持続時間が長く、後衛としての適性は非常に高い。
一方でHPや力はどのレベルでも最下位。おまけに武器の振りも基本的に遅い。
なぜか忍刀の振りだけは最速だが、スピードは平凡なので威力は低い。
別に盾役や物理アタッカーもできないほどではないが、性能としては極端な方。
武器モーション自体は見てて面白いのだが、それが仇にもなっている。
- 迷うことなく魔装備を装着して後衛から魔法攻撃の役割を与えられるキャラ。
ほぼ物理アタッカーで確定のバルフレアと真逆の性能と言える。
FF12RW
晴れてヒロイン権を獲得。
17歳になり、ヴァンや孤児仲間(フィロとカイツ)達と空賊団を結成することになる。
今回は前作のエピローグで着ていた踊り子の格好をしており、踊りも随所で披露する様になった。
料理下手だということが判明するが、最終的にはバルフレア以外を満足させる腕前にまで上達した。
ヴァンとの関係は進展し、後には彼にキスするところまで行っている。
- 料理はバンガとモーグリには好評だった。
バッガモナンはパンネロの料理に興味を持ち、リッキーの知り合いのバンガはおかわりを要求し、
絶賛していた。人外には美味しく感じるのだろうか?
また、料理が上達した後に上記の人達がパンネロの料理を食したかは不明。 - 最終決戦前に食い溜めしとくとか言ってるから、きっとヒュムにもバンガにも美味しく感じられる味にたどり着いたんだろう。
- 12までは親代わりのミゲロの好みの味付けだったんじゃなかろうか、と思う。
- 以前の旅ではあまり料理を作ることが無かったらしい。
パンネロ以外だとあのPTの中で誰が調理担当だったのか気になるが
町や集落が要所に見られるので、そもそも自炊する機会が少なかったのだろう。 - 軍人と無頼漢二人は野営の延長で当然出来るだろう。バルフレアなんかは味にも拘りそうだ。
間接タイプに分類されている。使用武器は杖。
使用できる魔法や技は回復系や補助系が多く、攻撃系はホーリーのみ。
ミストナックはファイナルダンスが使える。
立て直しの要である範囲回復と蘇生手段を両方持つ唯一の純ヒーラー、魔力とマインドが良く伸びる。
ガンビットにケアルガをセットしていれば後衛からどんどん回復してくれるので心強い。
広範囲にかけることが出来るフェイスダンスとブレイブダンスは各種能力を1.4倍上げる強力なバフ。
しかし効果範囲は自分中心なので使用にコツが必要。なおプロテガやヘイスガとは効果が重ならない。
最後尾にいることが多いユニットでもあるのでバックアタックを受けていないか時々注意してあげよう。
Lv33になればドンアクダンスを覚えるので、囲まれてもある程度安全に立ち回ることが出来る。
ミストナックは全ユニットを完全回復する効果。
戦闘不能は治すことが出来ないため危なくなったらすぐに使いたい。
服装は12本編のエンディング時のような服装で露出が多くなった。
フロントがローライズすぎる…。
- アルティマニアによれば、ダルマスカ王国の踊り子の衣装らしい。
ウィリスに対して、ダルマスカ騎士団に所属していた亡き兄の姿を重ねていた。
3Dモデルや顔グラは本編よりも確実に可愛いと思う。
- ただ、やりすぎて別人みたいになってる気もする。服装はもちろん、髪の色も微妙に異なっているので…
敵を倒す手段が少ないので経験値ボーナスがあまり得られない。
ただし唯一の純粋回復ユニットなので終盤でも一軍として活躍する。
〈育成指南〉
能力値の1レベルあたりの上昇値はHP:7、力:4、魔力:6、活力:4、マインド:7、すばやさ:4、移動速度:0である。
上記のように、魔力とマインドの伸びがよく、マインドに関しては全キャラ中トップである。
一方、HPや活力が低く、耐久力には問題があるが、そもそも前線に立たないので、背後を取られない限り問題はない。
