FF10
ユウナの母、ブラスカの妻、シドの妹。リュックやアニキの叔母にあたる。ゲーム開始時にはすでに故人。
アルベド族と友好を結ぼうと当時のアルベドのホームをたびたび訪れていた聖ベベル宮の僧官ブラスカと恋に落ちて、駆け落ち同然に結婚した。
兄のシドはこれに激怒、すぐさま縁を切ってしまったが、ユウナが生まれたことをきっかけに和解することになる。
しかし、そのために単身でホームに向かう途中、乗っていた船が『シン』に襲われ、帰らぬ人となった。
兄シドと娘ユウナの年齢から、ユウナ出生時ユウナの母は20歳未満であったことが推算される。
- ちなみにブラスカは享年から算定して28歳。
ちょっと問題を感じる年の差でもある。
スピラでは結婚したい相手がいればさっさと結婚してしまう世界らしいが・・・- それを言うなら本編で17歳のユウナに結婚を申し込んだシーモアは28歳である。しかしだれも年齢差には特に言及していない。
異界のイベントで拝見することができる、アルベド族らしい金髪の女性。
使いまわしの存在しない専用のモデルではあるものの、これといった特徴の無い地味な容姿である。