キャラクター/【ルク・サーダルク】

Last-modified: 2018-07-19 (木) 20:19:28

FFTA2

サブクエスト「おぞましき怪物」にて、化け物退治を依頼してくる男。
どうやらその化け物にストーキングされ、寝不足らしい。

彼は剣聖フリメルダの元恋人である。
昔は二人で各地を旅していたらしいが、剣聖と讃えられるフリメルダを重荷と感じるようになり、彼女を毒殺した。
…つもりでいたのだが、実際には彼女はゾンビ化してしまう。

  • 彼が伸び悩んだのは持って生まれた才能がどうこうというよりも(自らの恋人にすら嫉妬する)器の小ささが原因らしい。チッタ親方にでも弟子入りさせれば、あるいは…。

ストーキングしてくるゾンビが元恋人であることはもちろん、
殺し損ねたことにすらガリークランに指摘されるまで全く気づいていなかったようである。
真相を知った彼は、フリメルダ諸共ガリークランを始末しようと襲い掛かってくる。

ジョブは人間状態のフリメルダと同じパラディン
本来ヒュムでは覚えない「反撃フリッカー」や
敵専用の「オーラパワー」をセットしている上、聖騎士の盾により状態異常に強い。
こちらの出撃メンバーはルッソシドアデルで固定だが、所詮は多勢に無勢。
「普通に」プレイしているなら難なく倒せるだろう。
ゲストのフリメルダが倒されると敗北なので、そこだけは注意が必要。


これで出番は終わりかと思いきや、サブクエスト「おり重なる想い」にて再登場。
ガリークランに倒された後、フリメルダを護っていたとのこと(本人談)。
今回はゲストだが、ほとんど役には立たない。せいぜい「ウォークライ」を使う程度である。
敵の時は聖騎士の盾を装備していたが、今回は血塗られた盾に変わっている。
クエストクリア後、フリメルダに「二度とお前の前には現れない」と告げて去っていく。

  • 偉大な剣聖の恋人である騎士ということでどれほど立派な顔立ちかと思いきや、何かいまいちぱっとしない容貌。はっきりいってフリメルダとはかなり不釣合いである。

ちなみに彼は味方ゲストながら護衛対象外なので、気に食わなければ倒してしまっても構わない。