覚える魔法や技は回復やバフがメインなので、回復魔法の回復量やバフの効果時間を延長する為に魔力を、また魔法や技のWAIT時間を短縮する為にすばやさを伸ばしていくといい。
(雷属性の近接タイプの召喚獣を多く呼ぶとレベルアップ時に魔力とすばやさに能力値が+1されます)
FF14
FF12のパンネロをモチーフとした装備として、「ブレイズ・レンジャージャーキン」シリーズがある。遠隔DPS用(色違いで近接DPS用)。
リターン・トゥ・イヴァリースシリーズのエピローグでヴァン一行っぽいキャラを登場させる案もあったが、当時は装備がなかったため没になったとか。
FFTA2
FF12から参戦。終盤のクエスト「エレガントな対面」を発生させると加入するキャラクター。
踊り子衣装を一新し、彼とお揃いにしたのかベイルージュを模った髪飾りを付けている。
東から流れてきた空賊としてユトランドで噂になっており、ルッソ達とクエストで度々衝突するが、終盤、カミュジャの情報を聞き一人先走ったヴァンを救う為、彼らと行動を共にする。
パンネロは消費MP半減を最初からマスターしているユニットなので、MP半減を活かせる魔法職に変えれば、終盤のクエストでもアシスト役として活躍できる。
RW以後のパンネロ。
ヴァンとともに有名な空賊になっている。
ひょんなことからガリークランと知り合い、後には仲間に加わる。
メインクエストをラスト直前まで進めると、フロージスの町で加入イベントが発生する。
専用ジョブの踊り子は、ステータス異常技や能力ダウン技を中心に覚える。
成長率は魔法寄り。ただし全体的には中途半端か。
加入レベルが27と高いのも残念だが、吟遊詩人と違いスピード成長率がそれなりにあるのが救い。
サポートに徹するなら、スピードの高い緑魔道士で育てるのもいいかもしれない。
剣の舞が死に技になってしまうが。
- 物理攻撃とスピードを両方伸ばしたいなら赤魔道士での育成が良いだろう。
同時に魔法攻撃も並行して伸びていくので、オールラウンダーなユニットにすることも可能。
前作のリッツ同様、ヒュムではあるがゲーム上はヴィエラ扱いとなっている。
- リッツはヴィエラ族に近しい存在ということが作中仄めかされているのでまだわかるが、パンネロがヴィエラ扱いなのは特に説明もされないので理由が不明のまま。
共にイヴァリースを巡った彼女に手ほどきでも受けたのだろうか。
…単にヒュムが多いからヴィエラにしたというだけで、深い意味は無いのだろうけど。- メタなこと言うと、システム的に女性向けジョブが「ヴィエラ」か「グリア」しかない(他は野郎向け)→グリアはさすがに無理あるでしょ→消去法でヴィエラしかない。ジョブシステムがこんなところでアダになっているパターンである。
モーグリ系統はまだパンネロに就かせても違和感はないが、ハーディがいる。ン・モゥでは踊りの設定が活かせない。
もちろん大剣かついでソルジャーやらせるのは無理がある。やはりヴィエラしか残っていない。
- もっとも、ハーディみたく転職制限をつけてヒュムにすればよかったとも思うが。
今作ではまたしても新たな衣装になっている。
ついでに絵柄のおかげでRW時よりもやや顔つきが丸く見える。
12→RW→TA2と時代が進むにつれ妹→ヒロイン→母性と強調される要素が変っているような気がする。
ちなみに設定画では、腰のあたりにあるヒモが下着の一部に見える。
ヴァンとのやり取りは相変わらずだが、ルッソ視点だとかなり頼もしいお姉さん。
某イベントで救出対象になるが、ロウを守ろうとするとこのパンネロがかなり足を引っ張る。
ヴァンはすぐこちらに退いてくれるのだが、パンネロはなぜか敵に突っ込みたいして効果のないスローダンスなどを踊ろうとする。
