FF7R
伍番街スラムに住んでいる老婆。小太りな体型で、ニット帽にゴーグルをつけている。
キリエの祖母。
CV:真山亜子。
チャプター8にて、スラムエンジェル関連のなんでも屋クエスト中に登場する。
スラムエンジェルの正体を探る新聞記者のデマンにスラムエンジェルの予告状のありかを教えるが、凶悪なモンスターが出るため予告状をクラウド一行が回収することとなる。
クエスト終了時、なおしつこく食い下がってくるデマンを煙に巻く。その時、スラムエンジェルは絶世の美女だと嘯く。
- 以降もスラムエンジェル関連のクエストに必ず登場する。
- 若い頃は美女だった、という事だろうか。
スラムエンジェルとはスラムの貧しい人のために金持ちから盗む義賊。
- ミレイユは容姿以外もスラムエンジェルをかなり買っており、ウォールマーケットのスラムエンジェル事件の際には偽物によるものと見抜いていた。
プレイしていればわかるが、彼女こそがスラムエンジェルその人である。
スラムエンジェルの隠れ家や偽物がわかったのも本人だから。
偽物事件の際にはクラウドが事件を解決してる裏でちゃっかり仕事をこなしていた。
キリエのクエストを解決するとその正体を明かす。
- この時、ティファたちがアバランチであることを言い当てた。
まだ一般の住人にアバランチの構成員が詳細に知られていないことを考えると、人並み外れた洞察力の持ち主である。 - ウォールマーケットのスラムエンジェル事件の際には、クラウドの最後のセリフから、クラウドも彼女がスラムエンジェルであることを察していたようである。
FF7R2
チャプター12、コスタ・デル・ソルで発生するクエストで登場する。