FF7R 
リメイクにあたり追加されたキャラクター。
chapter4で真夜中の七番街に侵入するクラウドとアバランチ三人の前に立ちはだかる。
CVはグラディオでお馴染み三宅健太。
金髪リーゼントのクラス3rdのソルジャー。武器も支給品のロングソード。ザックスやアンジールが使っていたあの剣である。
ハイテンションで一方的な話し方が特徴。
バイクとスピードを愛する良い言い方でスポーツマン的、悪い言い方で戦場で酔狂な人物。
しばしば味方を巻き込むため仲間からは嫌われている。
- ちなみに彼の他にもクラス3rdのソルジャーは神羅ビル突入前にも敵として出てくるのだが、ローチェとは比べ物にならない位の雑魚である。
- 恐らく彼は素行不良が原因で昇進できないタイプなのだろう。
- アルティマニアより、昇進できない理由はバイク任務にしか就こうとしないため、だそうで。
- 「実力はあるのに問題行動のせいで昇格できない」という点で「サイファーと同類」と思ってた。
- 恐らく彼は素行不良が原因で昇進できないタイプなのだろう。
- しばしば味方を巻き込むとあるが、バイクゲーム開始時に特に理由も必要性もなく神羅兵を乗っているバイクごと吹っ飛ばしている等、中々にイカれている雰囲気を醸し出している。
- ソレに伴ってバイクの挙動もイカれている、と言うかあんな挙動をする何かをバイクと認めてたまるか。
- このライディングテクニックが後々、クラウドの役に立つときが来る。
- ×開始時 → ○参戦時
- リーゼントとは前髪部分ではなく側頭部~後頭部のこと(定期)
バイクゲームで初対面。
近づいて切りつけてくる以外にも斬撃を飛ばしてきたりサンダー系の魔法をコースに設置してくる。
前方やコース側面にいるときは回避に徹し近づいてきたら壁際に追い詰められないように注意。
その後基地襲撃の際に再登場。
クラウドと一対一の勝負を希望し、戦う前に全回復してくれる。
- なお、ハードモードでは戦闘前の回復は、ハードなんだから当然、とばかりにしてくれない。事前の連戦で消耗をしている状態での戦闘となる。
ローチェとの戦いを見越したうえで、連戦の際のMP管理などを行うこと。 - この行動はあの男を彷彿とさせる。
- その際にバイクから降りたのは何年ぶりかとも言っている。本当か?
- バイクから降り(て戦うのは)、的な話と思われ。どんだけバイク乗り回してるのか
剣で切りつけてくるほか、ブリザドや炎を飛ばすイグニッションフレイム、連続攻撃のエグゾーストソードで攻撃してくる。
基本的に隙が少ないためカウンターメインで戦うと楽。
- ローチェが降りたバイクが遮蔽物として、一部の攻撃を防いでくれる。活用しよう。
最後は素直に敗北を認めクラウド達を少し助け、どこかに去っていった。
去り際に「まだまだ目指せる高みがありそうだ」「私達は必ずまた会う」と後の分作での登場を匂わせる発言をしている。
高みはソルジャーの昇格とも取れそうだが、味方を巻き込む素行不良では難しそうだ。
- 調子こき過ぎてセフィロスに殺されたりしないか少し心配。
- リメイクにおける新キャラクターとして強烈な印象を残したわけで、少なくともチョイ役で終わる器ではない。
ほぼ妄想となるが、ローチェの立ち位置は「現在の」クラウドのライバルであり、宿敵セフィロスとは違ってその時点でのクラウドの実力を提示する役割を持っている。
そうなると最終的には1stへの昇格が視野に入り、それをクラウドが打ち破ることによってソルジャーという壁を超えるというカタルシスが生まれる。
個人的には原作で1stが出てくる宝条戦前あたりに一騎討ちを入れてくるのではないかと想像している。
もちろん、未来が白紙になる以上ミッドガルのイベントが起こるかどうかもわからないが……。