そのまま囲まれてタコ殴りに…。
面倒くさければロウを無視し、妖精の靴あたりを履かせたスタメンをさっさと突撃させるのが吉。
DFF
バトルTIPSのキャラクター解説を担当。
ヴァンが参戦できなかったことで怒っているせいか、バトルTIPSで一部のキャラクターに対して毒舌を吐いている。
このため、キャラクター崩壊と批判する声もある。
- これのせいで、12未プレイの人の中には、パンネロ=嫌な女というイメージがついた人もいるかもしれない。
というか現に自分がそう。 - 本当はフランを気遣ったりする優しくていい子なのにな……。
- DFFの後にFF12をプレイして彼女を見直した人もいるかもしれない。
というか現に自分がそう。 - ただまぁ、彼女の意見には結構同意できるものが多かったり…。
- 個人的にこのパンネロは実際に12や12RWをやったことがない人が作ってるのだと思った。
まず彼女がこんなセリフを言うはずがないので。
まあ、よくあることだな。- FF15のシナリオライターを務めた板室沙織氏と判明。
…どおりでキャラが崩壊してる訳だ。(続編で改善されてるが)
- FF15のシナリオライターを務めた板室沙織氏と判明。
- ティーダに対して「私だって若いのに…… 能天気に生きられたらなぁ」と若干毒舌吐いてるような…。
- 自分も能天気に生きたいんだから、貶しているわけではないかも。
能天気に生きられないのは帝国のせいなので…皮肉の可能性もあるけど。
- 自分も能天気に生きたいんだから、貶しているわけではないかも。
好みの傾向としては優しく頼れる、真面目で明るいと言った所か。
クラウドやセフィロス、スコールと言った暗めのキャラに対する評価は総じて厳しめである。
- フリオはキャラより武器を見られているからともかく、女性関係に軽そうなのも嫌いなようである。
カオス陣営では、ジェクトやガーランドなどの無骨なオジサマなどにも好みの傾向が見受けられる。
その一方で、皇帝やケフカなどのいわゆる狂人は「顔も見たくない」とはっきり拒絶。
エクスデスや暗闇の雲等に至っては、キャラ自体無関心という有様。
- ケフカとこうていが嫌われてるのは帝国関係者だからかも
- でも暗闇の雲の触手は欲しいらしい。
ガーランド・セシル・ゴルベーザなど全身甲冑キャラの評価が高め。
え?もう一人いる?気のせいです。
- 一応ガブラスの事はガンバリ屋さんと言ってる。
パンネロに知る由もないが、帝国最下層から這い上がるために
権力者に尻尾を振ってた己をガブラスは心の底から軽蔑してるわけで、
本人に言っても痛烈な嫌味にしか聞こえないだろうと思われる。
シャントットを捕まえて
「ちっちゃくて踏みつぶしちゃいそう」と言っている。
DDFF
DFFから引き続きバトルTIPSのキャラクター解説を担当。
セルフィが「彼女 反省したみたいだから許してあげて!」と言っている通り
今回はヴァンも登場しているのもあって、毒舌は無くなった。
旧キャラ達に対してはサードフォームの感想が多い。
- 「みんなに大人気なクラウド。かっこいいですね」
「みんなに大人気なセフィロス。かっこいいですね」
が棒読みで言ってるみたいで笑えた。- 全員マトモな説明になったのになんでクラウドとセフィロスだけこんな扱いなんだろうな。
同じ7でもティファだけマトモな分浮いてる。- 前作の影響と7だけ追加キャラが二人いる事に対する自虐…というのはさすがに邪推か。
- ちなみにクラウドとセフィロスのサードフォームはそれぞれ天野絵衣装、原作衣装。
取り立てた特徴があるわけでもなく色違いというわけでもないため、これではパンネロがコメントに困る筈である。
- 全員マトモな説明になったのになんでクラウドとセフィロスだけこんな扱いなんだろうな。
