キャラクター/【人魚】

Last-modified: 2020-04-01 (水) 23:42:02

FF1

海底神殿に住んでいる人魚。
GBA版以降では癒しの水の洞窟にも住んでいる。


海の光の力を失うと水の泡になって消えてしまう。
水のカオスクラーケンの被害をモロに受ける人たち
・・・だが、200年経ってもまだわりと元気っぽい。


クラーケンに捕まっていたりする。
踊り子になっている?人魚もいる。


英語版では、海底神殿の人魚の1人が、オンラクの町へ助けを求めに行った仲間をダリルと言っている。

  • ちなみに、日本版では、「上の世界を見に行った」まま帰ってこず、足を生やしてもらって地上を満喫している。
    おそらく、「人魚を救いたくて潜水艦を作った」という娘さんに事情を伝えたのもこの人魚

FF14

東方に伝わる伝承上の存在。人の姿をして下半身は魚という。
その肉を食らうと不老不死になれる…という、とてもオーソドックスな伝承になっている。
外見はそのままアナンタ族がそっくりのため、捕獲され売り飛ばされるクエストがある。


一番近しい存在としてはアウラ族の「アウラ・スイ」。
争いを嫌って水神の加護を得て水中呼吸の能力を得た種族で、紅玉海の海底で一生を過ごす。竜宮城に住まう巫女がいる。
外見は色白いことを除けば、他のアウラ族と同じく人型である。
深夜に海上に上がっているらしく、それで人魚と見られている事もある。

FFL

光の章・吟遊詩人編で、FF1以来の再登場を果たす。


人魚達の正体…それは、吟遊詩人編後半で明らかになる。