今のところイヴァリースを舞台とする作品にのみ登場する名前だが、FFTを除いて全てン・モゥ族。
ン・モゥ族では一般的な名前なんだろうか。
FF12
クラン・セントリオとしてクラン本部内にいる。
窓枠に立っているのは、ン・モゥ故に小さくて見えにくいからだろうか。
12では少数部族なので、同じく重要な役職とかに就いたりしないのだろうか。
他の古参メンバーと違って戦闘には参加せず、依頼を受けたモブの出現場所を教えてくれる。
ほぼ全てのモブの出現場所を教えてくれるが、パイルラスタとヤズマットの出現場所だけは教えてくれない。
それもそのはず、この二体がいるのはリドルアナ大瀑布という行くことすら困難な場所。
さすがの彼も、そんな場所の情報まで得られなかったのだろう。
ちなみに、架空のモブであるベリトに関しては何も話さない。
FF14
以前ナッツクランに所属していたン・モゥ族として、彼をモデルにしたミニオンが登場する。
FFT
儲け話で「公爵」として登場する。他シリーズと違い人間である。
アトカーシャ家の親類に当たり、息子にパパルがいる。
王都ルザリア在住。
FFTA
最初から仲間にいるン・モゥ族の汎用キャラ。
初期ジョブが白魔道士であることを利用して、上級ジョブのセージや錬金術士を目指すことができる。
めたもる士にする場合は、狩人でモンスターを生け捕ってからの方がベスト。
防御とスピードが不足しているので、打たれ強いバンガ族を盾にするとよい。
防御は装備で上げられるが、威力の強い攻撃と魔法にたえられないため
派遣したところからあまり動かさない方が、身のためである。
初期状態ではLv2でスピード112。初期ジョブが白魔のため、ン・モゥの中ではそこそこ素早い方。
白魔やめたもる士の志願者を根気よく探せば、さらに素早いキャラを狙うことも可能ではあるが。
FFTA2
ドリームマッチで最強クラン「セントリオ」の一人として登場する。
ジョブは白魔道士。
白魔道士ではあるがAアビリティにセージの賢術もセットしている。
この点はサンクルールの白王ブランと同じである。
ただし賢術の攻撃魔法はいずれも消費MPが多くまたRアビリティも白王ブランみたいなMPの回復をサポートするアビリティじゃないのではっきり言って使ってくる事はほとんど無い。
さらにケアルを覚えていないので最初の行動で白魔法を使ってくる事も無い。
なので瀕死状態になるとクイックがかかる点にさえ注意していればそんなに恐れる相手ではない。