FF12RW
エグル族の長であり、フォル・ヴィエラ族の父祖。
最古から生き続けているため年齢は数千になると言われる。
だが彼自身は既に人の形をしておらず、聖晶石と同化してエグル族の神として存在している。
はるか昔は民に気を配り家族を思いやる、情け深いリーダーであった。
オキューリアとの戦争を機に自由を求めたエグル族を浮遊大陸に導いた本人である。
翼を持たないヴィエラ族の妻とその間にできた二人の子供は地上に残し、
いつか迎えに行く為、グレバドスの財宝を遺跡に遺す。
迎えるため飛空艇を建造するが、危惧したオキューリアに聖晶石を用いた結界を張られレムレースに閉じ込められた。
封じられたことでエグル族の文明は徐々に衰退、互いに戦争をはじめた同族を見かね、聖石を用いてエグルの心を奪う方法を編み出した。
現行神として心を吸収し続ける聖晶石と同化し、以後エグル族を見守り続けた。
数千年の時により彼自身も心を失い、ただ自らを封じた地上の者を憎み始めるようになる。
子孫であるミディアの心を奪い、翼のジャッジとして僕とする。
地上に侵攻するためレムレースに多数ある聖晶石を破壊し、その貯め込んだ心の力を集めさせていた。
『神』を名乗った後、心を奪い争いを止めさせる一環として「神の掟」を作った。
飛行タイプ。
ラストバトルで一騎打ちの際、ヴァンは近接タイプなので…ってそもそもイベントバトルだしあんま関係ない…のか?
- 死んだ俺がいる
- 死ねるのかよ。大体大事なシーンなのに最後の最後で死ぬなんて、それでいいのかヴァンよ。
- パンネロのガンビットを予めケアルガにしておかないと負けるかも。
- レベル99の相手に無暗につっこむと負ける可能性が高い。
放っておいても周りの味方がフルボッコしてくれるため、大人しく空気と化しておこう。
申し訳程度に○○スティールを使って後は逃げ回っとけばおk。ヴァンはそれでいい。
ラストバトルの途中のイベントでは駆けつけたメインキャラクターの総攻撃を受けてもビクともせず、最後から2番目に現れたバルフレアとフランの攻撃でようやく少し怯んだ。