- 何故かパンネロが反省することになっているが、本来はあれを書いた人間が反省するべきである。
まぁそれを含めて「パンネロが反省した」と言うことなのだろうが。 - 旧キャラについてのサードフォームの感想は意外性のあるカッコをした人のことを言っていることが多い。
例を言えばガーランドに「鎧の中身初公開!」、皇帝のPS版のカッコは「ちょっとかっこいい」そうだ。
素肌をさらしたゴルベーザにも「優しそう」なんて相変わらず好印象。
バッツについては「懐かしいカッコ」、エクスデスは下記にもあるように「素顔が……怖い」らしい。
足を出しているティナも「かわいいけど、覗いちゃだめだからね」とか言っている(これも下記の通り)
ダンクトップのスコールには「凛々しい」と言っているし、イデアのカッコしたアルティミシアには「ママ先生の姿」とはっきり言ってしまう。
誰から聞いたのやら。
プルート隊のカッコしたジタンも「地味なのも新鮮」と言う。
上半身裸になったティーダには「素肌をさらして、若々しさがまぶしい」と言っている。
バッシュの変装をしたガブラスには「バッシュおじさまの姿はいろいろ思い出してしまう」と言っているね。
ヴァンには「ついに登場!私たちのヒーローですっ!元気にやってるみたいだね、よかった…… 」と言っている。
まあ、プレイヤー側にとっても良かった……かな。
ティナの前作のアレや、エクスデス等素顔初公開陣に対する言及もしている。
もちろん新キャラの解説もわすれない。ティファの元気さをうらやましがったり、ライトニングのようにかっこよくなりたがったり、ユウナと友達になりたがったり、女性陣に対しては相変わらず好意的。
一方男性陣に対しても、肯定的な意見が多い。
クジャ、ガブラス等には複雑な思いを抱いている様子。ケフカの覧では思わず笑ってしまった。
シャントット様への評価は変わらなかった様子。度胸あるなぁ。
- ティファの「いろいろと」ってのが気になる。
- ↑個人的には「いろいろと」とは性格とスタイル、という意味ではないかと思うのですが。
ちなみにモグネットの手紙でも彼女に関する内容がある。
原作のことをとりあげてあるのだが、モーグリに好かれているようだ。
- 他にも彼女らしき人物が誘拐されたという12を彷彿とさせるエピソードの手紙がある。
質問の対応によってはどんどん脇道に逸れていくほか、手紙の送り主のモーグリを犯人だと告発することもできる。
DFFOO
PTメンバーとして使用可能。配信初期から加入する。
武器種カテゴリは短剣、クリスタルは白。
様々な踊りでPTをサポートする。
躍りは自分以外のPTメンバーにバフを付与する事ができ、「ヘイストルンバ」なら素早さアップ、「リジェネワルツ」ならHPリジェネの効果がある。
EXアビリティは「生殺与奪」、LDアビリティは「雲散霧消」、FRアビリティは「不羈のミンネザンク」、フィニッシュバーストは「山紫水明」。
二人同時に素早さアップを与えられるのはかなり有用で、手数を増やして攻めこむ事が出来る。
必ず二人同時という性質上、リジェネワルツは傷ついた味方を回復させようとしても、HPダメージ受けていない味方にまでリジェネを与えてしまう事があるが、バフアタックやバフスピードなどのパッシブを味方に装備させておけば、全くの無駄ということにはならない。
- 5月24日のバージョンアップで効果が自分を含めた味方全員に及ぶようになった。
また、二つとも行動負荷が小さくなり、少しだけ早く自ターンが回ってくるように。 - 戦闘以外では、デュースの笛の演奏を聞いて無意識に踊るシーンがある。一緒に踊っていたリリゼットからは「踊りが天職のわたしたち」と言われたりもした。
