キャラクター/【ホルゾフ】

Last-modified: 2020-08-24 (月) 13:05:27

FF7

中盤のダンジョン、ガイアの絶壁のふもとでただ一人暮らす男性。
アイシクルロッジに実家がある。壁に貼られている大氷河の地図は彼が描いた物。
元々、絶壁に挑む探検家の一人であったが、30年前、相方のヤマスキー(名前の直球ぶりはティファパパコッチソッチといい勝負である)が途中で力尽き、自らザイルを切って死亡。その後絶壁の麓で20年、登山者へのレクチャーや休息場所の提供を行なっていた。
アイシクルロッジの住人は「20年前から行方不明」と言っており、ヤマスキーの死後一旦故郷へ戻っていた様子。

大氷原で長距離移動するか、ガイアの絶壁で体温が下がりきるかして行き倒れると、彼の小屋に運び込まれる。大氷原のアイテム回収では何度と無く世話になる事だろう。
重装備でも2日ともたないと言われる大氷河を踏破し、そこに20年も一人暮らししている事も相当だが、クラウド達がどこで行き倒れようと確実に発見し、絶壁の途中からでも一人で全員を救出する体力・精神力はとても常人とは思えない。
氷属性は吸収されるだろう、多分。

  • ちなみに、ヤマスキーは英語だと「Yamski」である。

大氷河で倒れなければ、彼に一度も会わずにガイアの絶壁へ進むことも可能。
しかしその場合、小屋の前に仲間が集合するシーンを見られなくなる。