FF14
シルフの仮宿を拠点としてフィールドワークを行っている学者。蛮族クエストに関わる。
シルフ族と友好関係を築こうと奔走するも、当のシルフ達からはヘタレ扱いされている。本人は至って真面目なのだが、冒険者に同行して危険な森の中に入る際、カモフラージュのためにチョコボスーツを着込んだり、チョコボの鳴き真似を練習したり(もちろんバレバレ)など、どこかズレているというか残念なヒト。
メビウスFF
ウォルがパラミティアに導かれた際に、彼を誘うように語りかける「声」。
新たなリージョンにウォルを導く際に、神のように寛大な言葉を掛けてくるが、本人は神ではないと明言している。
ボイスなしでセリフだけ読めば神のような偉大さを感じられるが、声質が小悪党っぽいところに違和感を感じる人もいるかもしれない。
- しかし、声優は光の戦士と同じ(関俊彦氏)である。
そのルーツは「起源の光の戦士の物語」に登場する、領主カオスに仕える魔道士。
セーラがカオスの求婚を断り続ける理由がシド(起源のウォル)にあると思い、闘技大会を利用してシドを抹殺しようと策略を尽くすが、巻き込まれて弟を殺されたシドの恨みを買う事になる。