キャラクター/【ボンガ編集長】

Last-modified: 2024-04-12 (金) 21:28:38

FFTA2

名前の通り「月刊ボンガ」という雑誌の編集長。アドリブ編集長。
シーク族。 
彼のクエスト依頼を受けると雑誌の取材に付き合わされることになる。
(そのクエストが成功するとパブで雑誌が読める)


お店のエクスポーションをがぶ飲みしたり、巨匠の壷連続五個割りなど、傍若無人ながら憎めない性格。
強いモノには巻かれることにしているようだが、最凶マフィアガリークランには随分フレンドリーでラブリーボイスのファンであるもののオバケが苦手の一面もあり。
種族ごとに編集長の呼び方はヒュム族、ヴィエラ族、ン・モウ族、モーグリ族、グリア族は『編集長』と呼称されているが、
バンガ族、シーク族は『編集長のオッサン』とオッサン呼ばわりするありさま(シドも編集長のオッサンと呼んでいる)。


彼を守りながら戦うことは多いが、自分が弱いことをしっかり認識しているのかちゃんと逃げてくれる。
(他クエストの保護対象は無駄に勇敢)


ちなみに何とも言えない顔をしている。


次期社長を狙っているらしい…が、社長にも暴言を吐いてたりする。
彼のクエスト以外でも時々出てくる。
レベル10のレンジャーで、もっぱら身を隠しては逃げてくれる。


毎年同じような記事を書いている。
他人事ながらもう少しバリエーションを豊かにしないと読者に飽きられるのではなかろうか。
心配である。
とはいえレアなロウの取材をした際にはサブの企画として「女性に人気のロウ」について調べており、
立案者としての目の付け所はそう悪くない事が伺える。
因みに一番人気は『必ず移動』、ダイエットに使えるからだとか。


ラニスタを一番弱いジョブだとバカにするが、
それ以上にヴァイキングのことは思いだしもしない。
機嫌を損ねると隠すこともなく馬鹿ものと叫ぶ、自由人ではなかろうか。

  • 実際のところは(使い方や育て方にもよるが)レンジャーが頭一つ以上抜けており、他はほとんどどんぐりの背比べ。
    ヴァイキングのひっぺがす(防具強奪)とラニスタのラズルダズル(必中)以外にこれといった特徴のある技が無いのが原因。
    (それらにしても「特徴的」ではあるが「強い」かというと疑問符が付く)
    • 対するレンジャーは定番のこうかぎゃくてん+薬の知識+エクスポーションに加えて、みをかくす、みきわめる、ステンニードルと強いものから特徴的なものまで一通り揃っている。

公式サイトからこの人の壁紙がダウンロードできます。


「月刊ボンガ:金夏号」では、彼の初期配置地点の足元に一つ特別なお宝が埋まっている。
「彼は初期配置から移動しない」+「出撃可能なキャラがルッソのみ」+「ロウで『たたかう』を禁止される」という条件下なので、
ロウを破ってたたかうでノックバックが出るまで殴るのが嫌ならラッシュを使えるようにしておくと良い。
HP1で踏みとどまるため、このクエストで倒してしまう心配は無用。