それがパンネロだと分かる前から、モグが光の意志を感じた時にヴァンが「なんだか気になる」と言っていたり、危なっかしいヴァンにパンネロが「危ないことは……いやだよ」と不安げに言ったりと、この二人なかなかの少年マンガ的ラブラブっぷり。
二人を呼びに来たレムも思わず「邪魔だった……かな?」と気を使ってしまう程。
マリアとの会話で、失った家族や兄弟の話題になっても落ち着いているあたりは、上記のような精神面での強さを感じさせる。一方でヴェインが現れたことに不安を感じたり、異世界の仲間もまた戦争の影響を受けていることを知り、うなだれる様子もある。
PFF
(FF12)
ほら、行こうよ行こうよ
武器は短剣。黒魔法がそこそこ得意。
知性と幸運が高く、HPと力が低め。
踊るで物理攻撃の弱さはフォローできるが、黒魔法を使わせるには属性強化ができないのでついで程度。
プレミアムスキルは物理攻撃だが、ほぼ固定ダメージのおかげで非力さは関係ない。
(FF12RW)
2017/5/8にプレミアムメモリアとして追加された。
ダメよ デレデレしてちゃ。
武器は杖。専用ではないが実装時に「三日月の音杖」を持っていた。
白魔法が得意。
力が高くなり知性と幸運も高め、HPと素早さが低い。
黒魔法が使えなくなった代わりに白魔法が得意になり、踊って回復ができるようになった。
プレミアムスキルで状態異常が回復でき、また踊るとHPが回復するようになる。
PFFNE
エリア24-7で手に入る。
短剣装備、専用は「シカリのナガサ」。雷属性。
アビリティはブリザド(ブリザガまで)、スキルは「フレア」、プレミアムスキルは「生殺与奪」。
FFRK
FF12出身のキャラクターとして登場。ジョブは「ヴァンの幼馴染」。
初期必殺技は「ヒールステップ」。
裁きの杖【XII】を装備することで専用必殺技「ブレイブダンス」
旅人の法衣【XII】を装備することで専用必殺技「ウイズナイブス」
ホーリーロッド【XII】を装備することで超必殺技「生殺与奪」
メイスオブゼウス【XII】を装備することでバースト超必殺技「雲散霧消」
時限のメイス【XII】を装備することでバースト超必殺技「リザレクション」
マディーンの衣【XII】を装備することで★6閃技「幼馴染の気遣い?」
大地の帽子【XII】を装備することで★7閃技「連閃・パンネロ?」
ヘルメススーツ【XII】?を装備することで超絶必殺技「ファイナルダンス」
ラバナスタの踊り子服【XII】?を装備することで超絶必殺技「ティアーズドロップ?」
フェイスロッド【XII】を装備することで覚醒奥義「舞い踊る恋心?」
パンネロのブレスレット【XII】?を装備することで覚醒奥義「リザレクションダンス」
霊歌の音杖【XII】を装備することでシンクロ奥義「青天白日?」
グランドメイス【XII】を装備することでシンクロ奥義「生殺自在?」
三日月の音杖【XII】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒ティアーズドロップ?」
プリンセスガード【XII】を装備することで究極神技「究極ファイナルダンス」
ねこみみフード【XII】を装備することでクリスタル神技「耀光舞い踊る恋心?」
クリリカルガウン【XII】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・パンネロ?」
を使用できる。
また、羽根付き帽子【XII】にレジェンドマテリア「溢れる思いやり」がついている。
メビウスFF
FF12とのコラボカードで「パンネロ:FFXII」が登場。
光属性の戦士系アビリティカードで、アビリティは「生殺与奪」。
いたストポータブル
最初から操作可能。ランクはD。
そんなに強くは無いのだが、エリア制覇すると防ぐために5倍買いをしてくる。
優勝賞金の使い道はツィッタ産のチョコボらしい。