キャラクター/【レオナルト】

Last-modified: 2020-09-04 (金) 19:47:42

【関連項目】
キャラクター/【レオンハルト】


レオナルト(Leonard)はドイツ語圏の名前で、同じくドイツ語圏の名前のレオンハルト(LeonhardもしくはLeonhardt)とは
Levon(獅子。英語で言えばLion)とHardu(堅い、勇敢な。英語で言えばHard)からの同系の名前。
ちなみにイタリック圏だとレオナルド、スラブ圏だとレオニード、フランスだとレオナールという風になる。


FF4

昔の暗黒騎士デスブリンガーの元の持ち主。
とある戦乱で重傷を負い、ファブール寺院で治療を受けるとともにファブール大僧正の教えに感化され、悟りを開き暗黒剣を捨てて仏門に入った。
この話は世界中に広まり、多くの僧侶がファブール寺院に入門しただけではなく、僧侶以外の強者たちもファブールでの精神修行を望んで数多く訪れるようになった。


設定資料編曰く、年表では約100年前、本文では数百年前の人物であると書かれている。


ファミ通に掲載されていた裏設定によると、バロン出身ではなく、自力で鍛錬して暗黒剣を極めた剛の者。
後の大僧正がファブール寺院を建立してから数十年後、傷を負っていたレオナルトはファブール寺院に辿り着く。
かつて多くの暗黒騎士がそうであったようにレオナルトもまた、己の力を信じて他者を頼らぬプライドの高い性格だったが、彼の傷は治療を拒んで立ち去ることも叶わぬ程の重傷だったという。

FF11

バストゥーク大工房の職人食堂に勤務する見習い料理人の青年。一部のクエストで関わることになる。
先輩料理人からパワハラを受けていたが、先輩がそんな性格になってしまったのは過去のある事件がきっかけで…という内容。