DCFF7
ツヴィエートの一人で、朱のロッソと呼ばれる。お尻が魅力。CVは田中敦子。
ディープグラウンドで生まれ育ち、一切外に出たことがなく、
夢は外の世界で殺戮の限りを尽くす事。
実は人間の潜在能力を極限まで引き出せるだけ引き出す実験の結果副作用で精神がおかしくなったらしい。
ということは元の性格は別にドSではなかったようだ。
DCFF7の敵キャラの中ではプレイヤーがよく苦戦する難関キャラ。
- 実験のエピソードを見ると、あの道化師が思い出される。
- だからといって最初からドSでなかったとは断定できない気がする。
武器はジタンの盗賊刀に似ていて、柄の部分が銃になってる感じ
接近戦重視で遠距離戦もそれなりにこなせる、
銃を装填している時に切り刻まれたヴィンセントは多数。「フン?フン!?」
他のツヴィエートと同じく名前の由来は色で、イタリア語の「赤(rosso)」。
朱の赤…?
- 漢の中の漢、的な意味かも(笑)
クラウドと一騎討ちしているムービーの後に、無傷で先回りしてヴィンセントを待ち構えている。
「クラウド相手に無傷とか、どんだけ強いんだよww」と笑ってたらマジに強くて焦った。
- 俺はクラウドの乗り物酔いが後からきてドロップアウトしていったと考えてた
さすがにセフィロスより弱いはずだろロッソ… - なかなか勝てなくて、なんで倒しておかないんだクラウド……と、当時頭を抱えた。
- あんたは俺か。
仮にも前作主人公なんだから
「あいつ強かったわ~」的な台詞が入ってもよかっただろうに。 - 「確かにあの金髪に斬りかかっていったのに、気付いたらビルの中まで飛ばされていた。な、何を言っているのかわから(略」
- あんたは俺か。
- DGソルジャー達の目的は魔晄を集めてオメガを目覚めさせる事、なので時間をかければかけるほどヴィンセント達にとって不利になってしまう。ヴァイスやセフィロスほどの強さは無いだろうが、ロッソも短時間で倒せる様な相手では無いのでクラウドが先を急ぐために適当にいなしたのだと思われる。おかげで矛先を向けられたヴィンセント(というよりプレイヤー)が苦労する事になるのだが……
- 先陣を切って激突してるところ決着がつく前に他の敵味方が殺到してきて乱戦になり有耶無耶になってしまったのかもしれない。大規模な戦闘である以上不自然ではない。とはいえ短時間とはいえ互角に渡り合っている描写のあったロッソの強さはかなりのものだろう
人間の持つ潜在能力を極限まで引き出す実験の結果、回復力もかなり強く「死ににくい」体の持ち主。
実際腹をぶちぬかれてもダメージにはなっていたが特に命に関わる傷ではない模様。
(流石に胸に大穴開けられても数十分から数時間で再生したヴィンセントほどではないだろうが)
クラウドも撃退したと思ったら倒せてなかったのかもしれない。
たぶんDC本編での退場シーンでは死んでないだろうと予想される。
- いや死んでると思う。あのシーンを見る限り、ヴィンセントの手によって殺されるくらいなら自らの手で命を絶つ、といった様な言いぐさだった。
格闘戦ではヴァイスを除けばツヴィエート最強という設定を持っているとおり、動きが素早く格闘コンボの威力も高く、なおかつシェルクと違って遠距離攻撃も強いため、攻撃を落ち着いて避けられるようにならなければかなりつらい。
イージーモードでごり押し戦法なんかに慣れてると、ノーマルモードで心を折られる。
接近格闘や射撃中は徹底的に回避に徹し、ブーメラン中に避けながら攻撃するのが鉄則。
攻撃の溜めで立ち止まる事の多いヴァイスよりもつらいというプレイヤーは多いかもしれない。